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第2話〜分析

書かせていただきました。いつでも会話です。「俺」は、エリート学生らしく分析をし、彼女は 安心させようとしているのである。何かエピソードとなるようなもの ことが起きるのでしょうか?乞うご期待!、

肉体が女性化した現役エリート学生(俺)は、頭の中で冷静に状況を整理していた。

《身体の入れ替わり(精神転送・人格排他置換現象)が起きています。現時点で確認されている状況を論理的に整理すると、以下の3点に集約されます……(中略)……まずは「お互いの身元確認」と「周囲の安全確保」を最優先に進めるのが賢明です》

 一方、俺の体(男の肉体)に入ってしまった彼女――元自衛官志望の女子高生は、目を丸くして俺の言葉を聞いていた。

「なるほどー。確かにそのようですね」

 知ったかぶりの持論を披露するつもりが、彼女の口からはそれ以上の言葉が出なかった。代わりに、

「どうやって元に戻すかが最も重要、だな」

 と、俺の体で不自然に腕を組んでみせる。腕を組んでも、いつもそこにあるはずの「胸のふくらみ(果物のような反発)」がないことに、彼女は強烈きょうれつな違和感を覚えているようだった。

 戸惑う彼女の姿を見て、俺は小さくため息をつき、少しトーンを落として言った。

「……まあ、パニックになっても始まらない。ひとまずは時が経つのを待ちながら、お互い協力して生きていくしかなさそうだね」

 いくら受験勉強オタクと揶揄されようとも、エリートとしての理性と、目の前の女の子を気遣う優しさくらいは持ち合わせているつもりだった。

もう一読いただけまして 誠にありがとうございました。まだまだ書きます どうかよろしくお願い申し上げます。

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