↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
V.R.  作者: 橋伸弘
第2章 深淵の序曲
10/31

10.ラグナロクの迷宮

「おい、起きろー! 少年、少女よ!」


「うひゃぅ!?」


「っ……!?」


 ゼクスが掛け布団をガバリとめくる。

 別々のベッドに並んで寝ていた二人が突然の大声と睡眠妨害のせいで飛び起きることになった。


 ハッハッとゼクスは二人の反応を見て楽しそうに笑う。その視線は勇気とアリサではなく、ベッドのシーツへと落ちていた。


「間違いは起こさんかったか。うむ、ユウキらしいな」


 アリサの右手が空を舞う。だがゼクスはスウェーで難なく回避。顔を真っ赤にしたアリサを、もう一度笑ってから、ゼクスは寝室を後にした。


 標的がいなくなりアリサの標的が勇気へと移る。幾らかわいらしい相手といえども、さすがに殺気を込められた目は恐いと思う勇気だった。

 自分にも先ほどの平手打ちが飛んでくるのではないかと、身構える勇気だが、アリサは何も言わず、何もせずに寝室を出て行く。


 勇気は溜息一つ吐いて、ベッドを整えてから寝室を出て行った。

 居間ではカチャリカチャリとテーブルに朝食を並べるゼクスの姿と座ってゼクスを睨んでいるアリサの姿がある。朝だけに簡単なパンと備えの数点のサラダと肉類。そしてミルクと朝らしい軽食だった。そして、に一人窓に腰掛けて本を眺めている仮面の男、副師団長。朝食会の席にはやはり着かないようだ。

 勇気も席につくと間もなく朝食が始まった。


「今日はどうするか。というより嬢ちゃんは本当に帰らんでいいのか? ココ使う分には別段と構わねぇがよ」


「帰るとするなら力をつけた後です。今では村にいても足手まといのザイエンデですから」


 ふぅん、とゼクスは唸る。


「それなら、副師団長。嬢ちゃんの手続きも頼むわ。どうせだし嬢ちゃんもウチの師団でいいだろ。その方がザイエンデとしても融通利くしな」


 ゼクスの言葉を副師団長が聞くと、副師団長は窓から離れ本棚に本を収めて、無言で家を出て行った。おそらくは了承したという事なのだろう。


「本隊にそんなにポンポンと加入させていいものなの?」


「本当は駄目だ。普通は入れないし、他の師団がそこらのザイエンデを適当に入れてるってのも聞いた事がないから、お前たちが初めてじゃねぇかな。まぁ、俺が良いって言えば良い。なんて言えばいいか、師団長権限って奴か」


 笑って済ますゼクスに、アリサは呆れ顔だった。

 普通師団と云えば規律があってかなり厳しいものじゃないか、と思う勇気だったが、目の前の師団のトップに立つ男を見て、この人だけは例外なんだろうという事で納得していた。それならば自分からは止めはしないと。


「とりあえず“潜る”か、それとも俺の師団のトコに顔合わせするか。んー、俺の師団の大半は第二師団の手伝いに行ってるし、潜った方がいいか」


 カチャカチャと独り言を良いつつ本日の予定を決めて行くゼクス。ここで勇気が口を挟む。


「ゼクスさん、昨日本隊は色々やると聞きましたが、今は何か仕事が入っているんでしょうか?」


「いや。そもそもお前たちの村に行ったのは、第二師団のせいで俺と副師団長が暫く非番だったから。手が空いてたから調査団である第二十二師団の手伝いに二人で入っただけだしな」


 勇気の質問にゼクスは、すらすらと答える。

 勇気はここで『第二十二師団について聞く』という選択肢は浮かんでも口には出さない。深く話せばあの悲劇の話をすることになる。朝食の場には相応しくないと抑えていた。


「俺もしばらく非番だ。怪我もあるし、身体の回復に勤しむしかない」


 ゼクスは自分の右横っ腹を叩いて言う。

 勇気にしてみれば、あの傷で無事なゼクスが驚きだ。そもそも王国に来る道のりで一度戦闘しているのだから更に驚きである。



 朝食が終わると出掛けるぞ、とゼクスが勇気とアリサに声を掛ける。

 それと家を出る前に洗濯物は浴室横の籠に入れておけとの事だった。昼過ぎに業者が入って翌日の昼に綺麗に洗って届けてくれると言う。


 家を出てしばらく歩いた。道中、師団員が通り掛かる度にゼクスへと頭を下げる所を何度もあった。ゼクスは、そのたびに頭を下げた師団員に止めてくれと笑いながら手を振る。そんな似たようなやり取りを何度も見た後にソコへと着いた。


