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第42話 — 抜き打ちテスト

その日の朝の空は、いつもより少し明るく感じられた。


ただの気のせいかもしれない。

それとも――前夜の出来事の静かな余韻だったのかもしれない。


『エターナル・イージス・オンライン』の世界で何時間も過ごし、

まるで不可能だと思っていた勝利を手にしたあと……


葵は、そのままゲームのエンディングクレジットを眺めながら眠ってしまっていた。


ゆっくりと流れていく、無数の名前。


その中に――


ひとつ。


父の名前があった。


あの瞬間のことは、はっきり覚えている。


二人はしばらくの間、ひなを見つめていた。

そのとき、花恵と美咲が現れた。


花恵は軽く微笑みながら言った。


「ねえ…ちょっとしたイベントでも、ロマンチックになるものね?」


美咲は小さくため息をつきながら続けた。


「少なくとも…誰かは幸せになれたみたいね」


葵は彼女の方を見た。


「美咲?」


美咲は首を振った。


「なんでもない…ただ独り言。

 あとで勉強するんでしょ?私も行っていい?」


葵はうなずいた。


「うん、いいよ」


美緒は腕を組んだまま、ひなを見つめる。


「そういうことはちゃんと話してよ、ひな!」


ひなは少し恥ずかしそうに視線をそらした。


「だ、だって…そんなに大事なことだと思わなくて…」


その瞬間、美緒が立ち上がる。葵もすぐに続いた。


「トイレ行こう!」


二人はひなの腕をつかみ、そのまま引っ張っていく。


花恵はそれを見て、くすっと笑った。


「私も行こうかな…ふふ」


美咲は軽く手を振る。


「私はここにいるよ」


彼女は山田、松田、蒼真の近くに座った。


蒼真は周りを見渡して言う。


「これで…勉強グループってことかな」


山田もうなずく。


「そんな感じだな」


そのとき、2-Bの教室のドアに武雄と篠原が現れた。


武雄が声をかける。


「おーい、葵いる?」


美咲は心の中でつぶやいた。


(先輩たち…?)


蒼真が答える。


「トイレに行きました」


篠原は微笑んだ。


「じゃあ、私が呼んでくるね」


武雄は軽く笑う。


「おっけー」


蒼真は彼を見つめながら言った。


「先輩…少し話せますか?」


武雄は笑顔のまま答える。


「いいけど、どうした?」


蒼真は立ち上がり、彼の方へ歩く。


「外でお願いします」


武雄は軽く笑った。


「なんだよ、そんなに改まって」


廊下に出ると、蒼真が口を開いた。


「先輩…葵のこと、昔から知ってるんですよね?」


武雄はうなずく。


「ああ。俺の親父と葵の親父が親友だったからな。

 小さい頃からよく会ってた」


蒼真は少し間を置いてから言った。


「葵が…泣けないのは、どうしてですか?」


武雄の表情が変わる。


「……蒼真、それはちょっとデリケートな話だな」


蒼真はまっすぐに続けた。


「お父さんのことが原因ですか?」


武雄は小さく息を吐き、壁にもたれた。


「そういうことって…本人に聞くの、難しいだろ?」


蒼真は静かにうなずく。


「はい…」


武雄は少し考え込むように足を鳴らした。


「でもな…あいつのこと、ちゃんと気にかけてくれてるのはいいことだ。

 俺は今、彼女いるけどさ…それでも関わってたいと思ってる」


拳を軽く差し出す。


「頼んだぞ」


蒼真はそれに拳を合わせた。


「でも先輩…俺、葵に全部正直じゃないんです」


武雄は息を吐き、彼の背中を軽く叩く。


「だったらちゃんと向き合え。

 葵はもう、いろいろ抱えすぎてる」


蒼真は問いかける。


「どうして俺に任せるんですか?

