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ドイツ生活でびっくりしたこと&ドイツあるある  作者: みねバイヤーン(石投げ令嬢フルカラー電子コミック③巻発売)


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18/41

18. ドイツのゴミ収集は合理的。ゴミ収集員は月給約60万円!ドイツの最低時給は約14€(約2,200円)。

ドイツに来て、なんて便利と感動したのがゴミ収集。

マンションでも一軒家でも、でかいゴミ箱がゴミの種類ごとにあるのです。


紙ゴミ:青。月1回収集。

生ゴミ:茶色。月2回収集。

プラスティック:黄色。月2回収集

その他:黒色。月2回収集。

挿絵(By みてみん)

(Unsplashのboris misevicが撮影した写真。https://www.instagram.com/borisviews)


何が便利って、いつでも好きな時にこのゴミ箱に入れちゃえばいいのです。

明日ゴミの日だー、忘れないようにしなきゃ、なんてことがない。


収集日前日に、一軒家なら自分が、マンションなら管理人が家の前の通りにガラガラと引きずっていきます。


素晴らしいなと思ったのが、ゴミ収集車にリフトがついているところ。

ゴミ収集の人が、自分で持ち上げる必要がないのです。


日本だと腰をかがめて拾って、収集車の中にポイポイ投げ込まなきゃいけないじゃないですか。

あれ、腰が痛そうだなーと。

私、何回かギックリ腰やってるので、あの体勢は辛いぞと見ててビクビクします。

挿絵(By みてみん)

(UnsplashのRafael Salesが撮影した写真。https://salescreations.com.br/)

挿絵(By みてみん)

(UnsplashのRafael Salesが撮影した写真。https://salescreations.com.br/)


重いゴミ箱を収集車まで引っ張るのは大変だけど、リフトに載せれば後は自動で捨てれるので良いと思うのです。


ゴミ収集日は大きなゴミ箱が通りにずらーっと並ぶので、道路の狭い日本だと難しいのかもしれません。どうなんでしょうね。


ガラス瓶は、公園やスーパーなどの空き地に置いてあるゴミ箱に入れます。

緑のガラス瓶は緑のゴミ箱へ、みたいな感じで色分けされております。

挿絵(By みてみん)

(UnsplashのChristian Wiedigerが撮影した写真。https://www.instagram.com/ChristianChr1s)

挿絵(By みてみん)

(UnsplashのDanial Dezfouliが撮影した写真。https://www.instagram.com/withdanial)


2カ月に1回ぐらい、回収されます。

ダイナミックに持ち上げられ、ゴミ箱の底が開いて中のガラス瓶だけがトラックに入ります。


こんな感じで実に合理的なドイツのゴミ収集。


さらにさらに、いいなと思うが、ゴミ収集員の給料の高さ。

平均月給が額面で約3,800€(約60万円)。

めっちゃ給料いいですよね。


ユーロ圏内の若者が、短期間だけ出稼ぎに来て、ゴミ収集の仕事してると聞きました。


こういうエッセンシャルワーカーに高給を払うの、とても素晴らしいと思います。


私もいわゆる3K(きつい、きたない、きけん)と呼ばれる清掃業をやっておるのですが。

きつい、きたないはその通りで、きけんではないですが。

あ、でもたまに階段から落ちそうになりますけど。


なんと時給が15€(約2,400円)なのです。

時給、いいでしょう!


事務職の時はもっと給料よかったですけど、ドイツで電話出るのが苦痛過ぎてイヤなので、もうずーっと清掃業をやろうと思ってます。


ドイツ語の電話、恐怖なんですよねー。

対面でしゃべってたら、みるからにアジア人なので、ドイツ人も簡単な言葉で話してくれるのですが、電話だとまくしたてられるんですわ。

もう、さっぱり聞き取れません。トラウマ。


清掃の仕事は超早朝、夜中の4時から朝の8時~9時ぐらいまで働いてます。

オフィス清掃してて、人が出社する前に終わらせちゃうので、超早朝なんです。


掃除しながら、次の小説なに書こっかなー、こんな展開はどうじゃろう、とか考えられるのでとても気に入っております。

いい運動にもなりますし。


ちなみに、ドイツの最低時給は 13.90€で、2027年1月からは14.60€になります。


最低時給に毛がはえたぐらいの給料ですけど、家賃も払えてちょびっと貯金もできてるのでありがたいです。


税金で医療と子どもの学費が全部カバーされるので、安月給でも生きていけるんですね。

年金は期待できないので、死ぬまで、体が動く限りは働く覚悟ではおりますが。


日本の印税収入はドイツで確定申告して、ドイツで納税してます。

めちゃくちゃめんどくさくて、イライラキーッとなります。


ドイツにいる日本人の税理士さんにお願いしたこともあるのですが、1,500€もかかったので、今年からは40€のソフトを買って自力でやりました。

最終チェックは元夫にお願いし、カレーを大量に作ってお礼に渡しました。


話があっちこっち飛びましたが。

日本も、最低時給を上げてほしいなー。

真面目に働いている労働者が生きていける日本社会にしてほしいものです。



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