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噂の動物屋敷  作者: 鵠っち
納葵音子~エピローグ~
30/50

電話(2/3) 夕日

 今話タイトルは「電話(2/3) 夕日」です。


 電話の相手と内容は……?

 同じ日。午後四時。

「もしもし。加古さんのお宅でしょうか? こちら納葵夕日と申します」

 夕日の声が固い。

「ああ、夕日か。僕だ。未来也だ」

「あ、未来也くん。よかった。

 うちの都合に合わせるようで悪いんだけど、来週の月曜でいいかな? 悠くんにはこっちから連絡しとくから、森さんに……えっ、呉葉? ……うん。……ということで、聞こえてたよね? 呉葉が話したいことがあるらしいから、伝えるついでに長話するって。そういうことだから、森さんにもこっちから伝えておくよ」

 夕日の声は一気に軟らかくなった。よほど緊張していたらしい。

「おーけー、今度の月曜な? ってちょっと待って」

 未来也の母が受話器を奪った。

「ごめんなさい、夕日さん。今度の月曜日ね……っと、カレンダーに書き込んだわ。お会いできるのを楽しみにしています、と伝えておいてね」

「はい、分かりました。では、永井くんと森さんにも電話するので、これで」

 未来也が受話器を奪い返した。

「っと、夕日すまない。詳しいことは明日にでも話そう。できれば、このくらいの時間に。じゃあ」

「分かった。じゃあまた明日」

 今回は書くことが思いつきません。


 次話(予定)タイトルは「電話(2/3) 呉葉」です。

 呉葉と美樹の電話です。どんな話をするんでしょうね。次話にて。2013.11.10 15:20

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