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10ヵ月計画のまだ1カ月目です

この物語はフィクションです。

 西暦1582年6月4日


17時00分  不明の館


「ふぅ~、これが織田様から貰ったっていう、日の本の国宝級の品のレプリカか・・・。


俺には何が良いのかあんま分からんな。」


「ギギロ様。そりぁ無理も無いかと。


お茶を飲むための道具が国宝級?っていうのは僕もピンときません。」



「う~ん、色とか形が良いのかな?。良いと言われれば良い様な気もする。」


「前に勝った掛け軸の絵とかの方が、僕は何か有難い様に感じますね。


まぁそれも価値は分かりませんけれど。」



「ま、それはそれとして今日で俺達レンタイ国が日の本に来てから。


大体半月程経ったかな。まあ色々とやったもんだな。


今も大坂城の建設だもんな。」



「はい。今日の朝6時から夕方4時までの活動で。


地盤を固めに固めましたからね、地震の多い日の本に対応する為に。


土木魔法で圧縮に圧縮を重ねました。


もう巨大な岩盤の上に大坂城が建つのと同じですよ。」



~~~~~



17時15分  同


「後はレンタイ国民が日の本で活動する割合を、徐々に増やす件だな。


なんせ俺らはキリン人まで含めて、と~っても多様な人種だからな。


①雪系・炭系のみ活動


②赤系・青系・黄色系も活動


③紺系・紫系・赤紫系・緑系・黄緑系等も活動


④亜人(元々ミスラ諸大陸にいた亜人・目の周りと鼻の周りにルーツとなる動物の毛が生えている。それ以外は何もかも今までと同じ人類)も活動


⑤エルフも活動


⑥エロフも活動


⑦亜人でも動物の体毛の割合の多い人々も活動


⑧狼頭人も活動


⑨虎頭人も活動


⑩キリン人も活動



「っていう無理も無理やり、無茶も無茶苦茶な10段活用だ。


日の本の人達もビックリ仰天(@ ̄□ ̄@;)!!。


( ゜Д゜)、Σ(・ω・ノ)ノ!、(@_@;)、(*_*)、(;゜Д゜)、Σ(゜Д゜)が止まらない。


強引な方法で押し切る気だからな。」



「何か俺は自分で言ってて、日の本の人達が可哀想になってきたぜ。


今はまだ①段階の雪系・炭系だけだけれどさぁ。


多分10ヵ月ぐらいかけて、⑩段階のキリン人だぜ。


まっ、前も言ったけどこっちは織田の大殿様がいるんだから。


レンタイ国民をヤイノヤイノ煩い事、言ってくる奴は〆てもらうからな。」



(織田の大殿様に睨まれるぐらいだったら。


怖い怖い大殿様に詰められるぐらいだったら。


レンタイ国民に疑問を感じても、誰も表で意見等言えたもんではない。


確かにそう考えると日の本の人達も可哀想かな。)



(ミスラ諸大陸でも下手に色んな亜人を、差別する様な言動を取れば。


亜人王様と小瓶様に教育的指導を受けたもんな。


同じだよね。偉い人・強い人が言う事に対して、意見等言えない。


長い物には巻かれて生きるしかないんだ。)



(あくまで逆らうとなったら、身の安全を含む大きな大きな不利益を被るのは自明の理。


本心は包み隠して大人しくするしかないもんなぁ~。)

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