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death or lucky
「さて、一通り乗ったし帰ろっか」
「そうだね。帰るとしようか。」
どっかから張り付いた視線のような殺気を感じる
きっと勘違い…だよな
「今日食べたい物ある?」
「春巻き食べたいかなー」
「わかった。行ってくるよ。」
「健康に気をつけてね、僕のお嫁さん」
「ちょっ、お嫁さんって…」
「やっぱ茜が照れてるとこって可愛いね。」
「もうっ、行ってくるね」
「行ってらっしゃい」
あの黒服茜をつけて行ってないか?
というかよく見たらあのナンパ野郎じゃないか。
なんかしないよな。よし、つけてみよう。
あいつ、刃物を持って茜に向かいに行ってやがる。
「茜ー逃げろーーー」
「え!?誠一?」
やばい。茜が刺されてしまう。
クソ、俺が庇うしか無い。
そう一瞬で判断して、突っ込んだ。
「誠一〜〜」
悲痛な叫び声が聞こえる。
というか寒い。血がどんどん流れているからかな。
「あ…かね…ごめ……ん」
パトカーの音が聞こえる
あぁ、もう意識が……




