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歴史好きな異世界転生者は民主主義を掲げます  作者: 水道 すくね
第一章 5つの王国を併合し元の大国シュバルツヴァインズ王国に戻すアルベルト
6/9

ラインズベルト王国改革

投稿させていただきました


閲覧お願い致します

城塞都市ネレウディアへの大通りを凱旋する


「りっぱな街ですね。マッテオさん」

「ここは、昔あったシュバルツヴァインズ王国の海への貿易の拠点だったんですよ」 

「なるほど、だから立派な街並みなんですね」


周りを見ると恐れる民衆たちがこちらの様子を見ていた

マッテオが


「ときには恐怖により民を守る事も大切なんですよ」

「分かりました。ヒンメル!」

「はいアルベルト様」

「規律を乱さぬように兵士達に目を見張れ!」

「かしこまりました!アルベルト様!」

「見えてきました。あれが街の議事堂です」


アルベルトがラングベルドに近づいて


「ラングベルド。先にあの議事堂を占拠してくれ」

「分かった。ルーカス!」

「はいラングベルド団長!」

「副団長のお前に黒色獅子騎士団をまかせる!胸を張って凱旋するように、こちらは100騎を議事堂に向けて占拠する。

これから黒色獅子騎士団は大きくなる。副団長のお前にもしっかりしてもらうからなこれは予行演習だ!」


そう言ってラングベルドは黒色獅子騎士団を

複数連れて先に向かっていった


「反乱はないようでうですね。マッテオさん」

「さすが黒色獅子騎士団を見て恐れない者はいないのでしょう」


議事堂が見えてきて

黒色獅子騎士団が周りを囲んでいた


「では私達も入りましょう」

「はい。マッテオさん」


黒色獅子騎士団に議事堂の会議室まで

案内される

そこには街の有力者達が黒色獅子騎士団に

囲まれていた

そこへラングベルドがやってきて


「アルベルト。こんなところでいいか?」

「ああ充分だよ」


有力者に向けて


「私ラインズベルト王国第一王位継承者アルベルトです。攻撃の非礼を詫びよう。」


有力者の1人が


「この街は漁を行なってほそぼそと生活してる街なんです。こんな街になんの様があるのでしょうか?」


マッテオが


「ここからこの街と海運国家カトレアと貿易してもらいます。こちらには鉄鉱石があります。外にカトレアへの献上品として鉄鉱石を置いてます。だれか確認を」

「カトレアとの鉄鉱石での貿易?!」

「そうです。そうすればこの街も潤います。それより大型の船はありますか?」

「大型の古い船ならあります」

「分かりました。修繕をお願いします。それと破壊された防壁で堀を埋め立てください」


困惑する有力者達


「こちらにいるマルキンス ノベルツが貴方がたをまとめます」

「分かりました。こちらは逆らえません。言う通りにします」


マッテオが

「マルキンス 大型船の修繕の際に大砲を設置するように」

「かしこまりました。先生」

「もう先生じゃありませんよ。私はこの地方の総観察官です」

「分かりました。監察官殿」

「ラングベルド。ルーカスを呼んで来てほしい」

「誰かルーカスを呼んで来てほしい!」

 

・・・・・


そこへルーカスがやって来た


「ルーカスよ!この地に黒色獅子騎士団100人を駐在させる民衆に気を使うように!

そしてヒンメル!お前には憲兵官として兵を1000人与えるくれぐれ街の治安を守るように!」 

「かしこまりました!」

「ラングベルド。お前も大将らしくなってきたな」

「まあ、これも偉大な夢の為だ」


マッテオが


「ではニールヘンへ戻りましょう」

「ではラングルグ。ニールヘンへ帰還する際も規律を宜しくたのむよ」

「ああ、分かった。尊」


そうしてニールヘンへ戻って行った


・・・

会議室にて


「カールセン!城塞都市ネレウディアは陥落した。マッテオ殿の采配のお陰だ!

