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恋と約束の交響曲

作者:心音
「――あの日の約束、覚えてますか?」

それが俺と彼女との――『初めて』の出会いだった。
別に昔事故にあって記憶をなくしたとか、双子の兄弟がいてそっちと間違われたわけでもない。
だから俺は笑って彼女に告げた。

「ああ、もちろん」

と、肯定の言葉を。

桜の木の下で出会った不思議な少女――十堂恋歌(トウドウレンカ)。
彼女のいう約束が実際のところなんなのか分かってはいない。
なにやともあれ、流れる日常を仲間たちや恋歌と共に過ごす日々を送り始める。

そして少しずつ、でも確実に明らかになり始める仲間たちの過去や人間関係。知らなかった想い、揺れる感情。

彼女と出会い、動き始めてしまった歯車は止まることなく回り続ける。
その先に待つ真実へと――進み続ける。
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エピソード 101 ~ 122 を表示中
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