 俺…そんなにうまくやれてない気がして」


武雄は少し笑った。


「なあ…葵があんなふうに自然に話す相手、珍しいんだよ」


蒼真の目が見開かれる。


武雄は手を振った。


「じゃ、トイレの近くで待ってるわ。またな、蒼真」


その頃、トイレでは――


美緒がひなに詰め寄る。


「イベントでそのまま付き合うってどういうこと!?ちゃんと説明して!」


葵は口元を押さえて笑いをこらえている。


ひなが慌てて説明しようとする。


「り、リクくんとは何回か出かけてて――」


葵がすぐに割り込む。


「出かけてたの!?」


美緒も続ける。


「いつ!?」


ひなが声を上げる。


「ちょっと!話させてよ!だから言わなかったのに!」


葵は苦笑した。


「ご、ごめんね、ひな…」


そのとき、花恵が腕を組んで言った。


「やっぱり私の恋愛アドバイスが効いたみたいね」


一瞬の沈黙。


全員が彼女を見る。


ひなが首をかしげる。


「でも…アドバイスなんてしてないよね?」


花恵は堂々としたまま言う。


「したわよ。肩に手を置いて“頑張って”って言ったでしょ?」


ひなは少し考えてから答えた。


「あれって、ポーズのことだと思ってた」


花恵はそのままの姿勢で…少し汗をかく。


「そ、それも含めてよ!」


ひなはくすっと笑った。


「はいはい、花恵ちゃん…」


葵と美緒は笑いをこらえている。


そのとき――


「葵?」


篠原がトイレの入口に立っていた。


全員が同時に振り向く。


「し、篠原先輩!?」


花恵も姿勢を正す。


「せ、先輩!?」


篠原は優しく微笑んだ。


「こんにちは。葵にいい友達がいて嬉しいわ。

 でも少しだけ、借りてもいい?」


葵は彼女を見る。


「何か大事な話ですか?」


篠原は軽く振り返る。


「来ればわかるよ」


まばたきをしたら消えてしまうんじゃないかと恐れるように、

彼女の視線は、その一行に何秒も釘付けになっていた。


そして――


眠りに落ちた。


翌朝。


世界は、何も変わっていなかった。


朝の冷たい空気。

遠くから聞こえる自転車の音。

通り沿いの木々が、かすかに揺れる音。


葵は学校へ向かって歩いていた。


けれど、その視線は足元にはなかった。


ずっと遠く――地平線のほうを見ている。


まるで意識がまだ、ゲームのクレジットと、

手の届かない記憶の狭間に残っているかのように。


少し前では、陽菜と美緒がいつものように楽しそうに話していた。


「最後のところ、本当に無理ゲーだったよね!」と美緒。

「本当にクリアできるなんて思わなかったよ〜」と陽菜が笑う。


だが葵は、数歩後ろを歩いていた。


静かに。


考え込むように。


やがて校門にたどり着くと、

星見市立学園の校舎が、いつも通りそこにそびえていた。


変わらない、安心感のある光景。


生徒たちが、いくつものグループに分かれて中へ入っていく。


そのとき、葵が口を開いた。


「陽菜……テストが終わったら、別のゲームやらない?」


陽菜は少し驚いたように振り返る。


「え? あ、うん……いいよ!」

「ちゃんとゲーム機、大事にしてる?」


葵は小さく微笑んだ。


「うん、大丈夫……心配しないで」


美緒は腕を組みながら言った。


「クリアまで一ヶ月もかかってたよね?そんなに勉強してたの?」


陽菜は苦笑いしながら頭をかく。


「まあ……そんな感じ?」


葵は軽く息をついた。


「私は演劇もあるし……テストもあるし」


それから少しだけ顔を陽菜に向けた。


「マンガはどう?」


陽菜の目がぱっと輝く。


「増やしたの!」


誇らしげに笑う。


「だからまだ終わってないんだけど……みんなに見せたいなって」


美緒が首をかしげた。


「みんな?」


「うん」陽菜は意味ありげに笑う。

「そのうちわかるよ」


葵は今度は美緒を見る。


「美緒は?」


美緒はカバンを持ち直した。


「短編を書き始めたところ」


一瞬の沈黙。


そして――


葵と陽菜が同時に、ぱちぱちと拍手を始めた。


美緒が瞬きをする。


「え、なに?」


葵が楽しそうに笑う。


「作家・美緒、って感じ」


陽菜が身を乗り出す。


「それ、私が漫画化していい?」


美緒は顔を赤くして腕を組んだ。


「ま、まだ書き始めただけだから!勝手に盛り上がらないで!」


葵と陽菜は笑い出した。


「ははっ!」


そのとき、美緒が前を見た。


「ほら、蒼真」


彼は静かに手を振っていた。


美緒はそっと陽菜の腕に触れる。


そして二人は何も言わずに、別の廊下へと方向を変えた。


葵は立ち止まる。


「え……?」


まばたきをする。


「どこ行ったの?」


そのとき、蒼真が隣に来た。


「なんか急いでたみたいだな」


カバンを肩にかけ直す。


