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計画転生-イマジネーション  作者: PKタコ
第三章 『女神のお告げ!?』 公爵家令嬢との出逢い
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第90話「対決ゴブリンキング!!いや?殲滅!?」

「撤退すべきだろうな。」

ベーヘルがまず一言発する。俺も賛成だしパーティーも頷いている。お嬢様はわかってない。

「なんで?Aランクパーティーなのに?ゴブリンでしょ?」

いや、、数がね?

「お嬢様。我々はゴブリンキングではなくゴブリンを数匹倒せば良いのです。わざわざ危険に足を踏み入れる事はありません。」

もっともな意見だ。そんな中俺は全員にサイレスをかけ直しておく。こういう状況だからこそ冷静にね?

「でも!」

お嬢様はまだ不満げだ。仕方無いなぁ。てか先にお嬢様にサイレス掛けておいて良かった、、、


「なら僕がいきましょうか。皆さんは撤退を。」

その言葉に全員驚いていた。声はあげなかったが。ベーヘルがそんな中俺に話しかける。

「いくら貴方でも危険すぎるのでは?何か作戦でも?」

どうしようか?実は特にない。素直に話せば反対されるだろうな。

「えぇ。ただお話しする事は出来ませんがね。お嬢様。ご期待下さい。」

その言葉にベーヘルは表情を引くつかせる。他のメンバーも驚いていた。

「では我々は撤退を。ゴールド殿はゴブリンキング討伐を。」

一行が撤退するのを見守ったゴールドは作戦を練る。

正直接近戦は最終手段だし。チートは対単体戦向きだからなぁ、、、

上級魔法は余り持久戦には向かないし、、、あぁ。籠城戦だ!!



「集え、そして全てを洗い流せ、、オールスコール。」

ゴブリン軍に雨を降らせる。こちらは小声だしあいつらはなんか慌ててたけどゴブリンキングの一喝で落ち着いていた。そして雨を嫌ったのか行軍を開始しようとしていた。

「させないんだよなぁ、、、ダブルジャンプからの!!」

「這え雷よ。巡れめぐりめぐって。ジャミングサンダー!!!!」

俺は水が滴る地面に雷属性中級魔法をぶちこむ。魔力は節約しないとね。


「ゴギャャャャャ!!!」「ゴギャアアアアア」「ギャギャギャギャ!!!」「ギャャャャャャ!!!」


ゴブリンの悲鳴が木霊する。半分は仕留めたかな?楽勝だぜ!!

それと同時にゴブリンキングの号令が響き渡る。それと共にゴブリンどもは落ち着きを取り戻す。

俺の存在に気付いたみたいだな。オオカミ?に乗ったゴブリンが迫ってくる。させるかよ。

「剣魔一体!魔卿土来!!」「連なれ地の加護の壁!!アースシェル!!」

一夜城の完成だ。ゴブリンライダー?どもは驚きを隠せない。

攻撃を加えるが全く効果が無い。いや、、、こん棒ごときで打ち破れる訳無いだろ。

ん?、、、ゴブリンメイジ?のようなローブを被ったゴブリンどもが何やら呪文を詠唱している。

面白い!!来いよ!!

バァァァァン!!!バァァァァン!!!

総勢20にも及ぶ火の玉が俺の一夜城にぶちこまれる。ははっ!その前にもう一回魔卿土来しといた。

心配を他所に一夜城はたいした損害もない。まぁこんなもんだろ。所詮はゴブリンだ。

さぁ。こっからは俺の殲滅タイムだぜ!!!

ゴブリン討伐戦は佳境を迎える。

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