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プロローグ
この小説は更新がかなり遅くなると思います。
読む際にはそれを覚悟で読んでいただけるとありがたいです。
国以外にも守るものがほしかった。
そして私自身を見てくれるものが。
そんな私の前にお前は現れた。
年よりも幼く見え、どこか儚げでもろく見えるのに芯はとても強く。
泣き虫だけどその涙を人には見せない。
寂しいだろうに私の前ではいつも明るく一人になると泣いていたのを私は知っていた。
そんなお前を抱きしめてやりたくて・・・。
そう思う自分の気持ちが何というものなのかわからなかったがただ思うのは一生お前をそばに置きたい。
その可愛らしい笑みを私だけに向けてほしい。
その鈴のような声を私だけに聞かせてほしい。
そんなことを思っているうちに私はお前のすべてがほしいのだと愛しているのだと気づいてしまった。
だからどうか私の前から消えないでくれ・・・。
一生愛すると誓うから。




