↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
60/1382

終わりの7日の最終日

この物語はフィクションです。

 終わりの7日は誰にでもやってくる。それこそ時止草を食べた者を除いて。


終わりの7日の宣告は夜の夢で始まる。


本人の夢に「あなたは終わりの7日です。〇〇日の正午に終わりです。」と、時の番人が案内をしてくれる。


合わせて周囲の人格者2人(なるだけ条件のあう人)の夢に、「△△さんは終わりの7日です。〇〇日の正午に終わりです。案内して下さい。」と時の番人が出てくる。



その2人は△△さんにすぐ連絡を取らねばならない。



それで本人は終わりの7日を理解し、身辺整理をする。


合わせて4日目のお昼に、お別れ会(本人による生前葬)が行われるのが一般的だ。



この事はミスラ諸大陸の全土で行われる。


誰も終わりの7日から逃れる事は出来ない。


なお時止草摂取者には終わりの7日はこないが、寿命が来ると予告無しに死ぬ。



 また尻女神教徒は毎年自分の誕生日に、遺書と財産整理書を見直す。


そして本人保管・市区町村の役所保管・尻女神教会保管をする。


なお他国・他教徒からは理解不能と言われるが、遺書と財産管理書はパネルで見ようと思えば見える。


これが赤の他人が自分のすべてを知っているという。


他国・他教徒からすると無数にある、代表的な尻女神教徒の異常社会の一例となる。



 お母さんも両隣の家の人から連絡があった。お母さんの夢にも時の番人が出てきた。



~~~~~



 お母さんからはホノウを一緒に連れて行ってと頼まれた。


お兄ちゃん・私・ホノウは同父母兄弟だ。他の兄弟はいない。


これは尻女神教徒なら珍しい家庭となる。


良い女と良い男はみんなでシェアしよう。同父母兄弟の家族よりも、女性に求種権を与えて色んな男とドンドン種付けよう。


その結果として異父の姉・兄・妹・弟がドンドン生まれる。


発想が牛や馬の管理と同じだ。


優秀な個体の男がいるなら、色んな女に種バラまいた方が、結果として子供は優秀なのが多くなる。


同父母兄弟は上手く行けば良いけど、両親の相性が悪いと、良い個体になりにくい奴が量産されてしまうやろ。


もっとシビアに考えよう。やれば出来るやろの精神で良い個体を増やして。


これは牛や馬の管理と同じ。しかし、尻女神教徒は自分達で同じ考えをしている。



 こんな事を真顔で堂々と言ってやるから、尻女神教徒の異常社会の一例といわれてしまう。


あまりにスーパーであり過ぎる、そしてドライであり過ぎる。


だが牛や馬の管理としては一般的で合理的だ。



その結果優秀な男の場合、本人を中心にした家系図は、卵(本人)に髪の毛が針の様に刺さった、他では見ない形になる。


直近ではレンタイ国・北部の沈黙様(98歳)は、現役の優秀な個体である。


子供には最終魔力が60M前半の、優秀な個体が生まれやすい。


沈黙様は現役であり、1旬(10日間)で平均4中田氏可能だ。


拒否件数も0件であり、沈黙様本人も人気がずっーと高い。


沈黙様の家系図は、沈黙様を中心に髪の毛(子供を産んだ女性)が大勢刺さっている。


子供は1,489人。まだまた記録は更新中だ。







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。