 大きな大きな洞窟の入り口だ。あの悲劇が起きた洞窟の入り口よりも大きい。


 勇気は地図を開き現在地を確認する。師団区と商業区の端に位置した入口。地図上のソレに触れてみれば別のウィンドウに≪ラグナロクの迷宮≫という名前が浮かび上がっていた。


 入口の側に師団員が二人、武器を携え入口前で立ち構えていた。近くに詰め所があるので、師団員が迷宮を管理しているのが分かる。


「ゼクス師団長! 本日は師団のみ入場可となっておりますが入られますか?」


 入口近くの師団員の下まで行くと、師団員の二人の内一人が姿勢を正してゼクスへと問いかけた。

 勇気は声を掛けてきた師団員ともう一人の師団員を見て思わず笑みがこぼれる。その師団員は、おじさんに差し掛かりそうな歳のガウェインとパーシバルだった。彼らは村から王国に行く道中で勇気達と共にした師団員の二人、ゼクスや副師団長を除けば最も勇気達と接していた二人である。


「研修程度にな。それより、ガウェイン。お前たちの師団は暫くの休暇が入っているだろ?」

「そうなのですが、私は幾分仕事をしてないと済まない性質なので。楽な仕事ですが自分から願い出て代わって貰いました」


 ピシリと言うガウェイン。隣のパーシバルは、何言ってるんだコイツとでも言いたそうな目でガウェインを見ていた。


 勇気は二人の仲がいいのは知っている。それにこういう茶化したような一面が互いにあるのも知っている。お互いにやりすぎないようにして頂きたいと思いながら眺めていた。

 ゼクスは門番をしている二人に、お勤め御苦労と言ってから洞窟の中へと入って行く。


「無茶はするでないぞ、二人とも」


 そんな安否を祈る言葉を聞いてアリサと勇気も入って行った。


 洞窟の中は明るかった。等間隔に幾つもの≪光水晶≫が地面に設置されている。

 少し進むと今まで見たモノの何処よりも広く、綺麗な四方で成型された大きな広間に出る。

 ここにも光水晶が地面に埋め込まれて視界が明るい。人の目でも周囲を易々と見通せた。後は中央にポツリと何かが在るだけで、後は何もない。誰もいない広間は、とても寂しいものだった。


 ゼクスが先導して広間の中央を歩く。そして広間に唯一ある置物のソレの目前で足を止めた。

 台座に乗った大きな翼をもつ女性の白い像がソコにあった。女性の像は入口の方を遠い目で見ている。


 勇気は見上げる。像の高さは自分とゼクスを足し合わせたぐらいだろう。造りは何だろうか。一見ただの白い石にも感じるが、そうでない何処か神秘的な雰囲気を放っていた。


「ここの広間に魔物は現れない。とりあえずお前たちは、こっから奥に行った所だ」


 ゼクスの指さす先は、さらに奥へと進む入口がある。

 ゴクリと唾を飲む勇気。ここは昨日読んだ≪王国の歴史≫の≪ラグナロクの迷宮≫、魔物が蔓延る怪しき住処なのだと悟った。


 ゼクスがウィンドウを開く。トントンと≪道具≫の項目を開き、ある道具を勇気の手とアリサの手に握らせた。


「小瓶は回復薬。危なくなったら振り掛けろ。一人二本な。そんでコッチの水晶が≪帰還水晶≫だ。ある程度力を入れて砕けば力を発揮してココに戻って来られる。危なくなったら使え」


 ゼクスが言いきると女性の像に触れた。


「まぁ、遅くても夕刻には帰るんだぞ」


 そう言うとゼクスは姿を消してしまった。

 茫然とする勇気とアリサ。二人は気付いていただろうか。ゼクスの言葉に所々各々に任せるという意味合いがあった事を。


「ぶっつけ本番でやれって事か……」


 勇気が呟いた。正直訓練でもしてから行くものだと思っていたのだ。

 勇気の戦闘経験を挙げるならば、≪悪魔≫と戦った一戦だけ。他はアリサに助けてもらい、ゼクスに助けてもらいと勇気は戦っておらずの状態である。それに勇気自身は≪悪魔≫との戦闘も戦闘経験に含めるものかと疑問に思っている。今、あの時使っていた凶器は使えないのだから仕方もない。


