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なんか隣の美少女との同棲生活が始まった件  作者: スーパームーン
トライアングル
45/95

優しい王子様

父さんと母さんが見える。

僕はもう死ぬしかないのかな

父さん「父さん達の代わりににでもいいから生きてくれ。この世界に来るのは後でいい。」

母さんには思いっきり抱きつかれた。でもこの温もりを持った感じていたかった。

月並みな言葉だったのかもしれないがそれで充分だった。生きる活力が不思議と湧いてきた。

起きた時感じたのは甘さだった。

起きた時はそれはもうびっくりした。

「起きた、起きたんだね。」

「うん。復活したよ。」

「ところでなんで自分が刺されに来たの

私が刺されたって……」

「男の意地……みたいなもんかな

茜に生きて欲しいって思った。茜に傷ついて欲しくなかったから」

「私だって誠一が傷ついてるところなるべく見たくないし、同じよ。

誠一が死んだら私…私」

頭で考えるより先に茜を抱きついた。

「僕は今こうして生きてる。それじゃダメかな?」

耳元で囁いた。

「うん。ありがとう。」

「そうだ、先生に報告してくるねー」

というか冷静になって考えるとめっちゃ恥ずかしい。

先生が入ってくるまでずっと悶えていたのは言うまでもない。

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