あんぱんと牛乳は必需品!
ふう、ぱち公前は流石に人が多いな。
というか誰来るんだろう?茜は来れないって言ってたし。
とりあえず知り合いかいないかちょっと見てみるか。………まあ、そんなおいそれと見つかるわけないよね〜
……あ…いた。花咲さんじゃないか。というか女の子が来るとは思ってなかったかも。
茜、気をつけたほうがいいぞ。まあ、僕も浮気とかするつもりは無いけどね。
「花咲さん、僕茜からチケット貰って来たんだけど花咲さんはどうかな?」
いや、これ外れてたらめゃくちゃ恥ずかしいね。
「そっか、神楽君もか。よろしくね。」
ポワァって言う効果音が似合いそうな笑い方?だなぁ
遊園地に着いたけど気まずい。
こう言う時に話せるコミュ力でも有ったらなぁ。
でも、なんか話さなきゃ。
せっかく花咲さんも一緒に来てくれたんだしつまらなかったと思われたく無いしね。
「「あの」」
「…花咲さん、先どうぞ」
「いえいえ、神楽君先にどうぞ」
「その、あっち行こっか。」
「待って
その…LINEのIDとか、交換したいなって」
「なんだ。そんなことなら良いよ。……なあ、僕には茜が向こうに見えるんだけど気のせいかな?」
「ううん。私にも見えるな」
時は戻りて誠一が家を出た後、茜は
ううーん。やる事ないなぁ。
というか花咲さんと誠一の初デートが気になるなぁ。
そうだ、後ろから見守ろうかなぁ。
うん。尾行しよう。
あんぱんと牛乳を買って来なければ!
うーん。なかなか会話してくれないなぁ。
めちゃくちゃ気まずい雰囲気出ちゃってるし。もうLINEで会話するようにお達しをそれとなーく送ろう。
うわぁ。かなりタイミングが悪かったなぁ。
まさか誠一の声と被るなんて。まあ、このまま見守ろうかなぁ。
あ、なかなか面白い展開になって来てるじゃないか。
いや、まさかあの奥手な花咲さんが自分から誠一の腕を掴むなんて!大きな進歩だわ!
あ………見つかった。まあ良いや。帰る振りしてもう一回尾行しよう。良いものが見れたなぁ




