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理系ジョが送る、異世界攻略冒険物語  作者: 福寿草
第二章   可笑し?お菓子?な家
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☆ ミッション発動

どーして私だけこんな寒い服なのよ。

春でも寒いものは寒いし、この森暗い。

というか、


「何で服が変わったの?」


「課題テストで、魔法具を使う奴がいるから服が変わったんだよ。」


魔法具って禁止なんだ。

なら、注意事項に加えとけよ。

ん?ということはホウキとかもないんだ。

日本人なら一度はホウキに乗って空飛びたいよねー。あ、最悪モップでも良いけど。


「そんなことよりも、此処は何処だろう?リオ、検討着く?」


リオは熱心に木を見つめている。


「此処は、、多分インバッティービレ国かプロエリウム共和国、スリアンウォズ帝国ではないかと思いますわ。」


何で、わかったんだろ?

リオは私に向かってにこりと笑った。


「此処の土壌を見てください。この土は少し痩せた灰色の土ですわよね。この土壌の名前はポルゾド。酸性で亜寒帯地方のものですわ。更に、この植物。おそらくトウヒですわね。コレは針葉樹林なので此処が亜寒帯地方なのは間違いかいかと。」


おおー!凄っ!リオが優等生に見えるよ!


「流石だね、リオ。地理史で学年1位取ってるだけあるね。」


なっ⁈

コイツ、天才だったのか?

リオは少し頬を赤らめて答えた。


「いえ、それ程でも。ただ、私が学年1位を取った時の先生の歪んだ顔が面白くて面白くて、ふふっ。」


あー、うん。リオは相変わらずブレてませんね。ちょっと可愛いな、と思った私の心を返せ。

大体予想はつくけど、多分彼女はきっと授業は全く聞いてないくせに、テストでは必ず結果を残すため先生は怒れないのだろう。しかも彼女はある一国の宰相の愛娘だから、同級生達も苛めるに苛めれないだろう。

天使の面した悪魔と言われてるだけあるわ。


「あ!伝書蝶が来たよ!」


ヴィーの指した方向を見ると綺麗な、折り紙の蝶が浮いていた。

紙で出来てるのか。

雨の日とか大丈夫なのか?

その蝶はヴィーの前に止まり、落ちた。


「……………動かなくなったよ?」


「伝書蝶は自分の役目が終わると素の紙に戻るんだ。」


便利な生き物?ねぇ。


「私たちの課題言うよ〜。」


カサッ


『__此処はミラージュ。


其れは、ファンタニズムの甘いペシミスト。


トライワルトの刻限、ペシミストからいでたるマモンは、宵宵、クリムゾンに迷えし子羊を狙う。


ミカエルに選ばれし勇者達よ。


そのマモンのフォースであるエターナルを探し、マモンに勝利と栄光の勇弓を突き刺せ』





誰か、日本語に翻訳してください…

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