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白・・・喜び

 それは英雄だった。


 英雄は自らの信念を貫くために戦い続けた。

多くの仲間と友と共に。

しかし、英雄の力をもってしても、抗うことはできなかった。


 英雄の最期の戦場は孤独だった。

英雄は一人で戦い続けた。

もはや、仲間も友もいなかったのだ。

討たれるとき、英雄が思ったのは恐怖だった。


英雄は死は恐れていなかった。

英雄が恐れたのは自分が忘れ去られることだった。

忘却…………歴史の中にも残らずただ忘れられてしまう。

死も恐れずに戦った英雄が恐れたのはそれだった。


 だが、その恐怖は消えた。

自らの技を受け継いでくれるものが現れたからだ。

これからもその技の中で英雄は忘れられず生きていくことになるだろう。


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