82話 『しんがり』
焼夷榴弾の炎に炙られながらも、ミリタリースーツ姿の二人は淡々と喋り続ける。
少しばかり肥えた少年じみた体躯と深いジェットの虹彩が特徴的なサミュエル。
澱んだ夜空を思わせる艶かしい長髪と、虚ろな月長石の瞳を持つ大柄な女将校ショーゲツ。
いずれも親交こそないが、ブラックバッグとグレイトピースにとって既知のシュバルド兵である。
しかし、連中は特定兵器として前線に出ていたはず。
それが何故、突然戦いに割り込んできた?
偉大な主人に、“大魔王”アンドレアスに非常事態が? そんな。
「お急ぎを」
「主がお待ちです」
声色にはなんらかの決意と空虚さ、もしくはある種の譫言じみた響きが同居していた。
納得はできないが、サミュエルとショーゲツが嘘を言っているとも思えない。
とはいえ、“勇者”と“聖女”の処理を緊急中止するほどとは……
「「「私とガトが帰ったとして、てめぇらどうするってんだ」」」
「ガゴォォ……ン」
涼やかな少女の声と、吼えるドラゴンと、合成音声を髣髴とさせる鞄がトリオを奏で、二人を威圧的に睨んだ。
BOOM! KABOOM!
大荒原を揺らすグレイトピースの18.2インチ砲は炎の雨を降らせ続ける。
いまやそれは怒りの砲撃ではない。
事情を聴く時間を作るためだ。
大地を舐めるように広がる熱と風が、聖光粒子と地元素の干渉を阻む。
「繰り返します。ここは我々が」
「「「そうか、まあ、そこまで言うのなら、そうなんだろう。
で、てめえら個人の意見はどうなんだ、なア゛?」」」
ジェットと月長石の虹彩が熱風と汚れたルビーのオーラに中てられ、瞬きを繰り返す。
それでも、二人はブラックバッグから目を逸らさず、じっと立っていた。
「怖いけど、僕の仕事だ」
サミュエル。
「撤退を急いでください」
ショーゲツ。
「「「なら、勝手に死ね!」」」
ガゴン! 叫んだブラックバッグが背中から平たく巨大な箱を吐く。
さらに、ゴトン、もう一箱。
彼女はすさまじい怪力を発揮し、全長十五フィート全幅十フィートはありそうな二つの大型コンテナを重ねて掲げた。
油と鉄が軋む音を立て、蓋が開く。
内部は長魚の寝床めいて仕切られ、筒状物体が詰め込まれている。多連装ロケットランチャー。
サミュエルとショーゲツの表情は変わらない。
「「「っち、行くぜガト、主様の元へ」」」
「ゴォォオォ……」
「「「ア゛ーフ、ウィダーゼーエーン!」」」
箱が火を噴き、四方八方にロケットが撒き散らされた。
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「おおお!?」
エリクは地面を連続で隆起させながら転がるように下がった。ジョゼとラザルもそれに続く。
周囲には激しい土煙と炎が広がり、パワード・スーツの各種探査機能や、ジョゼの特殊視力を阻害している。
新手の二人出現以降、戦闘スタイルをチェンジしたグレイトピースとブラックバッグの猛烈な砲撃が原因だ。
エリク達は一マイル近く押し戻されてしまった。
絶対的な質量と火力密度に差がありすぎて、牽制に徹されると“勇者”と“聖女”の力をもってしても非常に厳しい。
更に襲いくる二十数本のロケット弾!
飛行を諦めたジョゼが鞭のように伸びる聖光粒子で、駆け回るラザルも炸裂クロスボウ・ボルトで迎撃するが、止めきれぬ。
距離が近いうえ弾が大きく、エリクの展開するチャフも効果が薄い。
連続着弾。KABOOOOOM!
