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第二章 3ダンジョンへ

・ω・どんどんキャラが増えます

 今日は、ハーレムの様な感じになっちゃう気がします。


 しずくたんとさーやたんは、回復水作りをする予定だ、ガイたんは既に回復水を売る準備してる、「さっさと10階行って稼いで来い」と激励してくれた。

 ゆーこたんは可愛らしさの無い地下部屋を改装したいと言ってた、ガイたんも許可をくれたので、ワクワクしてた、俺も楽しみである。




 朝の鐘が響いたと同時にねこねこ娘達がラビリンスに来てくれた。


「来たわよ〜」


「おおっありがとー」


 今日はいい日になりそうだ。



「準備はいいかしら?」


 ニャーコたんはカウンターでガイたんとお話し中だ。


「ニャーコは……来ないわね」


「むっ、いや私は、邪龍の森のダンジョンの事が気掛かりで」


「はいはい、ユウさん、二人では不服かしら?」


「ふははっ、滅相もない両手に花ですな」


「あらっ、ふふっ、では参りましょうか」


「こくこく」


「今日はよろしくお願いします」 



「ここがダンジョン街で一番のメインストリートですわ」


 ほわぁー凄いなー巨大な壁がずっと続いてる。


「ふふっ、この街は中心にダンジョンの入り口がありますの」


「じゃあ、あのでかい壁は」


「ええ、魔物が溢れ出した時のため、らしいですわ」


「こくこく」


 しかし、ゴーゴンたんは喋らんな。


「その壁に寄り添うようにダンジョンストリートがありますの」


「賑やか〜」


「こくこく」


 なんとかして喋らせたい、さりげなくしっぽさわってもいいかな。


 さわっ


「にゃ!」


「そして町の南が商店街ね、貴方達が暮らすラビリンスもここね」


「ふーっふーっ」


 ごーたんの顔が真っ赤だ、いかん、ごまかさないと


「ねこねこパラダイスの皆も南に?」


「私達の拠点は北よ、住宅街ね」


 よし、ミッション成功だ。


「東は高級住宅街で、西には…そうね少し治安が悪い地域ね」


「こくこく」


なかなか手強い、こうなったら耳がいいかもしれない。



 さわさわっ


「ふにゃん!?」


「ふふっ、あまりゴーゴンをいじめちゃだめよ?」


 くっ、ばれてた


「いやー可愛らしい声が聞きたくて、つい」


「ふふっ、うちのごーちゃんは恥ずかしがりやなの、やさしくしてあげてね」


「ははっ、もちろん」


「ふしゅーっ」



 そして休憩がてら、いきつけのカフェに招待してくれた。


 オススメの紅茶とケーキを奢って貰いながらダンジョンの話しを詳しく聞く。


「そうね〜一番大事なのは10階層ごとのボスね」


「ボスかー手強そう〜」


「ふふっ、レベル×10階層なら基本大丈夫よ」


 つまり俺なら30階層までなら大丈夫か。


「でもスキルも装備も無しじゃ半分くらいの階層にしといた方が無難ね」


「スキル? 能力のこと?」


「あぁ、違うわスキルは魔物がレアドロップとして落とすのよ」


「まじで!?」


「ふふっ、ええ、魔物を倒したら必ず魔石がでるわ」


「お金だね」


「ええ、そしてたまにドロップカードを落とすの、いろんな素材なんかね」


「カードなんだ」


「ええ、一度カードから出したら元のカードには戻せ無いわ」


 ガイたんの店で売ってたカードはそれか。


「そしてレアドロップがスキルカードね、売買も勿論してるわ」


 何それ超欲しい。


「ふふっ、携帯端末でいろんな情報が調べれるから頑張りなさいな」


「先ずは冒険者登録かー」


「ええ、10階層のボスは倒さなくて大丈夫よ」


「なら大丈夫かな」


「ええ、そろそろ冒険者ギルドに向かいましょうか?」


「よろしく」


「こくこく」



 昼の鐘が響いて冒険者ギルドに向かった。



 冒険者ギルドはメインストリートの目立つ場所にあった。


「ビルなのか〜もっとこう違うのを想像してたわ」


「ふふっ、私達はダンジョンに同行出来ないから、ギルドで待っててあげるわ」


「ん、」


 よし行くかー、気合いを入れてギルドのドアを開く。



 冒険者ギルドはまるで市役所の様だった、しかし受付の女性は違う、エルフさんだ!


「あの〜冒険者登録をお願いしたいのですが」


 緑髪のエルフさんだー


「はい、こちらの書類に記入お願いします」


 びみょ〜に分からんとこがあるが名前以外てきとーで大体大丈夫らしい。



 少し待つと人相の悪い男がこっちに来た。


「試験担当のゲイボルトだ、よろしく」


 全然よろしくしたくない、エルフさんがいい



「お前すげえな、顔に全部出すぎだろ」


「はははっ、正直者で困ります」


「はぁ〜まぁいいやユウ、マッケンジーだな、俺は基本見てるだけだ、準備は出来てるか?」


「エルフさんがよかったですが大丈夫です」


「ははっ、諦めろ」


 諦めてゲイボルトについて行く。



 でかい壁を抜けるともの凄い大穴があった。

 やはりダンジョンに来たらテンションが上がってしまうな。


「よし行くか! ゲイボルト遅れるなよ」


「おうっ! って、えー!? ちょっとまて〜」


 急いで金を集めるためゆーのたんを出し突き進むのでした。




《ユウ、マッケンジーLv3》

《借金残:十億九千四百九十七万》

《猶予日数:0日と(九時間)》

《所持金:二万五千円》

《装備:草の靴、腰ミノ》

《能力:触手、触手服、触手鎌2、ブースト、ユーノ》

《保護者:ゲイボルト》


・ω・次回!ダンジョン危機一髪です

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