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うん、またモブがよくしゃべる。



俺:

なぁ、お前、本能寺の時は場所も時代もばっちりわかってなかったっけ?

メアリ:

え?そうでしたっけ?

俺:

そうだよ、最初400年とか言ってたのに、ちゃんと1582年って言ってただろう。確かに本能寺で思いつくのはそれくらいなもんだけどさ。

メアリ:

じゃあ、思いつきって事にしといて下さい。

俺:

じゃあってなんだ、じゃあって。隠す気があるのかないのかはっきりしろよ。

メアリ:

ん~~。その辺もよくわからない部分があるんです。私は私自身が良くわからない事がいっぱいあるんです。

俺:

いや、わからんって、お前の事だろうが。

メアリ:

ん~~、そう言われてもですねぇ~。

モブ3:

おいお前ら、自分の立場わかってるんだろうなぁ、ちゃんと理解してんだろうなぁ。

俺:

え?わかってますよ、ちゃんと。仕方ないじゃないですか、ねぇ~。

メアリ:

そうですよ、ねぇ~。

俺:

ねぇ~。

モブ3:

ねぇ~じゃねぇ~わぁ~!!

俺:

だったら、どうすればいいんですかぁ~。こんなとこに閉じ込められてどうすればいいんですかぁ~。

メアリ:

ほんとですよぉ~、閉じ込められちゃったらどうすれば良いって言うんですかぁ~。

モブ3:

いやいや、閉じ込められる奴らの発言でもないし、態度でもないわ!いいから、まず寝転がるのやめぃ!

俺:

そんなの無理ですよ、だって捕まって閉じ込められて、そしたらもう諦めるしかないでしょ。

メアリ:

ねぇ~。

俺:

だいたい、捕まるのにも慣れたっていうか、初めてじゃないっていうか。いや一回捕まっただけなのに慣れたっていうのもおかしいんだけどさ。

メアリ:

ねぇ~。

俺:

おい、お前、楽すんな。

メアリ:

ねぇ~。あてっ!

俺:

楽すんなって言ってんだろうが!

メアリ:

また叩いたぁ~。だからグーはやめてって言ってるのに!!

俺:

知らん!!お前が連れてきたくせに、なんでてめぇだけ楽してんだ。お前もちったぁ、ちゃんと考えろ!

メアリ:

え~?!考えてたの!?

俺:

考えてたわ!!無い頭で一生懸命考えてたわ!!ここからどう出ようとか、異常ってなんだろうなぁとか、ちゃんと考えてたわ!!

モブ3:

おい、てめぇら!!いい加減コントみたいなの止めろ!!なんで閉じ込められてんのに、そんなに暢気でいられるんだ!

俺:

暢気な訳ねぇだろうがぁ!!!

モブ3:

あ、あぁ、なんかすまん・・・な。

俺:

だいたい名前聞いたと思ったら、いきなりこんなところに閉じ込められて、暢気な訳ねぇだろうがぁ!!いいからそこ座れ!!きっちり話してやらぁ!!!

モブ3:

うがぁぁぁぁぁ。


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