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どこへ向かうのか分からないーその日の地図を持たない旅ー  作者: suu369


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余白が流れを運んでくれるー次の一歩は、自然と見えてくるー

この物語は、何か特別な出来事が起こる話ではありません。


頭の中に少しずつ余白が生まれ、

暮らしが静かに変わっていった日々の記録です。


もし今、急ぎすぎていると感じていたり、

心に少し疲れを感じていたりしたら、

肩の力を抜いて読んでいただけたら嬉しいです。

昔のわたしは、


頭の中で、

あれもこれも覚えておこうとしていた。


やることが増えるほど、

心も頭もいっぱいになっていた。


でも、

今は違う。


思い浮かんだことは、

その場で紙に書く。


あとで見返せる場所に置いておく。


だから、


無理に覚え続けなくていい。


そして、


終わったものは、手放していく。


紙も役目を終えたら、

ありがとうという気持ちで捨てる。


今、本当に必要なものだけが、

目に入るようにする。


その小さな積み重ねが、

頭の中にも、

暮らしの中にも、

少しずつ余白をつくってくれた。


その余白があると、

次にやることが自然と見えてくる。


一日を細かく計画しているわけではない。

動いているうちに、


「次はこれをやってみよう。」


そんな感覚が、

ふっと湧いてくる。


その一歩を大切にすると、

また次の一歩が見えてくる。


わたしは、


その繰り返しで毎日を過ごしている。


昔は、


先のことばかり考えていた。


でも今は、


目の前の一歩を丁寧に歩く。


すると、


気づけば、


物事が自然とつながっていくように感じる。

無理に流れをつくろうとしているわけではない。


流れを追いかけているわけでもない。


目の前に現れたことを大切にすると、

その先にまた、

新しい景色が待っている。


そんな毎日を重ねるうちに、

わたしは、

流れの中で生きているような感覚になっていた。


余白は、


何もしない時間ではなかった。

次の一歩を受け取るための、

大切な空間だった。


余白は、何もしないことではなく、

次の一歩を受け取るための空間なのかもしれません。


この物語が、

あなたの毎日に少しでも静かな

余白を届けられたなら、とても嬉しく思います。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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