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ドク死ノベル掃討部隊【ゲドックス】〜物語のバーチャル世界へさまよう者を救出する女子高生隊員〜

作者:鈴木スミス
【〈ドク〉の言葉には「読」と「毒」の2つが意味が込められている——】

読書が従来の紙製、電子書籍に続き、第三の読書〝バーチャルリーディング〟が登場した近未来——新しいスタイルによって、物語はより一層の楽しみ方を得て、専用マシンで人々は物語を脳内で体感できるようになった。

バーチャルリーディングは高次元媒介システム〈リュオ〉よって成立し、物語に潜入している間は現実感覚と同期した体感ができ、場合によっては死に至るケースもある。

そんなシステムを使って危険生物〈ドクモノ〉が登場する物語を意図的に作り出す危険な「ドク死ノベル」を執筆する〝悪筆作家〟が存在した。それでもドクノに入り楽しもうとするドク者は後を絶たず、物語の世界で〝ドク死〟するケースが横行していた。
そこで〈ドク死〉を防ぐために日夜活躍しているのが配置された〈ドク死ノベル掃討部隊〉通称〝ゲドックス〟であった。

主人公の女子高生、田波レミナは今日も物語の世界へとダイブするのであった——。
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