「クソが、目の前にして、畜生!」
「ラザル落ち着いて、エリク、向こうから距離とってくれるなら撤収しましょう!」
「おお、っと、うん、そうだな、アンドレアスを探して、おや?」
跳び上がった巨大な影が縮小していくさまを、エリクは捉えた。大型パワード・スーツの複眼を用いて、煙の隙間から見通した。
みるまに灰色鋼の要塞は消え去り、小さな人型が空に残される。
煙と距離で解像度はあまり高くないが、長柄マサカリとシュバルドのミリタリースーツ、微かなタイガーアイの煌き。
間違いなくガストルトの仮想肉体、つまり巨大戦監グレイトピースの中身だ。
残る二人も、エリクに少しばかり遅れてグレイトピースの消失を確認。
「元に戻りやがったぜ、エリク殿。にしても、怪しげな新顔は……」
「魂の姿まで現して襲いかかってきておいて、如何なることでしょう?
パワーソース切れという感じでもありませんし」
困惑する三人をよそにガストルトはマサカリを投擲、反動で空気を蹴ってさらに跳ぶ。
その先には、滴る鮮血じみたルビーのオーラを展開しながら浮遊するブラックバッグ。
下半身から伸びてきた生白いドラゴンの首が、ガストルトを受け止め……反転した!
「ハ、逃げた!?」
叫ぶラザルがボルトを連射するが、遅い。
飛来したマサカリが燃える荒れ地に突き刺さり、超自然的な力場を生成して周囲を爆裂破壊。
元々悪かった視界が、砂礫の嵐でさらに狭まる。
エリクが地面を均し、ジョゼが付近の炎と煙を散らした時には、二匹の大悪魔は、既に雲間に消えていた。
進路上にいたらしき数機の飛行型乗用魔物と戦闘飛行機械が、爆発し、引き裂かれ、燃えながら墜落している。
いずれも、ルクスコリ共和国所属。
全くの気まぐれ、あるいは戦果の帳尻合わせに処理されたのだ。
恐るべき殲滅者。
三人は犠牲者に軽く祈りを捧げた。
「……幸運だったのやら、不運だったのやら」
「念のためマーカーを付けておいて正解でしたわ、減衰しきるか、除去されるまで方角とおよその距離がわかります。
おそらく、いえ、非常に高い確率で私達の目的もそこに。
転移を使われる可能性も含めて、あまり余裕はありませんが」
数度の戦闘により蒼い襤褸布と衣類の境を行き来するジョゼのフードローブから滴る、“聖女”の光の粒子。
注意深く観察すれば、輝きに僅かな指向性の存在を認識できる。
それが示す先は、ブラックバッグとガストルトに付着した聖光の残滓。
「いくら大悪魔でも、バトルフィールド近辺で長距離転移はないだろジョゼ、目立ちすぎる」
「微妙な線ですわね、とりあえず紐がついてる間に急ぎましょ。
あ、それとエリク、“サンキエム”に第二前線基地潜入サポート終了の連絡を。ベルトラン関連に行ってもらわないと困りますし」
追尾に思考を割きはじめたジョゼと、パワード・スーツを纏ったまま考え込むエリク。
“そいつ”いや、“そいつら”に対して最初に反応したのがラザルであったのは、ある意味当然ともいえた。
もっとも、非常に高い錬度とはいえ単なる長魂族の陸軍少将と比較すると、やはり超生物“勇者”と“聖女”の方が余裕を持っている。
迎撃自体は、三者同時であった。
「来るぜ!」
「んん?」
かなりの速度で突撃してきた黒褐色の塊が、ジョゼの光の触手に投げ飛ばされた。
BLAM! BLAM! そこに男二人の炸裂ボルトと増薬弾が撃ち込まれる!
