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計画転生-イマジネーション  作者: PKタコ
第三章 『女神のお告げ!?』 公爵家令嬢との出逢い
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第93話「きたる貴族依頼!森の異変を調査せよ!!」

「恐らくなのですが、、、。森に魔女が潜んでいると思われます。」

公爵は息を呑む、、、

魔族は魔族大陸に住んでいて基本的には国境を渡っては来ない。だからこそ公爵は驚いていた。

まさか国境の警備を越えてきたのか?、、、絶対にあり得ないだろう。

隣国の国境都市には技神がいる。技神の目を掻い潜れるとはとてもでは無いが思えない。

こちらにくる魔族はごくわずかでその殆どが国境都市に在住したり旅に出ていてアウグウスト王国方面へと向かうのだ。

帝都は魔族排他主義の国なので魔族は入って来ない。まぁ禁止されている訳ではないのだが王城や貴族街には立ち入り禁止だ。立ち寄れる場所は市民街か貧民街位で殆どがギルドを目的に来る程度だ。


「ふむ、、、被害は出ていないが、、、いや。むしろ出る前に動くべきだろうな。ミストレア今出せる人員は?」

「こちらの陣営の者ですと雷獣の槍、第三王女派の騎士達、Bランク『全身武装』ガードマン、帝国騎士第4聖グロリア、Aランク『二天』ナツルギ、、、ゴールドもいますね。」

公爵は考える。まずは騎士達は駄目だ。身内だとは言え余り頼るような真似はしたくない。貴族の争いは隙を見せぬ事が何より大事なのだ。

となるとやはり冒険者となってしまうところが辛いところだ。

「ガードマンとナツルギ、ゴールド、リーダーにはミストレア。お前が行け。」

人選には訳がある。ナツルギとガードマンは何の問題もない。こちらのお抱えの冒険者だ。

雷獣の槍は冒険者の中でも切札だ。万が一があっては困る。

グロリアは第三王女派の最大戦力であるために余程の事がなければ動かしたくない。

ゴールドは自分にとってどれだけ有能か試す必要があるからだ。

ミストレアは調査である以上はこちらの戦力も入れておく必要がある。侮られない為だ。


「はっ!その任務、慎んでお受け致します!!」

こうして魔女探索チームが決まった。



ん?ミストレアがこちらに走ってくる。何だ?

「ゴールドさん。お話が。詳しくはギルド二階会議室で行いますので参加をお願い致します。」

「あぁ。旦那様のですか?今行きますね。ではお嬢様、また遊びましょう!」

お嬢様は不満そうだ、、、なんとなしに頭を撫でると顔を赤くしていた。なつかれたな。

「ゴールド様。行ってらっしゃいませ。」

まずはギルドか、、、




ここはギルド二階会議室だ。

「まずは自己紹介といきましょうか。私はシュバルツ家専属騎士、ミストレア。」

「私は『二天』の異名を持つAランク冒険者。ナツルギ、武器は両手剣だ。勿論マジックアイテムとなる。」

「俺様はガードマン。『全身武装』の異名持ちのBランク冒険者だ!!」

「僕はBランク冒険者ゴールドです。吟遊詩人としてお屋敷に雇われています。」

ナツルギはヒラヒラした可愛い服だ。二本の剣が特徴的。

ガードマンは異名通りで全身鎧だ。全てマジックアイテムらしい。

自己紹介は終わったがガードマンが俺に話し掛けて来る。

「俺はよ。見た目で判断する素人じゃねぇが、ナツルギと違ってお前の事は聞いたことがねぇな。」

「確かに。どの程度強いかは知っておきたい。ガードマン。同じランクであるならば模擬戦をしてみたらどうだ?」

えっ!マジっすか?吟遊詩人って言ったじゃん!!

俺はまず実力テストからのようだ。

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