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宇佐の中臣氏

 今週は、中臣氏の特集です。前回は、中臣氏の遠祖の天児屋命(あめのこやねのみこと)について紹介しました。今回は、神武天皇の時代について紹介したいと思います。

 神武天皇は、九州から大和に入って大和の王となったとされる伝説上の天皇です。

 その神武天皇がこの東征に際し、筑紫の国の宇佐まで到着したときに、宇佐国造(くにみやつこ)の先祖である宇佐津彦(うさつひこ)宇佐津姫(うさつひめ)から宮を造られてもてなしを受けました。このお礼でしょうか、神武天皇は宇佐津姫(うさつひめ)を侍臣の天種子命(あまのたねのみこと)に娶あわしました。 この天種子命(あまのたねのみこと)が中臣氏の先祖とされています。

 宇佐と言えば、宇佐八幡が有名です。その宇佐に中臣氏の係累がいるという点に縁を感じます。つまり中臣氏は、九州系の豪族だったということでしょうか?

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