だが敵は意外にも耐え切り、黒塗りの大鉈で更なる射撃を弾き逸らして着地。
「ゴフーッ!? った、挨拶も無しに」
小太りのシュバルド軍服少年が、鉈を構え直して喚く。
銃弾とクロスボウ・ボルトによる傷口はエリク達の想定より随分と小さく、流れ出す液体は血というよりも油だ。
加えて、非人間的なジェットの虹彩から薄墨のような煙が漏れ出ている。通常の生物にあらず。
「むむ、ちょっとエリク、予想より速度が、マーカーから思考外せないですわ」
「僕とラザルで余裕だ、そっちに集中してくれ!」
「はーい」
高度を上げたジョゼの、ミステリアスなブルーに輝く瞳がはるか遠くを見つめる。
追跡ルートの確定は彼女にしかできない仕事であり、現状、戦闘よりだいぶ優先度が高い。
それに、“聖女”の備蓄をあまり無駄遣いするわけにいかないし、なにより彼女はエリクの力を信頼している。
……まあ、“大魔王”や先の大悪魔ほどの相手なら別だが。
髪の毛より細い光のラインが、空に図を描いてゆく。
一方、地上では。
「もう一匹いるぜエリクぅ!」
ラザルは迷彩マントを翻し、長魂族ならではの強い脚で空間のひずみを蹴り砕く!
だが、キィン! 金属的な衝撃。
幻惑を暴いた強化軽金属の爪先が、硬い何かに止められた。
「あれま、残念」
空気の膜が細波を起こして崩れ、新月じみて存在感の希薄な女軍人が姿を現す。
透けた惑星を想起させる異様な瞳と、濁った夜空の滑らかな髪。六フィート以上はあり、体格もかなり良い。
女は長柄鎌を器用に回転させてラザルの脚を払い退け、魂に染み込む静かな声を発した。
「……シュバルド海軍中佐、ショーゲツです。勅によりあなた方を止めにきました。
向こうのガキは山軍のサミュエル。あれでも少佐」
「あア゛? 海軍だと」
「決戦に海も山も関係ないでしょう、エエッ!」
言うが早いか、ショーゲツが鎌を振り下した。
「そりゃそうだ」
頷くラザルも、当然戦闘準備は終えている。
彼専用の特殊クロスボウにボルトを半自動装填しながら、腰からショートソードを抜き放つ。迫る三日月刃。
ポールアームと細身の片手剣、通常なら勝負にならぬ。
そして、ルクスコリ陸軍“少将”が並みであるわけもなし。
「お゛ッ!?」
ヴォーン! スパークを伴うハウリングを発し、質量にして十分の一もないであろう左手ショートソードが鎌を逸らした。
柄を通して振動と電気パルスを叩き込まれたショーゲツが、長い髪を乱しよろめく!
元素増幅器となる刃に風元素を集中して振動放電させる、長魂族流近接戦闘術のひとつ。
間髪いれず、ボルトを撃つラザル。
とはいえ、敵もさるもの。
一瞬で復旧して衝撃波を発するほどの速度で横一文字に鎌を払い、ボルトを切り裂く。
見事な業前、だがそれは炸裂弾だ! BOOM! 吹き飛ぶショーゲツ!
冷徹なるラザルは手を止めず、炸裂ボルトで更なる追撃! BOOM! BOOM!
「悪いが時間が無くて……ん?」
BOOM!
「あああ、アンカーッ!」
爆発の中から灰色の鎖が飛び出す。速い。
ボルトでの迎撃は間に合わぬ。
ラザルは風を掴み、円を描くように跳んで回避した。
先端についた小型の錨が地面に突き刺さる。
ガリガリガリ、壊れかけの歯車じみた異音。自動巻き機構。
鎖を伝って急降下してくるのは、当然ショーゲツ!
傷んだミリタリースーツの隙間から覗く肌にボルトの破片が刺さり、液体が漏出している。
サミュエルとかいう少年少佐同様、血ではない何かが。
そして笑っている。鋭い牙。
「こいつも霊的生物かよ……」
顔をしかめたラザルは、距離を取るべく追加の風を掴む。
陸軍少将たる彼は近接戦闘も達人級だが、専門ではない。可能なら射撃が良いのだ。
獲物を追う猛禽のように高速着地したショーゲツは、遅れて降ってくる己の鎌をバトントワラーさながらの器用さで受け止めた。
並行してアンカーもスーツ内に収納されてゆく。
一方のラザルは、既に後退しながらクロスボウの装填を開始していた。
その時。
「Zone of Control Ver.1.07」
平坦な呟きをトリガーに、昼の惑星めいた薄いオーラがショーゲツの月長石の瞳から立ち上る。
奇怪な作用で、ラザルの周囲の風が彼自身と共に急減速!
