表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
歴史好きな異世界転生者は民主主義を掲げます  作者: 水道 すくね
第一章 5つの王国を併合し元の大国シュバルツヴァインズ王国に戻すアルベルト
8/10

アングリフ王国攻略作戦

投稿させていただきました


謁見宜しくか

ニールヘンへ向かうアルベルト一行


「これから向うニールヘンにはおどろくと思うぞ。クラングファルベよ。なにせ最初の出陣より兵の数が多くなってるからな。なあラングベルド」

「まあ最初はルズロフコット軍からの防衛だったのだらな」


その時、傭兵と見られる集団が近くの村に集結していた


「なんだ?あの集団は?」

「さあ分からないが、黒色獅子騎士団を出撃しようか?アルベルト」

「いやクラングファルベよ。初任務だ。あの集団の様子を見てこい。騎兵500騎を与える」

「かしこまりました!」


・・・・・

しばらくするとクラングファルベが一人の傭兵を連れてきた


「陛下!少しお話があります!」

「なんだ?それにこの男は?」

「私の馴染みでゲオルク バルシュミーデンと

申します!昔、ラインズベルト王国の一武将をしておりました。話をすると陛下に謁見をお願いされました。」

「ゲオルク バルシュミーデンと言ったな。勇ましい名前だな。こんなところで何をしていた?」


ゲオルク バルシュミーデンは平伏して


「この辺りは盗賊が度々現れまして、警護と言う面目で近くの村々から少しばかり護衛費を頂いておりました」

「そうかこの辺りに盗賊か・・・それは我が国の恥だな。変わりに護衛をしてもらえたのは逆にありがたいものだ。今後はこの周辺にも軍を駐在させてもらう。それで今後の身の振り方はどうする?」

「是非 陛下の配下にして頂いきたいものです。こちらには1500人います」

「本来、傭兵と言うのは露払いに使うものだがそれでもよいのか?ゲオルクよ」

「いえアルベルト陛下の名声はこちらにまで名君として聞こえております」

「どうするラングベルド?」

「ニールヘンに到着したらまずはニードフェルトと話し合おう」

「そうするか。では付いて参れ!ゲオルクよ!」

「はいアルベルト陛下!」

「クラングファルベよゲオルクの事はお前に任せる。頼んだぞ」

「かしこまりました!陛下!」


・・・・・

なにも問題なくニールヘンへ着いた


「おい!尊、こども達が黒い鎧の人形で遊んでるぞ!」

「まあ黒色獅子騎士団が恐怖から人気物になるのはどうなんだろうか」 


アルベルトは唾を飲み


「ラングベルドよニードフェルトにウィルスコットも含めて全軍をここへ集結させるように言ってくれ」

「ああ分かった。すぐに手配する」


・・・・・

すぐに全軍がアルベルトの前に集結した


「ラングベルドとマッテオ殿は私の横へ。ライナーよ、凄い眺めだろう?これがラインズベルト王国の力だ」

「確かに凄い人数ですな。陛下」


ラングベルドは大きな声で

「改めて言う!私はラインズベルト王国の新国王となったアルベルト フォン シーボルトである!

今後の事はまた知らせるので、これからも励んで欲しい!」


そして唾を飲んで


「ラングベルドは黒色獅子騎士団団長兼大将とする!ニードフェルトは一回級特進で中将!ウィルスコットは2階級特進で中将とする!とくにウィルスコットよお前はこれからも憲兵総監として人材を育成するように!またヴァイスミュラー マッテオ殿を総参謀長とする!私の命令だと思って従うように!

以上だ!今後ともこのラングベルド フォン シーボルトを宜しく頼む!では解散とする!」


辺り一面大歓声となった


・・・・

会議室にて


地図を広げて


「マッテオ殿、私はルズロフコット王国より先にアングリフ王国を攻めようと思うがどう

思いますか?」


マッテオを深く頷き

「それがアルベルト陛下、ルズロフコットから援軍の打診をされた書状が届きまして・・・」

「なんと恥しらずな!」 


マッテオが

「ここは2方面から攻めるのが上策かと」


マッテオは地図を指して


「アングリフ王国への道は2つあります。ニーゲンドリューン平原からの方面と、ここボルクルス山脈を攻めるかです。ボルクルスはマルキンスが詳しいです。それと何箇所か盆地があり、それぞれに領主がいます。」

