大坂城は5日で建設可能
この物語はフィクションです。
西暦1582年6月5日
18時00分 不明の館
「えっ、レイナ様。今日の1日で1段目三の丸の10メートルと。
その上部の2段目二の丸10メートルが出来た?。
け、今朝には対象地が更地だったんですよ。
1日でそんなに・・・。流石に・・・。」
「シアプ様。本当の事です。
私自身想定していなかったのですが、大運河建設に伴って。
首都レンタイの土木魔法の使い手が、大量にレベルアップしておりました。
魔法行使と万能Eの運用が上達しており。
私が仕事を割り振ると想定よりも、大幅な短時間で作りました。」
「レイナ様・・・それならさぁ。大坂城はこのペースならば。
1ヵ月より大幅に工期が短くなるのか?。」
「はい。城本体と周辺の総構え、それに総構えの外の大水堀は。
6月5日・6日・7日・8日・そして9日の14時には、構造は全て完成します。
その後の城や周辺の細部の工事も、10日・11日の11時には完了します。」
「朝6時~夕方4時のレンタイ国の工事は分かりました。
だだ夕方6時~翌朝6時までの、日の本の人達の工事はどうなりますか?。」
「ガルベス様。もちろん今日の夕方6時から既に工事は始まっています。
ただ・・・この日の本の人達の夜間・深夜工事は。
早く完成した理由の一つとして、付け加える為に態々やっている事です。
・・・初日に三の丸・二の丸が出来た状態で、職場に入った彼等(夜間・深夜工事全体で7万人)は。
心中が穏やかでは無いでしょうね。」
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18時20分 同
「まぁもうしょうがない。今までもレンタイ国の行動は大概だったんだ。
今更変えられる訳も無い。レイナ様、明日も大坂城の建設だろう。
もう開き直って首都レンタイの人々を使ってくれよ。」
「ギギロ様。了解しました。
そうですね。もう今更自重した所で何にもなりませんね。
それではさっさと新しい予定通りに、大阪城を作りますね。」




