アルネスト帝国侵攻戦 後編
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アルネスト帝国の首都アトレニアを攻略する通過する為、第二都市であるグラトニードを攻略したシュバルツヴァインズ王国軍は明日のアトレニア攻略する為にキャンプを敷いた
その一際大きなキャンプで会議を開いた
アルベルトは
「白霧部隊も退けたからには、もうアルネスト帝国には戦力はないと思いますが、どうでしょうか?マッテオ参謀長」
マッテオ参謀長は
「ええ首都防衛の兵士だけでしょう。アトレニアに到着したら降伏勧告を出してみたらどうでしょうか?」
アルベルトは
「そうですね。もう相手も血を流したくないでしょうし。では今日は兵を休ませて明朝には出発するとする。いまニードフェルド大将が対応しているカトレア公国軍の事も気になりますし……では各々明日に向けて準備するように」
…………
明朝には出発し3日後の昼にアルネスト帝国の首都アトレニアに到着した
アトレニアは白旗だらけで防衛する兵も武器を捨てていた
アルベルトはマッテオ参謀長に
「ここまであっさりと降伏されると拍子抜けされますね」
マッテオ参謀長は
「まあ城に向かいましょう」
堂々と国旗を掲げて凱旋する
城に到着するとアルネスト帝国の将らしき男と兵士がやって来て
「アルベルト殿ですか?こちらは無条件で降伏します」
アルベルトは
「了解した皇帝に合わせていただこう。では私の親衛騎士団50人とラングベルドの黒色獅子騎士団の50人で城に入るとする。あとは城の外で待機してくれ」
お 玉座の間にたどり着くとアルベルトは案内された兵士が異形の姿になり襲い掛かってきた
アルベルトは一瞬で首を跳ねた
アルベルトは
「魔族か!」
皇帝や元老院も無残に殺されており数十体の魔族に囲まれた
「これはアルベルト陛下お久しぶりですわね」
そこには巨大なオーガの肩に乗ったフランス人形の様な魔族がいた
アルベルトは一呼吸して落ち着いて
「ワルネットだな……久しぶりだな。」
ワルネットは
「まあ私達、魔族がいるのも織り込み済みなのですか。」
アルベルトは
「いや このアルネスト帝国を素早く侵略する事で必死だったが、魔族がいつきても驚かなくなっただけだ……」
ワルネットは笑顔で
「まわ私がいるのに順応してくれるなんて素晴らしい事ですわ。わたくし達、魔族は人間をある程度、駆逐したら下僕や実権材料にするつもりなのですの」
アルベルトは
「お前達の主はまだ復活しないのだろう」
ワルネットは
「結晶を見ましたのですね。でも時間の問題ですわ。でも見るものだけに騙されないように」
アルベルトは刀をワルネットに向け
「時間の問題か……それで今回は私を殺すつもりか?」
ワルネットは笑顔で
「まあそのつもりですわ。貴方には同胞を倒されてますし」
その時ワルネットの横に褐色の額に結晶の鎧の魔族が現れ
「ワルネット喋り過ぎだ。こいつは俺に倒させろ。アルベルト殿、私は魔剣士ザイールと申すり剣と剣で勝負しようじゃないか」
アルベルトが
「魔族にしては堂々としているな。分かった私の剣技で沈めてくれる」
お互いに距離を取るザイールの剣から黒いオーラが放たれた
アルベルトは示現流の構えを取り剣に炎を纏わせる
ザイールが飛びあげ黒い斬撃を放つ。アルベルトはそれを避け着地するザイールを目掛けて
「チェイストー!」
と奇声を奇声を上げザイールに剣を振りかざした
するとザイールは剣で受け止めようとするがアルベルトの斬撃が早くザイールの肩から下脇から出血した
ザイールは冷静に
「やりますなアルベルト殿。この傷は忘れませんぞ。ワルネット後は任せた」
するとザイールは剣を何もない場所を剣で薙ぎ払った。そこから黒い空間が現れザイールが入っていくと同時に空間が消えた
ワルネットが
「これはあの油断してたとはいえザイールを退けるなんて素晴らしい事ですわ」
そこら中の死体が動きだしアルベルトや親衛騎士団を襲い掛かろうとした
ワルネットは笑顔で
を「もうこの国の利用価値もないので失礼しますわ」
そう言うとワルネットの下から壁が現れ、その壁が崩れ去るとワルネットはいなくなった
アルベルトは
「炎を使えアンデッドには有効だ!」
炎の剣を纏わせアンデッドを倒していく親衛騎士団とアルベルト
一悶着ついたら残った魔族はアルベルトに一斉に襲い掛かった
そこをライナーが剣で切り伏せていく
アルベルトは
「ライナー助かる!さすがに多勢に無勢だった」
ライナーは笑い
「それなら酒を飲ませてくださいよ。こう寒かった体を温めないと」
アルベルトは
「そんな事を言う暇があるなら体を動かして温めろ!ライナー」
次から襲ってくる魔族をGboard クリップボードへようこそ。コピーしたテキストはここに保存されます。倒して玉座の間には魔族の死体と倒されたアンデッドだけになった
アルベルトは
「こんなにも呆気ないものなのか」
そこへマッテオがやって来て
「無事ですか!」
アルベルトは
「無事ですが、なにやら肩透かしですよ。なにか試されてるような……」
マッテオは
「それよりこの城の地下に恐らく魔神を封印した結晶がありました」
「分かりました。向かいま 地下へ向うと台座に結晶があった
アルベルトは
「光が弱まってる!?まさか」
マッテオも険しそうな顔をはして
「もしかすると魔神を封印した結晶の結晶はすぐに光を失うのでなく徐々に失うものかもしれませね」
アルベルトは
「では急いで各国に知らせないと!」
マッテオは
「恐らくは信じないかと……カトレアはオクトパスの件はありますが実害はないですし……」
アルベルトは
「では早くカトレアを攻略して魔族に備えないと!もうカトレアにも魔族の手が回っているかもしれません!」
マッテオは
「しかしアルネスト帝国が崩壊して誰がこの国の秩序を正すのか強行軍できた我々には時間が必要です」
アルベルトが
「マッテオさんこの帝国は貴方に一任しても構いませんか?」
マッテオも
「そうですねカトレアとの戦いに兵の士気を上げるのにも貴方が必要ですから」
アルベルトは
「では私は本国に戻ります。ニードフェルドは信頼してますが」
マッテオは
「ではアルベルトさんの親衛騎士団とラングベルドさんの黒色獅子騎士団で本国に早く戻りください」
アルベルトは
「分かりました!では一日、兵を休ませて明朝から出発します」
こうしてアルネスト帝国を占領したアルベルト率いるシュバルツヴァインズ王国軍だったが次にカトレア公国に備える必要になった、
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