↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
11/34

やってしまった!

 「おぉい・・・・・だいじょぶかぁ?」

 どう考えても大丈夫ではなかろう。

 「ここは、救急車が妥当かね。」

 正解だろう。実際は気絶してるだけだし要らないがな。

 「元気なれなれだっけ?」

 それは天気だ、沙凪。そのキャッチフレーズ。正しくは、いい天気なれなれである。

 「7070・・と。」

 間違えてるぞ沙凪。いい(1)天気なれ(7)なれ(7)だ。

 「繋がらん・・・・」

 当然だ。

 「そうだ。177だった気が・・・・」

 正解だが、根本が間違っているぞ。

 「177・・・と」

 「ぴんぽんぱんぽーん。(割愛)天気速報をお伝えします。」

 「わっけ分かんねぇ。何で繋がらねぇんだよ・・・・」

 当然だと言っておろう。

 「いい加減、死んじまうぞ。」

 沙凪がそんな滅多なことを放った時だ。

 「誰が死ぬですって?」

 「お前以外に誰がいる。」

 え?死体しかいないはずの背後から声が・・・・

 沙凪は背後へ振り返る。

 その瞬間である。

   ゴッ

 堅いものが非力ながら、結構な速さで顔面、細かくは鼻に直撃した。

 「ぐあぁぁぁ・・・」

 沙凪は唸る。それと同時に強い既遭感《きそうかん》に見舞われる。

 こんな事が以前あった気がする。丁度十年くらい前に。

 「何するんですか!?シャレになりませんよ!」

 正《まさ》しくその通りだ。

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。