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やってしまった!
「おぉい・・・・・だいじょぶかぁ?」
どう考えても大丈夫ではなかろう。
「ここは、救急車が妥当かね。」
正解だろう。実際は気絶してるだけだし要らないがな。
「元気なれなれだっけ?」
それは天気だ、沙凪。そのキャッチフレーズ。正しくは、いい天気なれなれである。
「7070・・と。」
間違えてるぞ沙凪。いい(1)天気なれ(7)なれ(7)だ。
「繋がらん・・・・」
当然だ。
「そうだ。177だった気が・・・・」
正解だが、根本が間違っているぞ。
「177・・・と」
「ぴんぽんぱんぽーん。(割愛)天気速報をお伝えします。」
「わっけ分かんねぇ。何で繋がらねぇんだよ・・・・」
当然だと言っておろう。
「いい加減、死んじまうぞ。」
沙凪がそんな滅多なことを放った時だ。
「誰が死ぬですって?」
「お前以外に誰がいる。」
え?死体しかいないはずの背後から声が・・・・
沙凪は背後へ振り返る。
その瞬間である。
ゴッ
堅いものが非力ながら、結構な速さで顔面、細かくは鼻に直撃した。
「ぐあぁぁぁ・・・」
沙凪は唸る。それと同時に強い既遭感に見舞われる。
こんな事が以前あった気がする。丁度十年くらい前に。
「何するんですか!?シャレになりませんよ!」
正しくその通りだ。




