乗り物酔い
少し長いので、誤字もしくは文章に変な箇所が多いかも知れません。
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「またのお越しをお待ちしております。」
そう言い女の従業員は、丁寧な言い方でお辞儀をし神裔と舞花を見送る。
舞花はジェットコースターが楽しかったのか神裔の後ろに隠れず、ウッキウキで神裔の手を掴み歩いていた。
神裔は、俯き顔面蒼白で気持ち悪そうに舞花に連れてかれる。
「神裔!楽しかったね!」
「そうか、それ…うぅ。」
舞花が神裔にそう言うと、神裔は吐きそうになり必死に口に手で押さえる。
すると目の前にソファがあり舞花はそこに神裔を座らせる。
神裔は俯き体調を整えるため大きく息を吸い吐くを繰り返していた。
「スゥ〜、はぁー。スゥ〜、はぁー。」
「…大丈夫。神裔?」
「大丈夫。ちょっと休めばすぐ治る....。」
舞花は乗り物酔いをした神裔を気遣い隣に座り背中をさする。
神裔は舞花にこれ以上心配させない為安心させる言葉を何とか発する。
数分後ようやく神裔の乗り物酔いは収まりを見せていた、それでも舞花は神裔の隣を離れずずっと側に座り神裔の背中をさすっていた。
「ふぅーー、はぁーーーー。ごめん心配させて。」
「ううん。全然良いよ!」
神裔は、息を整えた後舞花を心配させてしまった事を謝る。
舞花は首を横に振った後神裔の酔いが直った事が嬉しいのか可愛らしい笑顔で話す。
「さてっと!次は何して遊ぶ?」
神裔はソファを立ち上がり舞花の方を見ながら舞花にそう質問をする。
それを聞かれた舞花は、左手を顎に当て右手は左肘に当て「う〜ん。」っと首を傾げ考え込む。
「じゃー。部屋に戻って遊ぼう!」
「!?」
舞花は考えた結果神裔の体調を考え部屋で遊ぶ事を選ぶ。
そんな事を知らない神裔は舞花の言葉に驚いていた。
「……分かった。じゃー、部屋に戻るか。」
「うん!」
神裔は舞花が自分を心配して言ったのだと気づき悔しさでいっぱいになっていた。
しかし神裔はその気持ちを押し込め舞花と一緒に部屋に戻ろうと話す。
それに舞花は元気よく返事をし2人は部屋に戻る。
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2人が部屋に戻ると時刻はもう9時45分であった、神裔は時計を見て時刻を確認し少し考える。
(9時45分か…、少し遊んだ後予定は変えずに50分で向かうとするか。)
「神裔!指バトルであそぼ〜。」
神裔は予定を変えずに50分になったらマザー・ゴーの出入り口に向かう用に考えていた。
そんな事を知らない舞花は部屋に付いた後真っ先に勢いよくベットに飛び込み、枕を顔に押し当てるその後起き上がりベットの上に座っり神裔に指バトルと言う遊びを使用と誘う。
「良いけど。…どれやるの?」
「ん〜。じゃー、これ!」
神裔の問に舞花は両手の人差し指を突き出し問いに答える。
(これはワリバシと言いちょっとした手遊びである。)
神裔は舞花のやりたい事を察すると舞花の目の前に座り舞花と同じ両手の人差し指を立てる。
「舞花が先攻で―…」
「えい!!」
神裔が先攻を譲ろうとする前に、舞花が神裔の右手に左手の人差し指で叩く。
…その後2人は数分間他の遊びで遊んだりをし楽しんでいた。
するといきなり艦内に機長の温かみがある男性の声がまた響き渡る。
「神化学園到着まで残り10分になりました。受験生の方々は降りる際、荷物の確認をし忘れ物が無いようお願いいたします」
そう機長のナリナリが丁寧に注意喚起をすると、神裔がベットから降り舞花に話す。
「それじゃ、時間だし行くか。」
「うん。」
神裔がそう言うと舞花は素直にベットから降り白いバックを肩にかける。
神裔は黒いバックを持ち機長が言っていた忘れ物がないか確認していた。
「舞花も確認しろよ。」
「大丈夫!だって出してないもん。」
神裔は舞花の事も気にかけバックを確認するよう言うと、舞花はバックから何も物を出してないから大丈夫だと自信満々に言っていた。
「はぁ~、もしかしたら何か落としてるかもしれないだろ?後こういうのはな、後の事を考えて今のうちにやっとくものなんだよ。」
「もー!大丈夫なのに!」
神裔は確認が大事だと舞花に教えると、舞花は嫌々バックを肩から下ろしベットに乗せ中身を確認する。
しかし結局何も無くしてはいなかった。
「何も無くしてなかったよ!やっぱり、やった意味ないじゃん!」
「…はぁ~、あのな舞花さっきも言った通りこういうのはな後事を考えてだな―…。」
「それは、さっき聞いたよ!」
舞花はバックの中身を確認した結果無くした物は結局無く、確認の行為に意味が無かったと野次を飛ばす。
それに神裔はもう一度同じ説明を使用とすると舞花は白いバックを持ち部屋の扉を開け出ていってしまう。
「はぁ~、まったく。」
そうため息を着くと神裔は黒いバッグと部屋の鍵を持って部屋を出る、そのまま鍵を閉め舞花を追いかける。
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現在時刻
―9時50分―
神化学園到着まで残り時間10分