「おはよう、葵ちゃん」


「おはよう、蒼真くん」


二人は校内に入り、上履きに履き替える。


廊下を歩きながら、蒼真が言った。


「昨日の戦い、きつかったな」


葵は少し微笑む。


「ちょっと寂しくなるかも」


蒼真が眉をひそめる。


「寂しい?」


葵は窓の外を見る。


「うん……みんなでやってた時間」


蒼真はしばらく彼女を見つめた。


そして、軽く笑う。


「また別のゲームやればいいだろ」


肩をすくめる。


「その前に……テストだけど」


葵はうなずく。


「うん。さっきも話してた」


階段を上る。


一歩ずつ。


教室の前に着く直前――


葵が立ち止まる。


「蒼真……」


彼が振り向く。


「ありがとう」


「何が?」


彼女は深く息を吸った。


「いつも気にかけてくれて」


蒼真は少し黙った。


視線を外さないまま。


そして――


「葵……テスト終わったら、どこか行かない?」


葵の目が見開かれる。


「え?」


蒼真は視線を逸らし、後頭部をかいた。


「見せたいものがあるんだ」


「何を?」


彼は小さく笑う。


「秘密」


葵の頬が少し赤くなる。


体を小さく揺らしながら、両手を背中に隠す。


「いいよ……行く」


蒼真はさらに赤くなる。


「じゃ、じゃあ……決まり?」


葵は首をかしげる。


「どこ行くの?」


「行けばわかる」


彼女は目を細めた。


「もったいぶりすぎ」


二人は笑った。


そのとき、美咲が教室に入ってくる。


「おはよう」


蒼真が小さく返す。


「おはよう……」


葵は元気よく。


「おはよう!」


美咲は軽く微笑み、自分の席へ向かった。


頬杖をつく。


すると、教室の入口から美緒の声。


「そのまま外でイチャついてるつもり?」


葵は慌てて中に入る。


「み、美緒!声大きいって!」


美緒はじっと見つめる。


数秒間。


そして、にやりと笑う。


「へぇ……じゃあ、そう呼んでもいいんだ?」


葵の顔が真っ赤になる。


「や、やめてよ!」


美緒は笑った。


「はいはい」


そして身を乗り出す。


「放課後、勉強する?」


「え?図書室?」


「うん」


陽菜が手を挙げる。


「私もやる」


葵が笑う。


「じゃあ、みんなで」


そのとき、佐々木先生が教室に入る。


「おはよう」


プリントを机に置く。


「今からテストをする。荷物はしまえ」


空気が止まる。


「え?」と花恵。

「抜き打ち?」と匠。


佐々木は笑う。


「そうだ」


教室中に静かな絶望が広がる。


やがてテストが配られた。


「始め」


鉛筆の音が響く。


時間がゆっくり流れる。


葵は落ち着いて解く。


美緒は難問に顔をしかめる。


陽菜は二人を見て、そっと笑う。


やがて――


「終了。前の教室に提出しろ」


美緒は机に倒れ込む。


「終わった……絶対やばい……」


陽菜もため息。


「勉強しないと……」


葵も苦笑い。


「私もまだまだだな……」


美緒が立ち上がる。


「放課後、図書室ね?」


「うん」葵と陽菜が同時に答えた。


昼休み。


三人は急いで弁当を食べていた。


そこへ蒼真がやってくる。


「もう食べてるのか」


葵が顔を上げる。


「放課後、一緒に勉強する?」


美緒と陽菜がニヤッとする。


「勉強だからね?」と美緒。


「美緒!」と葵。


蒼真は頭をかく。


「いいよ……たぶん俺もやばい」


その頃、教室の反対側では――


山田と松田蓮が話していた。


「7問しかわからんかった……あとは勘」


「20問あったぞ?」と蓮。


そしてニヤリ。


「陽菜のこと考えすぎじゃない?」


山田は眉をひそめる。


「お前こそ美咲のこと、まだ引きずってんじゃねえの?」


軽口が続きそうになったその時――


「い、一緒に来る?」


陽菜だった。


二人が振り向く。


山田の心臓が跳ねる。


「い、いいのか?陽菜……お前もやばかった?」


「たぶん……理玖くん」


静寂。


全員が彼女を見る。


「り、理玖くん?」と葵。


「陽菜?」と蓮。


山田は冷や汗をかきながら笑う。


「いや、その……」


一呼吸置いて――


「俺たち、付き合ってる」


完全な静寂。


箸が落ちる音。


そして――


「ええええええ!?」


陽菜は少し下がる。


「な、なにその反応……?」


美緒が肩をつかむ。


「本当なの!?」


葵も身を乗り出す。


「いつから!?」


陽菜は小さな声で答えた。


「コスプレイベントの日から……」


二人はしばらくの間、ひなを見つめていた。

そのとき、花恵と美咲が現れた。


花恵は軽く微笑みながら言った。


「ねえ…ちょっとしたイベントでも、ロマンチックになるものね?」


