ぼくの家族は
毒を盛られて死んだと思ったら幽体離脱していた。
そのまま世界旅行へと洒落込んだが、祖国滅亡の噂を聞き十年ぶりに帰国する。噂の原因は家族間の不仲のせいだった。
口下手で愛情が分かりにくい放任主義な国王たる父。尖りすぎた愛情で体を壊し寝込んでしまった情緒不安定な母。血も涙もあると見せかけて全くないサイコパスで腹黒い次男。プライドが高く癇癪は幼女でありながら実は構ってちゃんだった三男。我が儘で女王様気質な末っ子長女。そして眠り姫状態な長男のぼく。
…これはまずい。なんとかしなければ。ただいま時が止まったままの本体。頑張ろう仲良しファミリーな日々を目指して。
※あらすじ等修正させていただきました
そのまま世界旅行へと洒落込んだが、祖国滅亡の噂を聞き十年ぶりに帰国する。噂の原因は家族間の不仲のせいだった。
口下手で愛情が分かりにくい放任主義な国王たる父。尖りすぎた愛情で体を壊し寝込んでしまった情緒不安定な母。血も涙もあると見せかけて全くないサイコパスで腹黒い次男。プライドが高く癇癪は幼女でありながら実は構ってちゃんだった三男。我が儘で女王様気質な末っ子長女。そして眠り姫状態な長男のぼく。
…これはまずい。なんとかしなければ。ただいま時が止まったままの本体。頑張ろう仲良しファミリーな日々を目指して。
※あらすじ等修正させていただきました
温度差からはじまる
2020/02/15 17:50
(改)
そして扉に頭をぶつける
2020/02/16 16:03
(改)
厩舎の鍵が強固になっていた
2021/02/07 17:00
(改)
給仕より暗殺の方が得意です
2021/05/18 20:00
次の日寝坊した
2021/06/06 17:00
帰路でスキップした
2021/06/23 01:00
(改)
「五杯目まで持ってきたよ」
2021/07/04 23:00
両手を繋いで歩いた
2021/07/22 16:00
指の骨が折れた
2021/08/02 02:00