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九龍少林大戦  作者: 東武瑛
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5/7

殺戮

一同はマカオを目指して出発した。

その頃、清の軍隊が村に着いた。

「ここで休息だ」隊長が言った。

兵隊達は酒店に入り勝手に酒を飲み始めた。

村人は銃を手に兵隊に言った。

「勝手の事を止めないと撃ち殺しますよ」

「ほう、やってみろ」兵隊が言うと村人は銃の引き金を引いた。

銃声が轟き、兵隊が倒れた。

「殺れ」隊長が叫んだ。

あちこちで銃声が轟き、乱闘が始まった。

弾が無くなると村人達はお手上げだった。

殆ど村人は槍で刺され、刀で切られ惨殺された。

殺戮が終わると軍隊は村に火を放ち去って行った。

しばらくして李達は村に着いた。

「清の軍隊の仕業だ」ロドリゲスが言った。


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