↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
21/24

第二章 7先ずは服から

 あー、昨日はつらかったな、うがっ、体中めちゃくちゃ痛い、回復魔法効いてないのかな。


 店の一階に行くと、すでにみんな起きてる、あれっ、三猫娘もいるな。


「おっはー」


「おっはー、ゆーに〜体の調子は大丈夫?」


「ははっ、ばりんばりんだよ」


「えっと、よくわかんないけど、お買い物行けそう?」


「うん、大丈夫だよ、何買うの?」


「ゆーに〜服、服だよ、流石に腰ミノはダメだよ」


 チラリズムが問題なのかな、町に来て、皆の視線が段々と気持ち良くなってきたんだけど。


「そういえばね、レアカードゲットしたんだった」


「おい、まじか! ちょっと見せろ!」


 手に入れた三枚のカードを出す、ガイたん興奮してるな、ふふふ。


「ほうほう、一枚はスライム、二枚目は、おっ、武器だぞ、やったじゃねぇか当たりだな!」


「カードから出したらもうカードに戻せないんだよね?」


 どうしようかなー。


「あぁ戻せない、使えばいいじゃねぇか、えっと見たことねぇな、名前は黒鉄塊か……うん」


 なんだよ、気になるわ、よし、悩む前に使おう。


「オープン!」


 うわっ、適当にやったら出てきた、けど……


「うおっ思ったよりでけぇーな」


 そう、でかい、これまずいんじゃない? こんなでかい剣、伝説の狂戦士かゴーゴンちゃんしか使えないよ。


「あ、そうだ、ゴーゴンちゃん使う?」


「……ふるふる」


 いらないかー、まぁとりあえず振ってみよう、お、おもっ。


「ばっか! 危ねぇだろ、ってか、くくっ子供みたいだな」


 しょうがないじゃん! この剣二メートル近くあるし、重すぎる!


「こんなのどうやって持ち運べば……」


 俺の身長より長いし重い。


「アイテムバック買えばいいじゃねぇか、レアボス倒したんだろ?」


 それだ! 欲しいけど現在資金は

《猶予日数:0日と(十二時間)》

《所持金:五十二万七千七百円》


 えっとアイテムバッグが50万、今日の返済が3万円、俺とゆーこたんの服が…


「服代と二千三百円足りない…」


 しょぼん


「あん? ふははははっ」

 なんで笑うの酷い!


「あぁ、悪い悪い、そうむくれるなよ、ほれ、このレアカード、スキル『怪力』だってよ、ちょうどいいってか、武器とセットなんだろうな、パッシブスキルは貴重だぜ、やったな!」


 おぉ、売ったらいくらだろ!


「ちなみに売ったらいかほど?」


「馬鹿、使え! もったいねぇ、カネならほれ」

 ガイたんがカードを出させる。


「昨日売れた回復水、お前の取り分だ、一人二万な」


 えっ? でも俺……


「回復水の売上はみんなで山分けだよゆーに〜」

「うぐぅ〜ありがとぉー」


《所持金:五十四万七千七百円》


 ついでに今日の分を返済


《所持金:五十一万七千七百円》


《借金残:十億九千四百九十一万》

《猶予日数:一日と(十二時間)》



「四等分だから、ゆーこにはお前が、欲しいもん買ってやれよ」


「ゆーこたん何欲しい?」

「おにく」


 よっしゃまかせろ!


「肉は有るから服とか買って貰え!」


「は〜い」


「お前は無くす前にスキルカードさっさと使え!」


「ラジャー、カードオープン!」


―スキル取得『怪力』―


「スキルきたー、か、軽い、ふんっふんっ」


「わかった、わかったから店で振るな、さーやが真似するだろ」


「ふんっです、ふんっです」


 かわいい、そして遅かった。



 さぁみんなで買い物タイムだ、残念ながらユーノたんは夜まで出せないが。



 街を皆で歩くと頻繁に視線を感じる、どんどん恥ずかしくなってきたよ!


「なんか、恥ずかしい、俺もうお家帰る」


「なんだよ、今更」


「腰ミノでお店入るの大丈夫かな、この格好やばいの?」


「だから服買いに行くんだろうが」


「買って来て!」


「アホもう着く」


「やーだー」


 ガイたんにひきづられ店に到着、してしまった。


「いらっしゃいませ、あら、皆さん今日はどういった服をお探しですか?」


 店員さん、お願いだからそっとしといて。


「コイツの服を頼むよ、後この子も」


 店員さんは、俺を見て、少し考えてから何着か持ってきましたね。


「ゆーに〜これは?」


 しずたんは緑の服をチョイス、俺って緑っぽい?


「あの、下着とかも欲しいかも」


「何、下着を選んで欲しいのね」


 何これ、帰りたい。


 選んだのは黒い服です、何着かゲットした。


《所持金:五十一万七千七百円》

から

《所持金:五十万二千七百円》


 勿論そのまま着ました、ゆーこちゃんもお揃いで黒い服だ。


「色々買っちゃった」


 皆いっぱい買ったみたいだな、なかなか似合ってます。


「よし、道具屋でアイテムバッグみるか」


「う、うん」


 道具屋に到着、アイテムバッグを購入しようか迷う。


「どうした、買わねぇのか?」


「う〜ん、怪力ゲットしたから実は悩んでる、普通のバッグでいいかなって、ガイたんが居てくれるし」


 基本アイテムはカードだし。


「そ、そっか、ならこれなんかいいんじゃねぇか、手頃だ」


 アイテムバッグは買うのやめて普通のバッグを購入した。


《所持金:五十万二千七百円》

から

《所持金:五十万七百円》


「かなり所持金に余裕できた、ありがとうガイたん」


「アホか、俺はなんもしてねぇわ」


「ふふふ、これなら武器、防具も買えるね、しずたんとゆーこたんの装備も揃えようか」


「うーん、私は大丈夫だよ基本ダンジョンは怖いから行かないもん、それに魔法使うから武器も要らないよ?」


「そう? 防具は念の為あった方が良くない」


「ありがとう、基本引きこもるから大丈夫だよ」


 凄くいい笑顔で引きこもる宣言は斬新だな。


「ぱぱっ、ゆーこもいらないよ」


「そうなの?」


「うん、こうげき、食べるし」


「うん、欲しいのあったらちゃんと教えてね」


「うん、おにく」


「肉は有る、心配すんな、じゃあ飯にすっか」


「らじゃー」


 昼飯は何かな〜?




《ユウ、マッケンジーLv3》

《借金残:十億九千四百九十一万》

《猶予日数:一日と(10時間)》

《所持金:五十万七百円》

《所持カード一枚》

《装備:草の靴、黒い服、黒鉄塊、バッグ》

《能力:触手、触手服、触手鎌2、ブースト、ユーノ》

《スキル:旋風斬、怪力》

《ひきこもり:しずくLv2》

《仲間:さーやLv2》

《仲間:ガイLv4》

《娘:ゆーこ》

《休み中:ユーノ》

《友:ニャーコLv3》

《友:マーニャLv3》

《友:ゴーゴンLv4》

《仲間外れ:ゲイボルトLv3》

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。