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音楽の神学み  作者: 聖
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11/12

Radiohead「Street Spirit (Fade Out)」

Immerse your soul in love.

この曲の制作過程は、自分で書いたというよりは、何かの触媒になって書かされた、という感じだったんだそうです。神の依り代になる巫女、みたいな話でしょうか。


あんまりオカルトな話になるのもなんですけど、でもこういうことって普通にあることだと思うんですよね。第六感が働いたとか直観的にわかったとか、あるいは魔が差したとか言われるようなことくらいなら誰にでもあるでしょうし。創作をする人ならこの作品は何かに書かされた、といった感覚はわりとあるあるでしょうし。漫画家の人がキャラが勝手に動いた、とかいうように。


私も霊能力者とかではないので別に幽霊が見えたりはしないんですけど、なんか乗り移ったっぽいなこれ、みたいな体験はちょいちょいしたことがありまして。そういうときって、目には見えないけど触覚的に、皮膚感覚としては感じるものが確かにあるんですよ。


例えば空気って目には見えないけど存在しますよね。あるいは数式なんて、そのものとしては目に見えないし物質的にも存在していませんけど、でもそれは確かにある秩序なわけで。そういう空気と数式の中間くらいのところに、聖霊とか悪霊とか呼ばれてきたものがあってもおかしくないのかもしれない、といったことを仮定してものを考えてみてもいいのかなーって。


人には何かが憑依するようなことがあるとして、しかしそれは目には見えないので、聖霊的なものであることもあれば、悪霊的なものであることもある、と考えられると思うんですけど。それで、私の体感からするとこの歌から感じるものって、悪霊的なそれなんですよね。


厳かで宗教的な雰囲気の美しい曲なんですけど、とにかく救いというものがない黙示録的な世界観を表現している感じで。もしかして、この世の終わりには正しく信仰を持っていないと、こういう絶望的な世界を生きることになっちゃうんじゃないかなーって。ある種の預言めいたものを感じてしまうんですよね。


もちろんこんなのは杞憂であればそれに越したことはないんですけど、私としてはそんな真っ暗な世界には行きたくないので、正しく神を信じて生きていきたいなーってなりますし、同じくキリストを信じて救われる人が増えたらいいなーと。現代人としては素朴すぎるかもしれませんが、そんな風に思いますね。

動画。

https://youtu.be/LCJblaUkkfc?si=Op2Z2cPzAr9Gv-d5

歌詞。

https://lyriclist.mrshll129.com/radiohead-street-spirit/

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