美咲は小さくため息をつきながら続けた。


「少なくとも…誰かは幸せになれたみたいね」


葵は彼女の方を見た。


「美咲?」


美咲は首を振った。


「なんでもない…ただ独り言。

 あとで勉強するんでしょ?私も行っていい?」


葵はうなずいた。


「うん、いいよ」


美緒は腕を組んだまま、ひなを見つめる。


「そういうことはちゃんと話してよ、ひな!」


ひなは少し恥ずかしそうに視線をそらした。


「だ、だって…そんなに大事なことだと思わなくて…」


その瞬間、美緒が立ち上がる。葵もすぐに続いた。


「トイレ行こう!」


二人はひなの腕をつかみ、そのまま引っ張っていく。


花恵はそれを見て、くすっと笑った。


「私も行こうかな…ふふ」


美咲は軽く手を振る。


「私はここにいるよ」


彼女は山田、松田、蒼真の近くに座った。


蒼真は周りを見渡して言う。


「これで…勉強グループってことかな」


山田もうなずく。


「そんな感じだな」


そのとき、2-Bの教室のドアに武雄と篠原が現れた。


武雄が声をかける。


「おーい、葵いる?」


美咲は心の中でつぶやいた。


(先輩たち…?)


蒼真が答える。


「トイレに行きました」


篠原は微笑んだ。


「じゃあ、私が呼んでくるね」


武雄は軽く笑う。


「おっけー」


蒼真は彼を見つめながら言った。


「先輩…少し話せますか?」


武雄は笑顔のまま答える。


「いいけど、どうした?」


蒼真は立ち上がり、彼の方へ歩く。


「外でお願いします」


武雄は軽く笑った。


「なんだよ、そんなに改まって」


廊下に出ると、蒼真が口を開いた。


「先輩…葵のこと、昔から知ってるんですよね?」


武雄はうなずく。


「ああ。俺の親父と葵の親父が親友だったからな。

 小さい頃からよく会ってた」


蒼真は少し間を置いてから言った。


「葵が…泣けないのは、どうしてですか?」


武雄の表情が変わる。


「……蒼真、それはちょっとデリケートな話だな」


蒼真はまっすぐに続けた。


「お父さんのことが原因ですか?」


武雄は小さく息を吐き、壁にもたれた。


「そういうことって…本人に聞くの、難しいだろ?」


蒼真は静かにうなずく。


「はい…」


武雄は少し考え込むように足を鳴らした。


「でもな…あいつのこと、ちゃんと気にかけてくれてるのはいいことだ。

 俺は今、彼女いるけどさ…それでも関わってたいと思ってる」


拳を軽く差し出す。


「頼んだぞ」


蒼真はそれに拳を合わせた。


「でも先輩…俺、葵に全部正直じゃないんです」


武雄は息を吐き、彼の背中を軽く叩く。


「だったらちゃんと向き合え。

 葵はもう、いろいろ抱えすぎてる」


蒼真は問いかける。


「どうして俺に任せるんですか?

 俺…そんなにうまくやれてない気がして」


武雄は少し笑った。


「なあ…葵があんなふうに自然に話す相手、珍しいんだよ」


蒼真の目が見開かれる。


武雄は手を振った。


「じゃ、トイレの近くで待ってるわ。またな、蒼真」


その頃、トイレでは――


美緒がひなに詰め寄る。


「イベントでそのまま付き合うってどういうこと!?ちゃんと説明して!」


葵は口元を押さえて笑いをこらえている。


ひなが慌てて説明しようとする。


「り、リクくんとは何回か出かけてて――」


葵がすぐに割り込む。


「出かけてたの!?」


美緒も続ける。


「いつ!?」


ひなが声を上げる。


「ちょっと!話させてよ!だから言わなかったのに!」


葵は苦笑した。


「ご、ごめんね、ひな…」


そのとき、花恵が腕を組んで言った。


「やっぱり私の恋愛アドバイスが効いたみたいね」


一瞬の沈黙。


全員が彼女を見る。


ひなが首をかしげる。


「でも…アドバイスなんてしてないよね?」


花恵は堂々としたまま言う。


「したわよ。肩に手を置いて“頑張って”って言ったでしょ?」


ひなは少し考えてから答えた。


「あれって、ポーズのことだと思ってた」


花恵はそのままの姿勢で…少し汗をかく。


「そ、それも含めてよ!」


ひなはくすっと笑った。


「はいはい、花恵ちゃん…」


葵と美緒は笑いをこらえている。


そのとき――


「葵?」


篠原がトイレの入口に立っていた。


全員が同時に振り向く。


「し、篠原先輩!?」


花恵も姿勢を正す。


「せ、先輩!?」


篠原は優しく微笑んだ。


「こんにちは。葵にいい友達がいて嬉しいわ。

 でも少しだけ、借りてもいい?」


葵は彼女を見る。


「何か大事な話ですか?」


篠原は軽く振り返る。


「来ればわかるよ」

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