【完結】落ちたわたしは帰るために地底人の手をとった
優等生の弟にちょっとだけ劣等感を抱いているだけの普通の女子高校生「わたし」が、夏休みに思い切って派手髪(ピンク)にしてみた矢先、風に巻き込まれて地底界へ飛ばされた。そこで出会った地底人スミに運よく助けてもらい、帰るために必要な風とはぐれてしまった弟を一緒に探すことに。辿り着いたアンダーランドでようやく弟と再会できたが、地底人を惨殺する弟と「わたし」の間に明確な亀裂が入ってしまう。
【小説家になろう】【カクヨム】で投稿しております。よろしくお願いいたします(*^_^*)
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1 アンダーランド
【祖父が死んだ】
2023/12/31 18:00
(改)
【絵を見つけた】
2024/01/01 18:00
【洞穴に吸い込まれた】
2024/01/02 18:00
【そこは隠された庭だった】
2024/01/10 18:00
【地底人が集った】
2024/01/17 19:17
【お風呂は極楽だった】
2024/01/24 21:12
【夜更かし蛍石の中にいた】
2024/01/31 21:29
【隠された庭に戻った】
2024/02/07 21:02
【水晶が見せてくれた】
2024/02/21 18:34
【小さなジュエリーケースを拾った】
2024/02/28 19:10
【どうしてもコンサートに行きたかった】
2024/03/06 21:40
【マドンナのドレスに身を包んだ】
2024/03/13 20:21
【踊り子が舞った】
2024/03/20 21:52
【かなしい記憶を知った】
2024/03/27 20:23
【黒いもやもやを感じた】
2024/04/03 22:20
【アンダーランドへ向かった】
2024/04/10 20:49
(改)
【ウインナーは食べられなかった】
2024/04/17 21:38
【濃霧の山に登頂するはめになった】
2024/04/24 22:51
【偽物と遭遇した】
2024/05/08 18:35
【山で飲むコーヒーは美味しかった】
2024/05/08 18:58
【スミの過去を少しだけ知った】
2024/05/15 21:45
【大きな肩透かしを食らった】
2024/05/22 22:31
【テーマパークかと思った】
2024/05/29 21:51
【彼女は姫だった】
2024/05/29 22:27
【スミは不安そうだけど、仕事先が決まった】
2024/06/05 21:18
【コットンキャンディーを知った】
2024/06/12 22:58
【プレゼントを手に入れた】
2024/06/19 18:59
【あたらしい生活がはじまった】
2024/06/19 19:19
【蛍石が泣いた】
2024/06/26 22:07
【智景に見つけられた】
2024/07/03 20:34
【無礼な少年は風のように去った】
2024/07/10 21:56
【災難が去った】
2024/07/17 18:33
【地獄の階段を進んだ】
2024/07/24 21:56
【見張り塔にいた】
2024/07/31 22:34
(改)
【舞い下りる日が楽しみになった】
2024/08/07 21:52
【鐘が鳴った】
2024/08/14 18:04
2 ヒューマン・フェスタ
【開始】
2024/08/14 19:58
【異変】
2024/08/21 20:32
【戦闘】
2024/08/28 19:02
【童話】
2024/08/28 19:15
【対面】
2024/09/04 18:50
【再会】
2024/09/11 22:44
【落下】
2024/09/18 21:45
【到来】
2024/09/25 21:55
【地底人を食らう】
2024/10/02 21:18
【劣等感と羨望】
2024/10/02 21:39
【地底界の姫ヨスガ】
2024/10/09 19:10
(改)
【地獄で約束】
2024/10/16 19:04
【宝物の在り処】
2024/10/20 15:19
【食べたくなかったのに】
2024/10/23 19:23
【小さな飢えと決意】
2024/10/30 22:05
【ただいまアンダーランド】
2024/11/06 22:40
【彼の本懐を伝える】
2024/11/13 18:05
【ガラクタの上で踊る】
2024/11/20 21:33
【さよなら世界】
2024/12/05 00:00