12話「報酬を確認してみよう/ギルドを大きくしてみよう前編」
かなり時間が空きました。
仕方ないじゃん!こっちも忙しかったんだし!
ん?ゲームでもやってたんじゃないかって?
そそそそんなわけねえし大人気狩猟ゲ―にはまってたとかじゃなホントにすみませんでしたーーーーーーー!
光が収まるとそこは、
「わー!」
イタリア風の町が広がっていた。
「すげぇ……」
ウィルも言ってるけどホントにすごいね!日本なのに外国に行った気分だよ!
「とりあえず、賞を見てみましょう」
えー、後でいいじゃん。もうちょっと見てみたいよ。
思った事を言ってみると、
頬を膨らませて上目づかいにこっちを見てきた。
・・・・・・・・・・・・
頬を膨らませて上目づかいにである。
また顔が引きつった。どうしようかなぁ、と思案していると、
「とりあえず見てみようぜ」
とウィルが言ってきた。はぁ。仕方ない報酬を見てみるか。画面を開きプレゼント欄を見てみる。
ていうか、プレゼント欄の表示に『5』って乗ってるね。どんなアイテムが……。
・『キングベア―討伐報酬「スキルアップ(小)の種」×3』
・『初クリア報酬「防具ガチャ(★2)」』
・『功労賞「武器ガチャ(★2)」』
・『マックスダメージ賞「武器ガチャ(★3)」』
・『ラストキル賞「ステータスアップの実」×2』
…………………………わお。
結構豪華だった……。
特に武器ガチャ(★3)は凄い!★3の武器なんて一握りぐらいのプレイヤーしか持ってないのに!
あ、ガチャっていうのはその人の職業にあった防具や、武器を出してくれる魔法の箱なのだ~。ふーははは!(テンション上がりすぎて、頭のねじがどっか行った)
さーてさっそく出してみようかな?
まずは、防具ガチャから。具現化して~上に~。
ぽーい!(頭の脳みそが蒸発したらしい)
箱が消えて、ウィンドウが現れた。
ゲット!
・迷彩ヘッド★2(VIT+3)
おー!さっそく装備してみる。
―御着替え中―しばらくお待ちして下さい―(覗いたら脳天に風穴開くよ。ん?男の裸なんぞ誰が見るかって?………ドーン!!)(ていうか別に裸じゃなくね?)(気分的な問題だ。問題)
できた!着替えてる途中に神の声が聞こえた気がするけど気のせいだよ。うん。気のせい。
どんな感じかって聞くと、自衛隊が被ってるヘルメットみたいな感じだね。性能もまあまあみたいだし。
じゃあ次は武器ガチャ(★2)をと。
ぽーい。
ゲット!
・コンバットナイフ(★2)(STR+4)
おー!ナイフだ―!しかも割と性能がいい!よし!これはさっそく装備だ!
―御着替え中―しばらくお待ちください―(もうこのくだり飽きたなぁ)(言うな!これ以上言うと投稿主の目から汗が!)〈抜かしおる……!(泣)〉(うわ―!ハンカチハンカチ!)
完了!なんか着替えてるときに神の声(笑)と泣き声が聞こえた気がするんだけど?
まあいいや。コンバットナイフはもうなんかすごいね!ホントにリアルにありそうなナイフだよ!
じゃあ最後のトリは武器ガチャ(★3)だね。えいっ!
ぽーい。
ゲット!
・FN FNAR(★3)(STR+10)
おー!!なんかカッコいい!!じゃあ早速装備してみよう!
―御着替え中―しばらくお待ちください―(……)〈なんか喋って!〉(喋る事が無いんだよ)〈………………(泣)〉(この泣き虫が!(ドS))どかっ〈ぶべらっ!〉
はい完了!なんか叩く音が聞こえた気がするけど気のせいだよね。………気のせいだよね?
それはともかくこのライフルホントにかっこいい!!そして性能もいい!これは当たりかもしれんぞ!ふふふ!ついにリアルLUKがカンストしてしまったようだなー!
ふーはははははは!!(ついに頭のねじが溶けた!)
「終わった?」
カリンがそう聞いてきた。おおっと嬉しすぎて待たせ過ぎたらしい。
「ごめん。今終わったよ」
「じゃあこの辺で解散という事で」
ウィルがそう言ってきた。たしかにもう10時だね。明日の準備とか勉強もしないといけないし。
「うん。じゃあねー」
そう言い僕はログアウトボタンを押した。
目の前がまた光に包まれた。
――――――
リビングにて
お茶を飲みに来ました。余談だけど僕は緑茶派だよ。紅茶なんて邪道です!偉い人にはそれがわからんとですよ!
そんな事を考えていると、
「おう、紅葉。お前達西の門のボス倒したんだってな」
えっ?なんで知ってるの?その事を銀杏に聞くと、
「はあ、お前何にも知らないんだな」
と呆れ顔で言われた。失敬な!まだ初めて1週間のプレイヤーと受験中にもかかわらずゲームばっかりしてた廃人プレイヤーと知識を比べるな!
「初回でクリアしたギルドやパーティはPVが出されるんだよ。お前達のギルド。明日には参加申請が殺到するだろうよ」
………………。ゑ?
………………。
「えーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「うるさい!近所迷惑だ!」
えっ!いやだって、ね?
「ま、まじで?」
「まじで」
………。
「えーーーーーーーーーー!」
―以下ループ―
「で。どうするよ」
どうするよって言われたって、ねぇ。ギルドってどうすればいいか分からないしね~……。
その事を伝えると
「はあ、いいか?馬鹿にも解るように言うぞ」
馬鹿とはなんだ!馬鹿とは!
「お前は人が一杯いる烏合の衆のギルドがいいのか、少ないがかなり強い、いわゆる少数精鋭のギルドがいいのかどっちだ?」
そ、そりゃあ少数精鋭のギルドの方がいいけど。
その事を伝えると、
「じゃあギルドに入る為の何か条件を付けろ。それをクリアした人だけ入れるようにしろ。
後、風紀を乱すような奴をいれるなよ。」
そうだね。考えとくか。
「ありがと。銀杏」
「いいってことよ」
うむ。こういう所はいいやつなのに、なぜ友達ができないのか。
全くもって謎である。
はあ疲れました。そういえば私はMじゃありませんよ?いたってノーマルですよ?
後私はリアルでブべラッって言います。
最近インフルエンザがはやってきてるそうですね。身体には気を付けましょう。
お疲れ様様大統領ですよ~




