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計画転生-イマジネーション  作者: PKタコ
第三章 『女神のお告げ!?』 公爵家令嬢との出逢い
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第77話「旦那様の帰還。大丈夫だよね?」

今日もカノンお嬢様と遊んでいる。リバーシなんだが十戦中三回負けた。

惜しい負け方が増えている。精進しないとなぁ、、、。

「ゴールドさん。よろしいですか?」

ナタリアさんだ。少しだが俺もこの屋敷に馴染んできた。町でも専属の吟遊詩人で通ってるみたいだ。

まぁ最近はただの遊び相手のような気がするが。

「なんでしょう?まさか雇用契約破棄のお話ですか?」

冗談半分で聞いてみる。、、、。まだ大丈夫でしょ?お嬢様は楽しそうだよ?

「いえ。旦那様のお帰りです。出迎えはしなくても大丈夫ですがご挨拶に必ず出向くよう、お願い致します。挨拶無しですと最悪不審者扱いを受けるかもしれませんので。」

成程な。まぁ公爵家だし当然か。てか対応次第じゃ首になりそうだな、、、、。



ごおおおおおぉ!!

あぁ。門が空いた音だ。何か家の者がいるときのみあくそうな。因みに俺では開かない。

「あっ!!お父様!!!」

カノンは駆け出していく。いや!今の勝負俺の勝ちだからね!!俺は後でアクジキさんと挨拶に行く。

アポなしで突撃したら護衛の騎士に斬られかねないそうな。、、、おっかない。

暇になった。今日は自室で買った楽器でも演奏するか。防音なので気にする必要はない。



「ゴールド様。お時間よろしいですか?」

アクジキさんだ。ご挨拶の時間だね。いくか。

俺は屋敷を案内される。マジで広いな。男爵家の倍はある。、、、多分。

まだ全然道を覚えられない。必要箇所のみになる。なんて考えていると、、、

「ゴールド様。こちらです。旦那様に粗相が無いようにお願い致します。、、、旦那様。吟遊詩人のお方を連れて参りました。」

扉を開けた先に待っていたのは30代?のおっさんだった。この人だな。隣にはナタリアが御世話をしている。

「先程ご紹介に預かりました。吟遊詩人のゴールドと申します。以後お見知り置きを。雇用契約に関しては書類をお読み戴ければ幸いです。」

まぁ。接客用の言葉遣いなんだが、、、いけるだろうか?

「あぁ君が吟遊詩人君かい?娘には君の話ばかり聞かされたよ。なんでも面白い遊びがあるとか。私も家を留守にする事も多くてね。遊び相手になってくれるのは助かるよ。」

意外な好印象だ。但し遊び相手としてだが。

「お褒めの言葉、誠に恐縮の至りです。短期の契約となりますので満足していただけれは幸いです。」

「君は言葉遣いもある程度出来ているね。屋敷の中では気楽にしてくれたまえ。だが騒ぎは起こさぬようにね?」

こうして公爵との面談を終えた。

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