20. ドイツ人はアニメ「ハイジ」「みつばちマーヤ」が日本製と知ると膝から崩れ落ちる
日本アニメの「ハイジ」「みつばちマーヤ」「赤毛のアン」「ムーミン」「小さなバイキング ビッケ」はヨーロッパの子どもたちに大人気。
大人も、子どものとき見て育っています。
これらが日本で作られたアニメと知らないヨーロッパ人は割といて、日本製だよと言うと信じてもらえないことも。
でも、皆さんジブリ(ヨーロッパではギブリと呼ばれている)は大好きで日本のアニメと知っているので、「ハイジ」「赤毛のアン」はジブリの宮崎駿さんと高畑勲さんが作ったんだよと言うと、信じてもらえます。
ドイツ人はドイツ製だと、スイス人はスイス製だと、それぞれが自国で作ったアニメと信じていたりもするので、日本製と知ると愕然として膝から崩れ落ちる人もいます。
言い合いになることもあります。
そういう時はウィキを見せます…。
ハイジ(ヨーロッパではハイディと呼ばれる)のドイツのオープニングテーマ曲はとてもかわいらしいので、興味があったらYouTubeで動画を見てください。
Heidi Intro deutschで検索すれば出ます。
「小さなバイキング ビッケ」のテーマ曲もノリがよくて素晴らしいです。
wickie und die starken männer introで出ます。
これらのアニメのテーマ曲、ドイツ人はほぼ全員歌えるんですね。
公園で誰かの親が歌い始めたら、その場にいる全員で合唱になります。
普段はクールなドイツ人。アニメ曲歌い始めたらノリノリになるのでおもしろいです。
そして、スイスのマイエンフェルトにはハイジ村があるんですよ。
10年ほど前に行って、感動しました。
(https://www.tripadvisor.de/Attraction_Review-g659909-d1907336-Reviews-Heididorf-Maienfeld_Canton_of_Graubunden_Swiss_Alps.html)
ふもとのハイジ村はハイジの家が再現されてます。
なにもかもがかわいいです。
片道3時間ぐらい山登りすると、山頂にハイジの小屋があります。
小屋は開いていれば軽食が食べられます。
(https://alp-beizli.ch/)
私が行ったときは閉まってました。
道中に売店などありませんので、登るときは水や食べ物を持って、ちゃんとしたハイキングシューズで行ってください。
私は予備知識なく行ったので、サンダル&手ぶら&軽装で大変でした。
気合でなんとかしました。あの頃はまだ若かった…。
湧水は飲んでも大丈夫です。
アルプスの天然水が出てる水飲み場がありますよ。
スイスは物価が高いのですが。スイスのチョコとチーズは世界一おいしいと思うので、ぜひスーパーなどで買って食べてみてください。
卒倒しそうな値段でしたが…。
今年、日本に一時帰国する際にフィンエアーでヘルシンキ経由で帰ったのですが。
ヘルシンキ空港はムーミンだらけでした。
ムーミン大好きなのでグッズをたくさん買って、レジのマダムに「日本でムーミンのアニメ見て育ちました~」と話しかけたら、「日本のアニメのおかげでムーミン人気が再燃したのよ」と教えてくれました。
ドイツでも「進撃の巨人」「鬼滅の刃」「葬送のフリーレン」などが大人気です。
日本人だと言うと、アニメについて熱く語られることがよくあります。
大昔、10歳ごろにアメリカに住んでまして。
その頃は「日本って冷蔵庫あるの? テレビは?」とか聞かれたんですよ。
「あるわい。ソニーと任天堂は日本の会社やー」って言い返してました。
信じてもらえませんでした。
今は、日本アニメの認知度が高いので、そんなとんでも話はされません。
アニメは日本の宝ですね。ありがたやありがたや。




