レンタイ国の頼み事だ 無理無体でも何とかせな
この物語はフィクションです。
西暦1582年6月5日
10時00分 山城国・京
「ああ~っ、ぐぁぁ~。ぐぐぎぁ~!!。」
「ひぃ~い~いぁ!。」
「あがぁぁあ!!!。」
織田軍の屈強な武士が悲鳴を挙げている。
何とか両脚で踏ん張って倒れぬ様に踏みとどまっているが。
「ぎぁ~あ、アアアアア、がぁ!!。」
~~~~~
10時10分 同
「あのぅ、織田様。真に申し訳ございません。」
「ネ、ネゴ殿。気になさる事は無い。
織田はレンタイ国に数え切れぬ程の援助・助力を得ているのだ。
レンタイ国の困り事を解消する事が出来るのならば、儂は何の問題も無い。」
(とは言ったものの・・・。
明らかに異常だ。
今朝早くにネゴ殿が来て、渇精症でエロフ17万5千人が苦しんでいる告げられた。
渇精症そのものは日向守と久太郎が、レンタイ国に行った時に聞いたし。
その時のエロフを2人も見たから事前には分かっていた。)
(だがその後に状況が悪化した為に、本日から日の本の男性のホワイトを欲しいと言って来た。
・・・普通ならば一笑いで済む事かも知れぬが、エロフは本当にホワイトを飲めぬと魔力欠乏症なる物で死んでしまうそうだ。
相分かった。それならばエロフにホワイトを飲ませる為に、協力しようと儂は答えた。)
(本来エロフは両手に手袋・両足に靴・股間に大き目の絆創膏なる物しか身に着けぬ風習。
痴女以外の何物でも無い。
その上に大変美しい容姿の上に、胸尻が大きく整った形。
顏も目が覚める程に美しく、耳が長めで先端が少し尖っている以外は、人と何も変わらぬと。)
(今回は命には代えられないという事で。
レイナ様が作成した全身黒タイツスーツを着用。
鼻と口だけ穴が開いた状態・・・、男は股間から物を出して近づけるだけ。)
(後はエロフが男に危害を加えずに、大人しく色々やってホワイト・アウトだ。
先程ネゴ殿自身がやってくれて、なるほど言葉の通りとなった。
その上で織田家の中でも忠義に厚い武士を選んで、今の惨状だ。)
「ネゴ殿・・・。この実例を街中で行い、安全性を証明した後に。
京・大坂・坂本・安土・岐阜・清州の各地で。
レンタイ国が金を出して希望者の男性を募る・・・という事で間違いありませんか。」
「はい。織田様。ホワイト・アウトをしてくれるのであれば。
レンタイ国は男性に1回200永楽銭(約2万円)を、終了後にその場でお支払い致します。」
「了解した。儂はそれで構わん。」
「ありがとうございます。織田様。
付きましては本日に問題無く出来ましたら。
明日以降は織田領全域で同様の事をして頂きたく。
エロフ9万人の飢えを満たして頂ければ・・・。」
「・・・儂が責任を持って。そのエロフ9万人は飢えぬ様に手配する。
レンタイ国の恩義に報いる為だ。必ずやり遂げよう。」




