対カトレア対策
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カトレア公国よりアルネスト帝国や緩衝国から攻撃から窮地を脱出しシュバルツヴァインズ王国の首都ニールヘンに戻ったアルベルト一率いるシュバルツヴァインズ王国軍は緊急に会議をする事になった
国王であるアルベルトにマッテオ参謀長に各々の将、宰相のカールセンそして商人ギルド、フェアタイルングの長のエッケハルト・ベッカー
まずアルベルトはベーカーに
「ベッカー殿、以前シュバルツヴァインズ王国建国式の際カトレア公国の一行といたのはとういった経緯で?」
ベッカーは
「そうですよね。さすがにカトレア公国の軍隊といたのは違和感がありますよね。
それがアルネスト帝国とカトレア公国は戦争中ですがカトレア公国はアルネスト帝国の鉄鉱石を狙っており、元々私のギルドはアルネスト帝国の鉄鉱石をポーツマステアへの貿易に担当しておりましたが……カトレア公国がその鉄鉱石を欲しかってたのです。それでアルネスト帝国の鉄鉱石を裏で流して欲しいと無理を言われまして……それが不可能ならば、ニールヘン地方の鉄鉱石を産出量を調べて欲しいと言われました。そうしないとカトレアとの貿易で我がギルドは権利を止めさせてもらうと言われまして……その為カトレア公国の軍に移動に便乗させてもらったのですよ……」
アルベルトは
「つまりベッカー殿はうまくいけばアルネスト帝国からカトレアへの鉄鉱石を裏で輸出するという事は危険がありギルドとして利益があるが、それが不可能な場合はまるで密偵のように我が国の鉄鉱石の産出量を調べろと……」
ベッカーはやや苦笑いで
「一応そのニールヘン地方の鉄鉱石はシュバルツヴァインズ王国の直轄ですが鍛冶師達とは私は繋がっており、だいたい把握はできるのですが……今になってカトレア公国は占領していたアルネスト帝国の港街をカトレア公国の占領地しておりますがお互いの国が和平になると占領地としていた港街をアルネスト帝国に返上しアルネスト帝国から鉄鉱石を仕入れる事になったのですよ」
マッテオは
「そこで今現在ポーツマステアとアルネスト帝国での交易されていた鉄鉱石がカトレア公国に流れる事になったと……それで商人ギルド・フェアタイルングは利権はどうなってるのですか?」
ベッカーは
「それが直接、国同士で行う事になったんですよ……当ギルドはカトレアと諸外国との絡んでいた貿易品を差止めるかして対抗しようとしてるのですが……」
マッテオ参謀長は
「分かりました。そちらの言い分も分かりました……ではベッカー殿、これから軍儀を開きますので……すいませんが退席をお願いします」
ベッカーは
「すいません……足元を見られて密偵の様な事をしてしまいまして、それでは失礼します」
そう言うとベッカーは会議室を後にした
アルベルトはマッテオ参謀長に
「ベッカー殿の件どう思いますか?」
マッテオ参謀長は
「そもそも建国式の時にわざわざカトレア軍と堂々として便乗してたので……」
マルキンスが
「つまり隠し事をする時はこそこそするよりも堂々と……と言う事ですね先生」
アルベルトは
「まあベッカー殿の言う事は本当でしょう。実際、不足しいた鉄鉱石をアルネスト帝国から直に仕入れる事ができたのですから……しかしこちらの強みの鉄鉱石の輸出がなくなりますと我が国としては痛いですね。まあ、まだベッカー殿にはなにか企みがあるかもしれませんが信頼が第一のギルドですから……しばらくは様子を見ないと……それより今後我が国の方針ですねマッテオ参謀長」
マッテオ参謀長は
「まあ今回、窮地を脱しましたが明らかにカトレア公国とは2択を迫られましたね。カトレアと手を取るか否か……」
アルベルトは
「ここは時間稼ぎもできないな……カトレア公国いやサルヴァドーリ公の狡猾さを……やはりポーツマステアを都市に持つシルニチア朝パルシャワのアルガール二世と同盟をするか……しかしサルヴァドーリ公は以前の会見で手の内を明かした……すると我が国がアルガール二世との同盟も視野に入れてるはず……マッテオ参謀長どうすれば良いでしょうか?」
マッテオ参謀長は
「アルベルト陛下がアルガール二世と会見した事は、すでに知られている事でしょうし……ここはカトレア公国とアルネスト帝国が講和したと言う事は、こちらもしたたかにいきませんか?」
アルベルトはマッテオ参謀長に
「したたかとは?」
マッテオ参謀長は
「アルガール二世と密約をするのです。表面上では敵対関係としてカトレア公国を納得させて軍備を整えアルネスト帝国に攻め寄せカトレアの欲しがる鉄鉱石を輸入を食い止める事ですな。ポーツマステアとの交易は第三国を利用し上手く立ち回るのです」
アルベルトは
「第三国とは?」
マッテオ参謀長は
「はい。独立した海運都市ゴルドバと密約をして偽装船を使いポーツマステアと交易を行うのです。ゴルドバはカトレアからの攻撃を受けていた際にシルニチア朝パルシャワの介入により講和しましたがカトレアを良くは思ってはいないはず」
アルベルトは
「では私と少数の精鋭でアルガール二世と合う事にします。それでもカトレアを騙すためにはシルニチア朝パルシャワと一戦交えるような演技をしなくては」
マッテオ参謀長も困り
「そこですな……アルベルト陛下ここは密約の中でガルナタコ王国を表面上こちらが占領した事にしたらどうでしょうか?」
アルベルトは
「そうですね……それしそれしかありませんね。ガルナタコが無血降伏した形をとりシルニチア朝パルシャワと緊迫状態にしカトレアを騙す事ですな……分かりました。では私と少数でアルガール二世のいる首都カルバニアに赴くとします。早い方がいいでしょう明朝には向かいます。マッテオ参謀長は情報収集をお願いします!」
マッテオ参謀長は
「分かりました。商人ギルドの長のベッカー殿からも情報収集をしてみます。商人達の横の繋がりはカトレア公国やアルネスト帝国の動きが分かりますから……しかしベッカー殿が聞き分けよく応じるかですが……」
アルベルトは
「とにかく私は私のやることをするのみです。マッテオ参謀長。私が不在の時はこの国をお願いします」
マッテオ参謀長は
「同行する中にローベル秘書官を随行させるように。ローベル、貴方はよく先を見通す能力があるアルベルト陛下の補佐を頼みますね」
ローベル秘書官は
「分かりましたマッテオ先生いや参謀長。できる限りアルベルト陛下の力に鳴りましょう」
こうしてアルベルトはアルガール二世のいるカルバニアに向うことにした
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ないようが外交になりますから私も勉強したうえで物語を展開させておりますがおかしな点がありましたら
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