これよりマッテオ殿を総観察官とするベルン公爵も異論はないでしょうか?」

「勿論です。この地方で先生と名の通ってる方ですので、問題ないですよ」


尊は唾を飲んで


「ではラングベルド、黒色獅子騎士団1000人をラングルグに帰還する。

カールセン他の兵士3000人を帰還とする皆、故郷が愛しいだろう。」

「かしこまりました!アルベルト様」

「ではラングベルド、カールセン明日には首都に凱旋だ。準備と補給を頼む!」


・・・

ラングルグまでの帰還の最中 


「尊、どうした?」

「いや、ディアナが気になってな。もう臨月だろうし」

「まあ花束でも持っていくといい。

それにしても女性はよく花束を喜ぶものだな」

「ああ、僕はゲームでもプレゼントしてもらいたいものだ」

「なんだ?ゲームって?」

「僕がいた異世界の精巧な機械でできたオモチャだよ」

「そんなオモチャがあるとはな。俺も尊のいた異世界に行ってみたいものだよ」


・・・・・


そして首都ラングルグに帰還した

街は民衆は大歓迎で出迎えてくれた


「やはりあの黒い鎧の騎士団はすごいな」

「いや、なんか増えてないか?」

「まあアルベルト様がこちらに手を振ってるわ」


「なあラングベルド」

「なんだ?尊」

「なんか恥ずかしいな」

「お前は大将なんだからしっかりしろ!」


そうして規律を乱さず城に向かった

・・・


玉座の間にて


「国王、私アルベルト、無事帰還しました

「よくこの国を守ってくれた。今夜は祝賀会にしよう。それよりディアナの元へ行ってやれ。もう臨月だ。いつ子供が生まれるか分からんのでな」

「はい失礼します!」


・・・


ディアナの部屋の扉をノックする


「尊だよ。ディアナ無事帰ってきたよ」


扉を侍女が開けて


「まあ尊!心配してたのよ」

「それより、この花束を受け取ってくれ」

「まあ、素敵な花束ね。誰かこの花束を生けておいてください」

「ディアナはベットで休むんだよ」

「その前に尊。バルコニーに来て」


バルコニーに出る2人


「いい眺めだなディアナ。」

「ええ 昔からのお気に入りの場所なの。

こんな素晴らしい夫と一緒に眺められるんなんて。」


2人はずっとバルコニーから見える城下町を眺めていた


その日の夜の祝賀会

国王が


「これより我が国ラインズベルト王国の勝利と貢献したあるアルベルト フォン シーボルトに乾杯!」

 

一斉に


「乾杯!」


そこへ

 

「これはアルベルト殿この度の勝利大したものですな」

「これはオットー宰相 運が味方しただけですよ」

「それよりこのワインを飲んでください。」

「いや私は酒という物は苦手なので宰相殿が飲んでください」

「いや、私は?!」

「ラングルグよ!オットー殿がワインを飲まれるのを手助けしてさしあげろ!」


そこへラングベルドがやってきて


「オットー殿早く飲んでください。観念を!」

「分かった。我が友、国王よチェスの相手はヴァルハラにて・・・」


そして椅子に座り


「アルベルト殿アルネストの雪に注意されよ。さあ偉大なるシュバルツヴァインズの風よ我が心と共に!」


ワインを一気飲みしてテーブルに倒れ込む宰相

アルベルトは握り拳を震わせ


「カールセンを呼んでこい・・・」


そこへ国王が


「アルベルトよ 胸を張れ。それこそ王たる矜持だ。動ずるな」

「はい父上・・・」


そこへカールセンがやってきて


「これは?」

「オットー宰相だ。真に見事な最後であった。」


アルベルトは唾を飲む


「カールセンよ。帰国したら労うと言ったな。カールセンお前がこの国の宰相だ」

「そんな?私に務まるでしょうか?」

「大丈夫だ。父上お願いがあります!」

「どうしたアルベルト」

「これよりこの国の政は民から決めてもらいます。各地方に票を入れてもらい新しい者が国を治めます。よいなカールセン」


国王が


「カールセンとやら我がシーボルト家の遠縁であるファルケンホルストが断絶しておる。

お前はこれからカールセン フォン ファルケンホルストだ。宜しいな

それに生まれてくれる子の後見人だ」

「かしこまりました!我が偉大なる国王陛下!」

「それとアルベルトよ政を行う者が揃えば戴冠式とする」


そして笑顔になって


「この老体に孫の顔を見せてくれ」 

「分かりました。父上。」


そしてそこにいる兵士に

「ニールヘンにいるベルン フォン リンドリン公爵も出席してもらうように手配するように頼む。」



そうして政変はあったが祝賀会は終わった



3日後の夜

アルベルトは廊下を行ったり来たり

ディアナが出産しようとされていた


「アルベルト様!」


侍女が声を掛ける


「生まれました!元気な男児です!」

「そうか!分かった!国王様を呼んでくれ!」


そしてディアナの元へ向かう


「ディアナ!よくやってくれた!大変だっただろうに・・・」

「それよりこの子の名前を付けてあげて尊」

「昔この国に勇敢な王がいたそうだな」

「はい。シュトルムと申しますわ」

「よしこの子はシュトルム、シュトルム二世だ!」


そこへ国王がやって来て


「父上、この子はシュトルム二世です!」


国王は笑って


「そうか、シュトルムか素晴らしい名前だ。さあ私に抱かせてくれ。」


シュトルムを抱く国王


こうしてラインズベルト王国いやシュバルツヴァインズ王国の跡取りが生まれた


そして2週間後

この国の戴冠式が行われた


玉座の間の左側に国民から選ばれた政治家達やベルン公爵や貴族達

右側にはラングベルドや黒色獅子騎士団や兵士達


国王の前へアルベルトは跪き国王がアルベルトの頭に王冠を被せる


「あとは任せたぞ。新しき王アルベルトよ。」 

「かしこまりました!父上!」


辺りは大歓迎となった


こうしてラインズベルト王国の新しい若き国王アルベルト フォン シーボルトが誕生した


(いつかこの世界を専制政治から民主主義国家に・・・)

閲覧していただきありがとうございます


また投稿させていただきますので宜しくお願い致します

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