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その鍵を預けて  作者: ターチャン


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19/20

IF:続・続妹編

 あれからどれくらいたったのだろう。


 兄と同じ姿で新しい犬小屋につながれ。

 

 拘束具と金属ベルトをつけられている。


 最悪だ。


 何が最悪って。


 自分が快楽に弱いことが思い知らされることがだ。


 触りたい。


 自分の大事なところを、触ってあの甘美な快感を味わいたい。


 でも、それはできない。

 

 金属ベルトがだいじなところをしっかりとガードして、触ることができない。


 あきら様によると、その為の器具だそうだ。


 私のように、快感に弱い女性に我慢させるための。


 あきら様は、拘束されている以外はちゃんと私の世話をしてくれる。


 食事も美味しい。


 髪や、体の手入れもちゃんとしてくれる。


 まるで本当のペットになったように、優しく、丁寧に。


 そして。


 あきら様は私の様子を見るたびに言うのだ。


 「真理ちゃん。他にしてほしいことはない?」


 その、すべてを見透かしたような瞳で私をじっと見つめながら。


 


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