「アリサは大丈夫か?」


「え、ええ。でも、あの投げ槍というか適当っぷり、本当に王国本隊の師団長なのかしら……」


「オレもそう思うよ。今度他の師団長の人とも話したいぐらいだ」


 互いに溜息を吐いて。ゼクスから貰ったアイテムを収納して手元から消す。そして≪カスタム≫で新たにメニューウィンドウに増やした≪道具装備≫の欄で貰ったアイテムを装備していった。これは勇気が昨日、普通の衣服と戦闘用の防具を入れ替える為に≪カスタム≫を弄っていた際に発見したものだ。武器や防具以外でも独自に改良して、どの種類でも装備できるようになる。装備すれば、後は何を取り出すか頭に浮かべて念じれば出てくるので、とても重要だと、すぐに取り入れていた。


 アリサは勇気の今のウィンドウ操作を見て、すぐに「何ソレ?」と尋ねていた。アリサのメニューウィンドウを見ると初期の6つのみで、勇気が新たに設定した≪道具装備≫は入ってなかった。勇気が不便だったんじゃないか、と問うと村付近の魔物は大した強さじゃなかったので問題はなかったと言う。でも今度は、そう簡単に行くと限らない。

 勇気が丁寧に≪道具装備≫までの設定手順を教えて、すぐにアリサもウィンドウを開かなくとも道具を出せるようになった。それも終えると、アリサが≪パーティー≫の項目に触れる。


「あれ、ユウキから要請きてる……?」


 それを聞いて何時の間にと思うのは勇気だった。ここ最近≪パーティー≫を弄るどころか、勇気は一度しかその項目に触れていないのだ。


「……あの時か」


 勇気が思い出す。一回だけ弄った時にアリサの名前を触れていた事を。おそらくタップかダブルタップで要請を送るのだと推測が出来ていた。


「じゃあ、取りあえず要請は受けておくわ」


 アリサが自分のウィンドウに触れパーティー要請の承諾を押した。

 勇気も≪パーティー≫の項目を見て確認する。中央の画面にはアリサの名前、加護値、魔法値、技術値が記されている。アリサの名前に触れてやると、別ウィンドウが開き、アリサの全ステータスとスキル、現在加護として受けている装備品が表示された。どうやらパーティーを組むとプライバシーというモノがなくなるようである。


 勇気は一通り見てからウィンドウを閉じると自分の装備を普通の衣類から戦闘用の装備へと換装し、剣を取り出した。

 アリサは勇気が戦闘用装備になったのを見て一つ問いかける。


「ユウキは、あの武器使わないの?」


「あの武器?」


「えっと……私を助けてくれた時の武器……」


 恥ずかしそうにするアリサ。何でだと勇気は思いつつもしっかりと回答した。


「あの武器は使えないんだ。でも、またアリサを守ろうとすると使えるかもな」


 勇気は少しのからかいを交えて言う。しかし本当に使えないのだから仕方がない。もし使えていたら勇気は間違いなく使っていた。もし装填できる弾丸さえあれば剣など持たずに、拳銃一つで戦い抜いている。それだけ≪悪魔≫を倒した実績のある武器に信頼を持っていた。


 アリサは勇気の言葉を聞くと、ジッと見てから深呼吸をしていた。勇気はいつでも戦闘に入れるがアリサは未だ普通の衣類である。自分が着替えなくては何も進まないと、アリサは意を決して念じる。


「……あんまり見ないでよ」


 顔を赤くするアリサ。それもスカートがさっきと比べて極端に短くなったからである。正直、激しい動きになると見えてしまうだろう。実に戦闘によろしくない、と思いつつも加護がしっかり乗っているのなら短くても問題ないに違いない。


 アリサはローブでも今度買おうかと呟いている。そんな呟きを聞こえてしまっている勇気は、どっちとも言えずにいた。ただ戦闘する際は全身を覆うローブを来てくれた方が、色々な意味でいいと密かに思うのであった。


