カトレア公国攻防戦 後編
投稿する間が空いた事すいません
少し仕事が忙しく在宅ワークをしておりました
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カトレア公国軍の大船団が大砲の射程に入った時にアルベルトは
「大砲放て!」
何隻かの大型船に命中するが少しづつ間合いを詰めてきた
一方カトレアの大型船でサルヴァドーリ公が
「やはりこちらの大砲の射程は届かぬか……」
参謀のアルバネーゼは
「どうしますか?」
「こちらの大砲の射程に入るまでグリフォン部隊で対処しよう。準備を!」
シュバルツヴァインズ王国の大船団でアルベルトが
「あれはグリフォンの部隊か……」
参謀のヘルフェリヒトが
「あちらは急降下して火矢を放つと思います」
アルベルトは
「では急降下した瞬間にあの兵器を使うか……」
ヘルフェリヒトが
「固定式のロープを着けたバリスタですね」
すぐにグリフォン部隊が接近し急降下してきた
アルベルトは
「バリスタ放て!」
バリスタの矢がグリフォンに放たれた
矢が刺さったグリフォンは看板の床に叩きつれた
アルベルトは
「こうも上手くいくとは」
ヘルフェリヒトが
「しかし、そろそろ相手の大砲の射程に入りますが」
アルベルトは
「ては小型船と工作船を大砲のお互いの大砲の砲弾の中、進ませるように!」
一方カトレアの大船団ではサルヴァドーリ公が
「グリフォン部隊が帰ってこないが、どういう事だ?」
参謀のアルバネーゼは
「新兵器を使われたのでしょう。それより大砲の射程に入りました」
サルヴァドーリ公が
「では数の力で圧倒するぞ!ん!?待て!小型船が近づいてくるぞ!?」
アルバネーゼは
「流石にあの小型船に大砲を命中するのは難しいかと」
サルヴァドーリ公が
「小賢しい!近づいて来たら火矢を放て」
小型船と工作船がカトレアの大船団に肉薄してきた
そして大型船の間をかいくぐり工作船が大砲を放った
そして工作船に火矢が直撃した後たちまち炎が立ち上がり大型船に火が立ち昇るった
シュバルツヴァインズ王国の大船団ではアルベルトは
「上手くいったな。シルニチア朝パルシャワの交易で大量の火が付く液体つまり石油を輸入しておいて良かった。風も北側にある。このまま火が収まるまで大砲を撃ち込むぞ!」
カトレアの大船団ではサルヴァドーリ公が
「なんという事だ……密集陣をやめ船同士を距離を取るように!」
アルバネーゼは
「しかし陛下ここは一度退却してみては?」
サルヴァドーリ公は
「そうだな……退却の指示を」
その時カトレアの大船団を抜けた小型船がカトレアの大船団を背後から大砲を放っていった
アルベルトは
「よし!そろそろ小型船が背後を取ったな!このまま肉薄するぞ!炎上している船に気をつけろ!風が北側を吹いてるうちに相手の旗艦に乗り移れ!ヒューベンタール中将!山猫部隊を敵の旗艦を襲撃するぞ!」
一方サルヴァドーリ公は
「撤退する船が鈍いな……」
参謀のアルバネーゼは
「どうやら小型船に背後を突かれたのかもしれませんな」
「このままでは我が艦隊は消耗する一方だな……それに敵の艦隊が肉薄しようとしている……こうなれば炎上してない大型船で対応するぞ!」
艦隊同士が近づいて横並びなったところでお互い大砲を撃ち込んだ
アルベルトは
「ヒューベンタール中将お前の出番だ!敵の旗艦に乗り移れ!」
ヒューベンタール中将は意気揚々と
「かしこまりました!手柄を取らせてもらいます!」
ヒューベンタール率いる山猫部隊が旗艦に乗り移った
サルヴァドーリ公は
「しまった!この船に乗り移られたぞ!しかし我が装甲兵には勝てまい!反撃だ」
しかし軽装な山猫部隊は装甲兵を手玉に取り次々と打倒していった
そしてついにヒューベンタール中将がサルヴァドーリ公の前に現れた
ヒューベンタール公は
「ちっ山猿めが!貴様ごときには負けまい!」
流石のサルヴァドーリ公は精緻な剣でヒューベンタール中将と互角に渡り合った。しかし次々と山猫部隊がサルヴァドーリ公を取り囲んだ
アルバネーゼも応戦したがここまでかと思い
「やれやれ大型船至上主義がここまでやられるとら……陛下、ここは降伏しましょう……」
そう言って剣を捨て両手を上げた
サルヴァドーリ公も
「無敗のカトレア大船団もここで終わりか……降伏するアルベルト殿に合わせてくれれ……」
こうしてカトレア公国の海上船はシュバルツヴァインズ王国の勝利で幕を閉じた
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