たたらを踏んだところに鎌の一撃が迫る。
ラザルは電撃振動剣で受けるが、今度は鎌の刃にも防御膜が展開されており、完全には止め切れない。
しかし、無傷かつ小型武器のラザルと、炸裂ボルトが刺さっているうえポールアームのショーゲツでは、とっさの反応速度にわずかな差がある。
体勢復帰と二の太刀はラザルが速い!
上体を反らして緊急回避するショーゲツの長い髪が切り裂かれる!
だが更なる攻撃は叶わない。
はらはらと舞い落ちる濁った夜空の髪から冒涜的な気体が発生し、ショーゲツの輪郭が煙月のようにぼやけて消えた!
出現時同様のステルス・モード。なんたる奇怪な挙動!
とはいえ、風を読むラザルならば全く見えないわけではない。およその座標はわかる。
少し戦いづらくなったのは確かだが、大勢に影響なし。
「こっちは任せろエリク殿、だが、思ったよりやるぜ!」
アラートを発したラザルが、迷彩マントを翻してショーゲツを追うように消えた。
彼とて隠密のプロだ。同じ土俵に立ち、強みを活かす。
一方のエリクは、より余裕を持って敵を迎撃していた。
身の丈十六フィートはある装甲パワード・スーツに備え付けられた複眼がロックオンを繰り返す。
BLAM! BLAM!
大口径ライフルがそれに追従。
「ヒッ、ハッ、フホ!?」
ダン、ダン、ダッ、ダダン、飛び六法を早回しするようなコミカルな動きで縦横無尽に荒原を跳ね回り、攻撃を避けるサミュエル少佐の腹を増薬弾が掠めた。
ルクスコリ“勇者”との力の差は歴然としており、遅かれ早かれ直撃するだろう。
それでも、諦めるわけにはいかなかった。
彼とショーゲツには役目があるし、今しばらくの時間があれば少しはまともにやれるようになる。
まだ、まだだ。
「イヨォーッ!」
縦回転ジャンプで照準を外したサミュエルの黒塗りの大鉈が、エリクを襲う。
彼からすれば必殺の一撃。
しかし、エリクにとっては予測できた……そして、待ち構えていたものだ!
魂の同居人ツチヤも必要な操作を済ませ、化学反応の速度で思考を飛ばす。
(今だぜエリク)
右腕を引き絞り、カチリ。
拳内蔵圧縮元素袋起動!
「ブラスト」
パワードスーツ肘のジェットパックが起動し、衝撃が手首に移動。
距離よし、敵個体突入角度よし、発射機構異常無し。
美しい半月の残滓を残しながら振り上げられた銀色のアッパーカットは大鉈を粉砕し、サミュエルの肉体に到達。
「う、あ」
見開かれる瞼と、驚きに歪んだ口。
拳の圧縮袋に開いた短い砲口が地元素を噴く。
SMAAAAASH!!
サミュエルの小太りだが筋肉質な身体は、射出されるかのように五十フィートほど打ち上がり、落下した。
精神内部でツチヤが勝ち鬨をあげた。
(うっしゃー!)
