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いよいよ乙巳の変 まとめるエピソードについて

 中大兄皇子が蘇我入鹿を殺害した645年の乙巳の変ですが、ひと昔前はその後の政治改革と併せて大化の改新などと呼んでいました。この乙巳の変は、日本古代史を考える上での大きなターニングポイントとなるので、今週は乙巳の変に至るエピソードをまとめていきたいと思います。このエッセイでは、最近、特定の氏族にスポットをあてて、その事績をピックアップしていくという作業をしていました。そこで乙巳の変に至るエピソードをまとめるにあたっては、誰が、どちらの側で活動したのか、こういうことを紹介していきたいと思います。

 さて、自分が思うに、乙巳の変は、①伏線としての推古天皇死後の後継選び、②山背大兄王子の死亡、③乙巳の変という流れになると思います。そこで今週以後、それぞれのエピソードをまとめ、最後に気になった小ネタを紹介するという方式にしたいと思います。

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