33. ドイツの墓地は自然がいっぱい
ドイツの墓地は木々がたくさんあり、花も美しく咲いていて、公園みたいに美しいです。
(UnsplashのEzgi Deliklitasが撮影した写真)
個々のお墓は花壇みたいになっていて、季節ごとに色んな花が咲いています。
ドイツ人はガーデニングが上手で、お墓の周りも頻繁に花を植え替えていつも美しく整えられています。
(UnsplashのWaldemar Brandtが撮影した写真)
墓地は市民の散歩コースになっています。
死者を悼む場所なので、大騒ぎをしてはダメですが、静かに歩く分には大丈夫です。
ドイツに来た当初、元夫から散歩に誘われ、行った先が墓地だったときは、なななな、なんで!? とたまげましたが、ドイツでは普通に散歩コースなんだそうです。
私も学校の帰り道に、娘とお墓を通っています。
怖いとか、そういう感覚はまったくありません。
大きな木がたくさんあって、リスや鳥がたくさんいます。
今の季節はカスタニエン(マロニエ/トチの実)が落ちているので、娘は夢中で拾ってます。
(UnsplashのRed Dotが撮影した写真)
日本の栗よりも丸いです。
ツヤツヤぷっくりしててすごくおいしそうなんですが、食べられません。残念。
かなり苦いらしく、リスも食べないらしいです。
鹿と猪は食べるそうですよ。
(UnsplashのWłodzimierz Jaworskiが撮影した写真)
ドイツには赤リスがたくさんいます。
カサカサとクモや忍者のように器用に木を登っていく姿は、ものすごく愛らしいです。
リスも食べないカスタニエンですが、子どもたちには大人気。
こんな風に工作するんですね。
(Unsplashのpiotr sawejkoが撮影した写真)
自然がいっぱいのドイツのお墓。
リス以外によくいるのが、カササギとアムゼル。
(UnsplashのMarkus Kammermannが撮影した写真)
カササギは尾が長く、タキシードを着てるみたいで、かっこいいです。
ハトぐらいの大きさです。
優美な姿なのに、鳴き声がすごくやかましくて耳が痛くなります。
ケケケケケとけたたましいです。
(UnsplashのJonathan Wiemersが撮影した写真)
派手なカササギもいいのですが、アムゼル(クロウタドリ)は愛らしくて癒しです。
ツバメぐらいの大きさです。
ちょんちょんと地面を跳ねながらごはんを探してるのですが、目がつぶらですごくかわいいです。
リスと鳥がいて、市民が散歩しているお墓なら、死者も寂しくないのかなーと思います。