「とりあえず進もうか。アリサ、大丈夫?」


「それはこっちの台詞。もう、あの時のようにはならないわよ。それに私の方が先輩なんだからね」


「頼もしい限りだ」


 勇気とアリサは翼の生えた女性の像を離れ、奥に進んで行く。

 先ほどの広い間との差で狭く感じる道。それでも動き回れるだけの広さがあるので大きい方だろう。

 光源は先までの等間隔ではなく、四方八方に埋め込まれた光水晶が主になっている。それに先ほどまでの光水晶と比べればコチラの光の方が弱く、道は見えづらかった。


 慎重に歩く二人。

 これだけの明るさなら今度は独自に光水晶を手に持って歩いた方がいいのかもしれない。


「待って」


 アリサが勇気を制止する。道が三方向に分かれていた。迷宮内の地図でもあればいいが生憎持っていない。

 勇気は≪地図≫を開いてみるが、黒く塗りつぶされているだけで拡大しても詳しい事は書かれていなかった。


 ―――グルルゥ。


 不意に聞こえてくるソレ。聞いたことがある呻き。勇気にとっては最初のトラウマであり、アリサという女性の出会いの切っ掛けである声が耳に届いていた。

 数は二体。相手の装備は曲剣。一つの道から現れた犬顔の魔物は距離を取って二人を見ている。


「コボルト。何処にでも出るのね。大丈夫、ユウキ?」


「あの≪悪魔≫と比べると平気だ」


「じゃあ、行くわよ」


 言うと二人は駆けた。

 同時に一体一の形になるようにコボルトへと全力で攻め込む。

 アリサは素早く一撃をコボルトに叩き込んだが、勇気はコボルトの曲剣で防がれてしまう。この差は単に技術の差。勇気には剣道の経験もなければ剣術を知っている訳でもない。何処かで見た剣の握りと振りで力任せに振る事しかできなかった。


 それでもいい。これは試練だと自分に鞭打ちコボルトと対峙する。


 勇気は防御態勢を取るコボルトに対し、力任せにもう一度振るった。しかし、またも防がれる。それでも勇気の振り降ろしの力が勝っているのか、相手がよろけた。

 隙は見逃さない。さらに一歩踏み込み横一閃。


 入った。確実に剣を胴に触れた。感触も手にあった――だというのにコボルトは傷一つ負っていない。

 何故、という疑問が一瞬浮かんでいる内に、勇気と対峙していたコボルトの首が刎ねられた。


「私が村で戦ってた奴と同じくらいね」


 コボルトの止めを刺したのはアリサだった。

 勇気が戦い初めて二撃目を振るっていた時には、既にアリサの相手のコボルトは絶命していたのだ。


「何で、オレの剣は通らなかったんだ……?」


 疑問を投げかける。

 おかしいと。それに似たような光景を何処かで一度見たことあるとも思い、何とかその光景を思い出そうとしていた。しかし、勇気が自分で思い出す前にアリサが答えを言う。


「ほら、ステータスで一番上の加護値の項目があるでしょう。あの数値を削らないと肉体に傷は負わないのよ。それはザイエンデである私達も同様ね」


 加護値、つまり勇気が慣れ親しんだモノへと変換するならHPである。勇気の加護値は≪177/177≫。この数値が削られない限り肉体的損傷が起きないという事だ。


 勇気は便利なものだ、と自分の体を見る。今は魔物から攻撃を受けなかったが、もし受ければ、きっと一撃では身体に傷を負わないのだろう。しかし、よろけていた所を見ると完全に傷を負わない訳ではないかも知れない、という疑問も残る。出来れば試して安心が欲しいが、それはそれで恐い。加護値については受けてしまった時に考えて、今は受けないように全力で戦う事に決めた。


 コボルトの死骸を避けて先に進む。三方向に分かれた道は、コボルトが出てきた道にしようという意見で合致していた。



 ヒタヒタという音と同時に、またコボルトが二体奥の通路から現れる。


 二度目ともなり、勇気は更に落ち着いていた。勇気とアリサの戦術は変わらない。とにかく先制攻撃。やられる前にやる。


 力任せの勇気の大振り。偶然にソレが巻技に近い形となり、相手の曲剣を落とした。

 縦に一閃。よろめく二足で立つ犬の魔物。傷は負わないが衝撃を受けているのが勇気の手に取るように分かる。

 バランスが崩れた魔物に向けて横に一閃。それが止めとなった。勇気の手に斬った感触がやけに残る。傷を負わせなくとも感触はあったが、傷を負わせるとその感触が倍以上に感じた。


 胸に大きな傷を負って後ろに倒れる犬顔の魔物。≪悪魔≫と比べて、普段も見るような動物に近いソレを勇気は見降ろす。

 頭の中は冷静だった。相手が自分の命を脅かすモノのせいか、命を奪っても何も思わない。自分は変なのだろうか、と一瞬頭によぎったがソレ以上は深く考えなかった。


 さらに奥へと二人は進む。次はコボルトが一体だけ現れる。二対一、一見有利に感じるが、素人の勇気では逆に足を引っ張る可能性がある。仲間同士で打ち合うという失態も存在し得る。


「合わせて」


 アリサが言うと同時に走った。迷う暇はない。

 ヒュッ、という風切り音がコボルトを襲った。コボルトは不意に襲った少女の振る薄青い剣を何とか防ぐ。だがそれだけ。アリサが横に身を引くと、波状の如く赤みがかった剣がコボルトを襲い、続けて背後から青みがかった剣が襲った。

 呆気なく絶命するソレは、やはり数の差だったという不幸を呪うしかない。


「上出来ね」


「どうも」


 息も合ってきた二人は、さらに奥へと進んだ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。