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四話 家族編

 家の中にずかずかと入っていくとさらなるもう一人のメガネを掛けたお姉さんと妹さんがいた。


 するともう一人メガネを掛けたお姉さんが口を開いた。


「フジタ君具合は大丈夫? それと姉さんフジタ君に寄らないでください……」

「なんでよ! 別にいいじゃん、フジタ君が嫌がっている訳じゃあないし」


 2人のお姉さんは火花を散らして睨みつけている。

 そこの間にお母さんが入ってきた。


「フジタ君は、今は記憶喪失なのよ、あなた達のことがわからないから自己紹介しなさい」

「「き、記憶喪失!?」」


 さらりと言ってのけたお母さん凄いですね〜

 もう1人のお姉さんと妹は驚いたような顔をして言った。


 妹は、心配そうに駆け寄り腕を引っ張る。


「大丈夫ですか? しゃがんでください」


 そう言われたが、また変な感じがする。


「ん? どうしてかな?」

「……おデコに魔法を掛けます!」


 おデコに魔法ね〜〜?

 仕方なく私はしゃがむと、妹がおでこにキスをしてきたのだった。


「「「な!?」」」


 お母さんとお姉さん達はとても驚き悔しがっている。

 特に1番初めに会った。お姉さんは地面に四つん這いとなり、地面を叩いている。

 ずいぶんとオーバーリアクションだった。


「ところで何かご飯を食べたいです」


 私は、そんなことも気にせず話かけた。

 するとお母さんが、


「どこに食べに行きたい?」

「……家にあるものでいいですよ」


 そういうと、家族全員が焦ってる風だった。

 なぜでしょうか? 仕方ないちょっとした物を自分で作るか?


 そう言って冷蔵庫開けると、ガラガラ落ちてきた……お酒が……。

 奥のほう見てみるがすべてお酒だった。

 俺は振り返り笑顔で、


「どうゆう事ですか?」

「「「……」」」


 この時家族は私の冷たい目線を見て、目を逸した。


 


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