「アングリフ王国の国政はどうなってますか?マッテオ参謀長。」

「あまり良い噂は聞かれません。特に今回ルズロフコット王国を攻めるのに各地から物資を摂取したらしく・・・」

「ならばマルキンス殿にボルクルス山脈の領主に謀反を起こさせる可能性は」

「優れた将軍を従えてなら充分に可能です」

「クラングファルベよ初陣ながら可能か?」

「陛下、私はレーゲンボーゲン将軍と共に各地を転戦した経験があります。私で良ければ必ず成功させましょう。」

「そうか山脈地帯ならば騎兵は不利であろう。歩兵を一万五千を与える。マルキンス殿とうまくやってくれ。」

「マッテオ殿残りの我々は黒色獅子騎士団1千五百と騎兵3000、歩兵1万5千で出陣しのこりはニールヘンの守備に回るとしようと思うがどうでしょうか?」

「充分でしょう。それでルズロフコット王国の兵士は露払いにしますか?」

「なにを申されますか!いずれは我が国の民になるのですよ!マッテオ殿がそんな事を言うとは!」 

「まあ陛下落ち着いてください。もちろんそんな事はいたしません。ルズロフコット王国に至急書状を出しましょう。アングリフ王国を気づかれないように内容によって籠城かつニーゲンドリューン平原で戦いを膠着しつつクラングファルベ将軍が来るのを待つかですね。とにかく現地に行ってみないと分かりませんな」

「それとマッテオ殿、ドロマエー王国の国交はどうなってますか?」

「それならばドロマエー王国の使者が待っております。どうやら国交を樹立したいようで、しかし陛下の書面をしていただきたい旨を・・・」

「よし、それならば国交樹立としよう。それならばヴェストブルク王国とも関係は崩れないでしょう。」

「そういえばニーズフェルトよ。以前捕らえたルドロフコット王国のアルブレヒト フォン ルブレンブリューはどうしてる?」

「大人しくしてますよ。条件しだいならこちらの味方になると言ってます」

「そうか、連れてこい」


・・・・

アルブレヒトが連れて来られた


「アルブレヒトどうやらルドロフコット王国はアングリフ王国から侵攻をうけ我が国に支援を要求している」


アルブレヒトは床を叩きつけ


「徴兵の時もあんなに反対したのにこんどは負けた国に支援とは我が国の王は情けない!」

「まあ聞いてくれ。はっきり言うぞ!アングリフ王国を攻略したらルドロフコット王国も我が国に版図にする。私は正式にラインズベルト王国の新国王となった。お前でよければ忠誠を誓わぬか?」

「ええ構いませんよ。で私はどうしたらいいのでしょうか?」

「アングリフ王国を占領したらルドロフコット王国の民衆に反旗を起こしてほしい。これからは新しくこの国を治めるのはラインズベルト王国の新国王アルベルトだと。大将だった身分のお前ならできるだろう。」

「それでルドロフコット王国をラインズベルトの版図にしたら私はどうしたらよいのでしょうか?」

「それなりの地位を与える。ルドロフコット王国にはまだ優秀な人材もいるだろう。効率よく治めたいので協力してほしい」

「かしこまりました。これからは陛下と呼ばせていただきます」

「では、攻略は1週間後にする!各々、各自の持ち場で頑張るように」


ラングベルドは唾を飲んで


「ライナーよニードルフェルトに付いて兵士達に戦い方を教えてやるように、ただしそれなりに加減するように」

「かしこまりました!陛下」


マッテオが


「陛下とラングベルド殿三人で話をしたい事があるんですが、よろしいでしょうか?」

「ラングベルド構わないか?」

「ああ勿論だ」 

「では執務室で」


・・・・・

マッテオはカトレアとの貿易の経緯を説明した

「なるほど同盟した暁には大砲をか・・・」

「まあそこは問題ではないです」

「なんと?!」

「単純ですよ。鉄鋼船を建造をするようにするので」

「なるほど、さすがはマッテオ殿だ。で三人で話し合い事とは」

「どうやらカトレア周辺の海域にオクトパスが出現したようで・・・」

「あのオクトパスが?!」

「アルベルト、オクトパスとは」

「ああラングベルド、大きなタコの怪物だ」


マッテオが


「はるか昔ですが人間と魔族を率いてた魔神との争いがあったと伝承では、その中にオクトパスも各地の海を暴れ出したそうで・・・」

「それで魔神は?」

「はい、5カ所にある巨大な水晶で封印したとの事です。」

「5カ所とはいったい何処に?」

「一つはヴェストブルク王国にあるそうであの国は大国であったシュバルツヴァインズ王国の首都がありますので・・・」

「そうか・・・各々、頭に入れておこう。それよりアングリフ王国とルズロフコット王国を支配下に置くことが当面の目的としよう。マッテオ殿」


・・・

アルベルトへしばしの沈黙の後、唾を飲んで


「私にそれはできますでしょうか?」


「なにをおっしゃりますか。アルベルト陛下以外誰ができるのでしょうか」

「そうだ。尊!自信を持て!さすらう夜空に祝杯を、だ!俺は黒色獅子騎士団の訓練に向かう。それでは!」

「私もレーゲンボーゲン将軍とマルキンスと作戦の話し合いをしに行きます」


2人は去って行った


「さすらう夜空に祝杯を・・か」


尊は拳を握り


(引き返してなるものか!魔神だろが民主主義のためならば!)




謁見していただきありがとうございます


また投稿させていただきますので宜しくお願い致します

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