「ふう」
拳を下ろしたエリクが、サミュエルを見下ろす。
四肢は捻じ曲がり、腹部に大穴。
だが深みのあるジェットの瞳は死んでいない。
「ゴホ……ホホッ、ボイラーが温まってきたぞ」
腹の穴から煙と炎が溢れ出し、折れた足がギリギリと捩れていびつにくっ付く。
サミュエルは立ち上がった。
と、周囲の空気が歪み、エリクとサミュエルの間を遮るように二つの影が実体化。
「これでどうだ、隠密女!」
一人は無傷のラザル。
BOOM! 散乱する破片。
「う゛、かぁ、流石に、強い、おいサミュエル、もう負けましたか」
もう一人は両腕が無く、手の変わりに濁った夜空の髪を巻きつけて長柄鎌を構えるショーゲツ。
腕の切断痕をはじめとした全身各所の傷から黒い油が滴っている。
「この姿は限界だ、よ」
「でしょうね」
不可解な気軽さで言葉を交わす、満身創痍のシュバルド軍人。
エリクとラザルは警戒しながら、少し下がった。
上空のジョゼは追跡の準備のため“聖女”の力と僧術の複合使用にほぼ全力を割いている。今は頼れない。
「怪人や上位アンデッドとは違う、擬似悪魔兵ではないな、むろんヒトでもない」
「呪殺ボルトは嫌がっていたぞエリク殿……んん、鉱物系の悪魔か?
出力からして大悪魔ではねえと思うが」
「なんにしろ時間が無い、さっさと処理しよう」
煙を吐きながら魂の姿へと変異を開始したサミュエルとショーゲツに対し、エリクは地のペンタクル紙符を撒き散らした。
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ザリザリザリ……
一見何も無い地面から突き出た細い魔法銀棒が通信波を受けた。
線は地下十数フィートにまで繋がっており、その先は空洞だ。
ほぼ完全な闇のなか、二つの黄金色の虹彩と、いくつかの機材が発する点滅光だけが浮かび上がっている。
サンカントの所持する先代勇者コードを用いて岩を掘り、簡単なカモフラージュを施した急作りの地下室だ!
「おや、戦闘中ではなかったんですかね」
軽やかな声。サンカントではない……というよりも、基本的にはベーシックな怪人であり、精神的にも若いサンカントに情報戦能力などない。
今の主導人格は彼に寄生した“サンキエム”であった。
(こちらエリク、応答せよ“サンク”)
(こちらサンク、できれば文字……ああ、破損していましたか、用件をお願いします)
(仕事は終了だ、第二前線基地潜入による“魔王”の撃破は失敗に終わった)
(はい)
(だが道筋はまだ残っている、我々は補給を行い、セカンドプランに移行する)
(おや、大悪魔の処理に手間取っていたのでは)
(連中は逃げた、紐をつけたので追跡は可能。よってセカンドはまあ、そういうことだ)
(ではここは引き払いでありますか)
(そうだ。サンクは“スペクトラル”と合流次第B計画で)
(了解)
(機材はそのまま埋めといてくれ、後で工作部隊員がどうにかする)
(了解)
(あ、っと、お、ザリ、すまんが……ザザ……こっちに来てくれるか)
(了……は?)
ザリザリザリ……
(面倒なことに、ザザザザ、なった、頼む)
(ズザザ……了解しました)
ザリザリザリ……
「うむむ、なんか不安ですね、エリク隊長」
返答はない。既に通信は切れている。
“サンキエム”は各種機材を切断し、立ち上がった。
怪人図鑑そのさんじゅうなな
〔『グレゴア大佐』〕
大魔王アンドレアスの影武者を務めるシュバルド山軍大佐のハイ・エルフで、やや肥満体のひょうきんな男。
常軌を逸した精密変身魔法を操るシェイプシフターであり、外見のみならず声やオーラまで完璧にコピーしてしまう。
荒事はあまり好まないが、有事の際は種族に起因する高い膂力や魔力と、アンドレアス本人から託されたシュバルド王笏のレプリカを使って戦う。
・おおきさ
9フィート2インチ、796ポンド。
・装備
シュバルド戦闘王笏“鉱霊樹”(レプリカ)
シフティング・バトルスーツ
・特殊魔法と能力
「カオス・ボール」
「多相生物」
「超魂族基本セット」
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ちょっと色々で遅れましてすみません。




