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歴史好きな異世界転生者は民主主義を掲げます  作者: 水道 すくね
第一章 5つの王国を併合し元の大国シュバルツヴァインズ王国に戻すアルベルト
18/24

国家弱体の策は宗教間での内部抗争

投稿させていただいただきました


閲覧お願い致します


ツァイト王子がヴェストブルク王国へ帰国し

早々に会議を開く

アルベルトの心中はまるで敵地に旅立って行く様なツァイト王子やペトロネラ小将の事が気掛かりだが

マッテオ参謀長の行なった事も道理にかなってるし少ない犠牲で大成を馳せるというのは正論である

ラングベルドも親友だからと言う事を捨て黒色獅子騎士団団長として陣頭に立ってもらう事とツァイト王子が帰国した事は変わりないと言い聞かせる事にした


会議しつにて


マッテオ参謀長が


「今日は昨日に引き続ドロマエーンズ王国の貴族についての事ですが・・・こちらの調べでは元国王の腹心であったアイゼンマン公爵が失墜しております」


アルベルトが

「そう言えばヴェストブルク王国はドロマエーンズ王国へいかなる政略結婚をして版図としたのですか?マッテオ参謀長」

「どうやら老いた国王に自分の妹を側室として嫁がせてその際、儲けた男児を老いた国王と変わらせ即位させヴェストブルク王国のベルノルト国王が直に後見人としたそうです」

「それでアイゼンマン公爵が失墜した理由はなんでしょうか?」

「単純です。ドロマエーンズ王国の国王の正室がアイゼンマン公爵の叔母だったのです。

そしてきな臭い噂が・・・」

「噂とは?」

「ドロマエーンズ王国の老国王に嫁いだヴェストブルク王国国王の妹、ケルスティーン嬢は嫁ぐ前から懐妊中だったそうです。そしてケルスティーン嬢と不仲になったアイゼンマン公爵に謀反の疑いをかけ領地を接収させたらしいですね」


ここでアルベルトは頭に疑念が浮かんだ


「マッテオ参謀長?たしかアリエス教は、一夫多妻は厳禁なのでは?そこのところはどうなってる?」

「はい。私もそこが気になりまして、調べてみました。ヴェストブルク王国国王のツァイト王子の兄上のベルノルト国王はアリエス教徒ですが・・」


そこでアルベルトは口を挟む


「ツァイト王子によればベルノルト国王はアリエス教に疑念を抱きつつも教団に逆らえない事を言ってましたぞ」

「そこなんですよ。 ヴェストブルク王国とドロマエーンズ王国のアリエス教同士で反発があいヴェストブルク王国側のアリエス教は私兵を使い無理矢理、抑え込んだそうです」

「なんと愚かな、それではドロマエーンズ王国のアリエス教団が目視してはないはず・・・」

「はい陛下には許可は頂いておりませんでしたが今、密偵を使って内部抗争を持ちかけております。今朝方アイゼンマン公爵と元ドロマエーンズのアリエス教団が一矢報いようとした中、我がラインズベルト王国とパイプができましたので早速ツァイト王子の保護を持ちかけ決起はまだ控えるように使者を送りました」


アルベルトは安堵した

それはツァイト王子の安否よりマッテオ参謀長の内心の事であった

それはマッテオの内心はともかくツァイト王子を送り出すとき、わざわざラインズベルト王国の兵士を共だって送り出すという国家内の内部分裂を合理的な手法を用いたアルベルトからしたら非人道的な行為を用いたが為であった

そしてアルベルトの脳裏にもう一つの戦略が思いついた。それは無論マッテオと同じだろうと提案する。そして


「マッテオ参謀長、もしツァイト王子がアイゼンマン元公爵に保護された場合どういたしますか?」

「もちろん密偵を使い宗教を利用した反乱を各地で起こさせます。アルベルト陛下も同じ事を考えてると思いですが・・・」


ここでアルベルトは


「一堂に聞く!策略により国は成り立つか?」

ラングベルドは

「確かに卑劣だが兵の命に関わる戦争より効率だな」


ニードルフェルトも


「民衆も後世の歴史家という者もアルベルト陛下は人命を優先した戦術だけの英雄ではないと捉えるでしょう」

「後世の歴史家なんてニードルフェルトらしくない言い方だ。ハハハ」


マッテオ参謀長が


「では次の議題ですが例のアルノン村を占領して要塞を築く案ですがニードルフェルト殿誰か築城に詳しい方は?いないのであれば私が指揮いたしますが」

「私の貴下のヒンメル准将が建築には長けております」

「では私と一緒に話し合いをしましょう。要塞には大砲を設けますから」


ここでアルベルトは

「もし要塞ができれば外交を行い宗教を巻き込んだ内乱も可能ということだな!マッテオ殿、決起は兵を休ませての1週間後にいたしましょう」


マッテオ参謀長も


「はい。私もそれで構わないかと思います」

「それでは一堂、1週間後まで各々の仕事をするように!では私は執務室にて仕事をするので、何かあれば伝えるように!解散とする」


一堂が解散した後

アルベルトは執務室にはいるそこには一緒に会議に参加していた

ローベル ハグマイヤーという秘書官も

一緒だった

この秘書官はマルキンス ノベルツ同様マッテオ参謀長の弟子であり友である。

とくにマルキンスより年下でありとても可愛がれたという

人当たりが二人の様によくやや子供じみた性格であるからアルベルトも可愛がってた


「陛下、こちらをどうぞ」


オレンジジュースを差し出だされた


ここはコーヒーや紅茶が常だが

どこで聞きつけたか、自分の好みの

オレンジジュースを差し出すのであって

余計に可愛がるをえない

しかし内政や実務能力は買っている


「陛下、カールセン宰相から書状が一通そして奥方様からで」  


カールセンの書状を観る 


国内の情勢は安定しており

国庫も大丈夫だが

長い出兵より食料事情が少し

圧迫してますが

国庫は充分ありますので

そにらで捻出しても構わないと

いう内容だった


ローベルにそれを見せ


「どう思う?」

「はい、ここは兵を半分は故郷に返してもよろしいかと」

「その根拠は?」

「これからは調略で相手の国を瓦解させますので陛下の親衛隊五千、黒色獅子騎士団三千あと一般兵がよくても一万五千でよろしいかと兵士の中には農奴が多く食料事情も緩和されるかと」

「確かにローベルの進言が正しい。それも踏まえてカールセンに送ろう」

「私の案でよろしいのですか?!」  

「勿論だ。お前もマッテオさん同様、信頼してるからな」

「恐縮です。陛下」

「そうあらたまなくてよいぞ」


カールセンへの返事を書き終え


「ローベルこれをカールセンへ送ってくれ。

あとしばらく1人にしてくれ」

「かしこまりました陛下」


そう言ってローベルは去っていった

  

ディアナの手紙を読む


尊、怪我はしてない

もし命に関わるようなら

承知しないからね

あと友達ができたの侍女だけど

アンネって言うの

お花の為の土イジりやシュトルムの

世話も一緒ににてるの

それにしても

尊が恋しいわ

早く帰ってきて


ディアナ フォン シーボルト


手紙を読んだアルベルトは物思いにふける


自分が異世界に転生してなかったら

女性との縁も一生なかっただろう

いざ転生したら彼女どころか子供も

できた。


「それにしてもディアナ・・・僕は人肌が恋しい・・・」







この度は閲覧していただきありがとう

ございます

その場のヒントを集めた内容ですから

質問 意見がある方 コメントにてお願い致します

また 投稿させていただきますので

宜しくお願いします

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