終わりの7日の最終日
この物語はフィクションです。
終わりの7日は誰にでもやってくる。それこそ時止草を食べた者を除いて。
終わりの7日の宣告は夜の夢で始まる。
本人の夢に「あなたは終わりの7日です。〇〇日の正午に終わりです。」と、時の番人が案内をしてくれる。
合わせて周囲の人格者2人(なるだけ条件のあう人)の夢に、「△△さんは終わりの7日です。〇〇日の正午に終わりです。案内して下さい。」と時の番人が出てくる。
その2人は△△さんにすぐ連絡を取らねばならない。
それで本人は終わりの7日を理解し、身辺整理をする。
合わせて4日目のお昼に、お別れ会(本人による生前葬)が行われるのが一般的だ。
この事はミスラ諸大陸の全土で行われる。
誰も終わりの7日から逃れる事は出来ない。
なお時止草摂取者には終わりの7日はこないが、寿命が来ると予告無しに死ぬ。
また尻女神教徒は毎年自分の誕生日に、遺書と財産整理書を見直す。
そして本人保管・市区町村の役所保管・尻女神教会保管をする。
なお他国・他教徒からは理解不能と言われるが、遺書と財産管理書はパネルで見ようと思えば見える。
これが赤の他人が自分のすべてを知っているという。
他国・他教徒からすると無数にある、代表的な尻女神教徒の異常社会の一例となる。
お母さんも両隣の家の人から連絡があった。お母さんの夢にも時の番人が出てきた。
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お母さんからはホノウを一緒に連れて行ってと頼まれた。
お兄ちゃん・私・ホノウは同父母兄弟だ。他の兄弟はいない。
これは尻女神教徒なら珍しい家庭となる。
良い女と良い男はみんなでシェアしよう。同父母兄弟の家族よりも、女性に求種権を与えて色んな男とドンドン種付けよう。
その結果として異父の姉・兄・妹・弟がドンドン生まれる。
発想が牛や馬の管理と同じだ。
優秀な個体の男がいるなら、色んな女に種バラまいた方が、結果として子供は優秀なのが多くなる。
同父母兄弟は上手く行けば良いけど、両親の相性が悪いと、良い個体になりにくい奴が量産されてしまうやろ。
もっとシビアに考えよう。やれば出来るやろの精神で良い個体を増やして。
これは牛や馬の管理と同じ。しかし、尻女神教徒は自分達で同じ考えをしている。
こんな事を真顔で堂々と言ってやるから、尻女神教徒の異常社会の一例といわれてしまう。
あまりにスーパーであり過ぎる、そしてドライであり過ぎる。
だが牛や馬の管理としては一般的で合理的だ。
その結果優秀な男の場合、本人を中心にした家系図は、卵(本人)に髪の毛が針の様に刺さった、他では見ない形になる。
直近ではレンタイ国・北部の沈黙様(98歳)は、現役の優秀な個体である。
子供には最終魔力が60M前半の、優秀な個体が生まれやすい。
沈黙様は現役であり、1旬(10日間)で平均4中田氏可能だ。
拒否件数も0件であり、沈黙様本人も人気がずっーと高い。
沈黙様の家系図は、沈黙様を中心に髪の毛(子供を産んだ女性)が大勢刺さっている。
子供は1,489人。まだまた記録は更新中だ。




