24. ドイツ人は滅多にお風呂に入らない。大人は二日おき、子どもは週1。そしてサウナは男女混合で全裸。
ドイツ人は滅多にお風呂に入りません。
大人は二日おきぐらいにシャワーでささっと。
赤子と子どもは週1回お風呂に入るぐらいです。
匂いが気になるときは、ウェットティッシュで体を拭いたりはします。
主な理由は
・湿度が低くてカラッとしているので、あまり汗をかかない。
・水道光熱費がめちゃ高い。
・硬水なので洗いすぎると肌が荒れる。
です。
ひとり向けの賃貸だと浴槽がなく、シャワー室だけのことが多いです。
(UnsplashのClay Banksが撮影した写真)
浴槽があったとしても、ユニットバスです。
日本のように浴槽の外で体を洗ったり水を流すことはできません。
(UnsplashのBilal Mansuriが撮影した写真)
浴室に洗濯機、乾燥機、洗面台、トイレが全部入っている家が多いです。
あんまりくつろげる雰囲気でもないんですよね。
お風呂にはほとんど入らないから、浴槽を物置きにしてるという人も多いです。
私も、ドイツではシャワーばっかりです。
お風呂に入ったのは10回以下ですね。
シャワーは毎日入ります。二日おきは私には無理です…。
子どもを産んだ時は浴槽のない家だったので、赤ちゃん用のたらいみたいなので、週1回だけ沐浴させてました。
赤ちゃんの肌が乾燥しないように、お湯にベビーオイル入れるのがドイツ流です。
リラックス目的でお湯にざばーっと浸かってのんびりしたい。
たまーにそんな気持ちにもなりますが、日本に帰ったときのお楽しみにとっております。
なぜなら、一度ドイツの温泉的な施設に行ってみたのですよ。
そしたら、めっちゃぬるくて、ちっとも温まりませんでした。
日本は40度ぐらいで、ドイツは36度ぐらいなんです。
温泉というよりは、温水プールでした。
水着だったし。
日本並みに温かい温泉もあるのですが、そこはサウナになっちゃうんですね。
恐ろしいことに、ドイツのサウナは男女混浴で全裸なんですよ。
絶対に、絶対に行きたくありません。
水着でサウナに入ると、水着の化学繊維がとけて体に悪いとか、そういう衛生的な理由だそうです。
イヤだー、イヤすぎるー。
だったら男女別室にしてくれー。
19世紀末ごろからドイツで自然に帰ろう運動が始まったんだそうで。
FKK(Freikörperkultur=自由身体文化)「人間のありのままの体は隠すべき恥ずかしいものではなく、自然の一部である」という思想があるらしい。
ヌーディストビーチもこんな思想ですかね。
裸体は自然であり、性的な目では見ませんよ、的な。
いやー、無理っす。
理解の範疇を大きく超えております。
絶対に、絶対にイヤです。
しゃらくせえ、そんなわけあるか、若くてキレイな女の子がいたら、なめるように見るんだろう、と思いますね。
郷に入っては郷に従えと言いますが、この文化は私には受け入れがたいので、ドイツでサウナに入ることは決してありません。
全裸はイヤじゃーという若い人たちが増えているので、場所によっては水着着用のサウナもあるそうです。
サウナーの女性の皆さま、ドイツでサウナに入る場合は事前にネットなどで情報をお調べくださいませ。
そんなわけで、温泉に入るなら、やっぱり日本ですよ。
日本の温泉、日本のお風呂、最高!
娘は日本の100均で売ってるバスボムが大好きで、一時帰国したら30個ぐらい買います。
そして、毎日お風呂に入って、大喜びしております。
あんな素敵で繊細で芸術品のようなバスボムは、ドイツでは売っておりませんよ。
売ってたとしても5€ぐらいしますよ。
中からかわいい小さなオモチャが出てくるじゃないですか。
すごい発明ですよ、あれ。
ぜひドイツでも売ってください。
お願い日本の企業の方。ビジネスチャンスですよーーー。
hitomi様から「ドイツで癒しのお風呂タイム、お聞きしたいです!」というリクエストをいただきました。
全然癒しじゃなくってごめんなさいな感じになっちゃいましたが…。
hitomi様、ありがとうございました!




