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運命の姫は華やかに笑う

作者:牧原のどか
落ちぶれた商人の養女フィニアは義父に老人に売られそうになるが、兵士に捕まる。無実の訴えもむなしく城に連れて行かれるが、実はフィニアは大公家の姫君だった。「国を救い愛するものと結ばれる」「王となるものを助けその伴侶となる」双子である姉姫ローズと妹姫フィニアに送られた予言。姉姫は戦争をふせぎ「国を救い愛するものと結ばれる」という予言を実現させるが、妹姫の予言は成就するのか?
めざめれば……
2012/10/10 16:42
運命は動き出す
2012/10/11 15:39
虜囚の言い訳
2012/10/12 21:32
強欲の報い
2012/10/13 07:00
閑話 顛末
2012/10/16 15:03
改めて、はじめまして
2012/10/17 20:23
予言の功罪
2012/10/25 14:47
特異点
2012/10/26 15:50
夜会
2012/10/31 20:47
王位継承権
2012/11/08 10:54
闇に踊る
2012/11/17 16:05
砕かれた自信と謙遜
2012/11/29 06:23
家宰の秘密
2012/12/03 15:53
手繰る糸
2013/02/02 17:33
顧みること
2013/02/07 21:45
知られぬ真実
2013/02/09 20:28
烈女
2013/02/10 15:22
嘘と真実
2013/02/18 17:02
病んだ思い
2013/02/20 20:42
なかったことにしたい過去
2013/02/21 07:00
想いの螺旋
2013/02/26 17:35
謀略の貴公子
2013/02/27 10:09
救国の姫
2013/02/27 16:00
精一杯の想いを君に
2013/02/28 16:00
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