表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
チートゴースト2 アナザーワールド  作者: 未知風
六章「空の下で」
PR
48/73

二話「賑やかな町」

私たちはしばらく歩いてると、見知らぬ町並みまで歩いていた。町の中は賑やかで騒がしいので私たちの姿など目もくれないぐらいだと安心していた。


「あそこがいいかな?バルトロイドさんはそこの影で隠れてて」

「……(なぜそこまで私を信じられる?)」

「信じてないよ。ただ助けたいという思いに素直に行動しているだけだ」

「……(変な奴だな。まぁ、了解だ)」


私は近くにあった服屋に入って二枚のローブを持ってくるなり、速やかに彼の側に行く。そして彼に一枚のローブを渡す。


「これで身を隠せるはず。君がどんなことを思われているか知らんが、ひとまずバレたらやばそうだからな」

「……(……ありがとう)」


そして私たちはそれを着て、町並みを歩いて行く。しばらく歩いていると、道の開けた場所に出た。


「ここは?」

「……(中央広場。さっきの処刑の場所だ)」

「彼女の姿はどこだ?」


私は有川さんの姿を必死で探すが、そこには彼女の姿はなかった。中央にある噴水に立っている時計台の時計の針は約午前十一時を指していた。例の処刑まで残り約三時間である。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