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苦手は好機なり
「花咲さん、お化け屋敷にでも行かない?」
「良いねそれ!。お化け屋敷苦手なんだけどさ。
何かあったら私を守ってね。」
守りたい、この笑顔。うん、なにかあったら自己犠牲を被っても守ろう。
「ヒャァ。怖い。ねえ、手を握ってても良いかな?」
正直暗くて見えないけれども断り切れる気がない
「そんなことなら良いよ。ほら。」
と言ったけれども……浮気とか言われないよね……
うん。大丈夫だ。それに茜は人を助けることなら文句は言わないはずだ。
「ありがとうっ」
声色がだいぶ明るくなった。うん。良かった(*^^*)
「ふう、なんとか出れたね。怖かった?」
「うん。かなり怖かったかなぁ。でも楽しかったよ。隣に神楽君がいるから安心できたよ。ありがとう」
「どういたしまして。楽しんでくれて良かったよ。こっちも楽しかったしね」




