新武将!傑物ヒューベンタール
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アングリフ王国を攻略して2週間が経過した
アルベルトは玉座の間にて傍らにはライナーを立たせてマッテオと話し合ってた
「この地方も治まってきましたね。マッテオ参謀長さん」
「そうですね。これもリヒトブリック殿の手腕のお陰ですね」
「コルネリウス殿はここアグレイアの民に落ち着かせるばかりかアルベルトさんの正当性を正すように促してくれてますし、ハインリヒ准将も各地を奔走して反乱の種がある場合、未然に防いでくれてますしね。」
「あとは有能な将兵を選出できれば、ベルニアへ向かう事ができますね。マッテオ参謀長」
「それにしても、投票で選ばれた者も手腕を自由に発揮し税率の引き下げ、貧困対策、村々の開墾に力を注いでくれてますし」
「この様な場合、意欲的な者は自由にさせておけば陛下みずから指示をしなくてもよろしいですからね」
その時ハインリヒ准将が若い男を連れてきた
褐色の肌に綺麗に整えられた顎髭身なりはラインズベルト王国の鎧
アルベルトは不思議な面立ちで
「陛下失礼します」
「ハインリヒ准将、この男は?」
「陛下。各地で小規模な反乱が多発していたのはご存知かと思いますが・・・」
「ああ、そのことならコルネリウス殿と貴殿に一任していたはずだが・・・」
「それが、この者が東地方の反乱を勝手にラインズベルト王国の名の下、沈静下しさらに兵3000人を従えたのです」
「そうかラインズベルト王国の名を勝手に名乗るのは好ましくないが見事な仕事ぶりだな」
褐色の男は
「私の名前はヒューベンタールと申します。もともとは私服を肥やし悪性を行うアングリフ王国の領主の金品を強奪し貧しい民に分配しておりました。」
「ほう・・・義賊と言うやつかそれでお前の今回、はせ参じた目的は?」
ヒューベンタールはひざまずき
「この度はアルベルト陛下の貴下の一人にさせていただきたく思いまして!」
「そうか・・急だがハインリヒ准将よ」
「はい陛下」
「啓を正式にラインズベルト王国の将の序列に加えたい。まだ若いが小将だ。それとコルネリウス殿は中将にしたい。伝えて欲しい。私はこのヒューベンタールと話しがしたい。
職務に励んでくれ、正式に各将の前で任命式を行う」
「そう言ってくれるのはありがたいです!
かしこまりました!陛下」
そう言ってハインリヒは一礼をした後、去って行った
残ったヒューベンタールに
「お前の力量を見定めてやろう」
傍らにあった剣を取り出しヒューベンタールにそれを向けた
「陛下、俺じゃ役不足て言う事なんですか!」
「いや、ライナーよ。これがラインズベルト王国国王の礼儀と言うやつだ!さあ剣を抜け
ヒューベンタールよ!」
「さすが、この地方に名の通ったアルベルト陛下だ!是非、一勝負しようじゃないですか!」
まずアルベルトが剣を斜めに振った。それをヒューベンタールは受け止めアルベルトの腹を蹴ろうとした。
アルベルトは一歩引き間合いを詰めた
「脚グセの悪いやつだな!」
「これが戦場の常ってやつですよ!」
こんどはヒューベンタールが剣を真上から振り落とす
アルベルトはそれを受け止めた
剣と剣の唾釣り合う
「力もなかなかだな!ヒューベンタール!しかし!」
こんどはアルベルトがヒューベンタールの腕を蹴り上げた
ヒューベンタールの剣は中を舞った
アルベルトはヒューベンタールに顔に剣をむけた
「私の勝ちだ。がなかなかの傑物だな!ヒューベンタールよ!」
「もしかしたら私が勝ってたかもしれませんよ」
「そうかもな!ハハハ、ヒューベンタールよ!私の元で力を振るう事を許そう!誰か、この男をニードルフェルトの元に連れて行ってくれ!」
「ニードルフェルトとは?」
「我が軍の戦術に長けている将だ。まずニードルフェルトの元で働くように、位は戦功しだいでつけてやる。それにしてもお前がアングリフ王国軍にいたら前の戦も変わっていたかもな」
「まあ本来、自由気ままにが性に合ってるんですがね。まあそのニードルフェルトの元に向かいます」
そういってヒューベンタールは颯爽と去っていった
「玉砕にすわりあぐらをかくアルベルト」
マッテオが
「なかなかの人物ですな。」
「まあ今後の武功しだいで地位を決めようと思います」
その時、1人の兵士が急いで来て
「陛下、大変です!大規模な反乱です!ここより南のヨルン村で旧アングリフ軍をまとめて占拠しております!その数1万です!」
「なんと1万も!アングリフ王国にまだそんな与力があるとは」
「どういたしましょうか?」
「マッテオ参謀長後は任せます。私はニードルフェルトの元に向かいます」
・・・・
城下街の外のキャンプでニードルフェルトが兵を集めていた
「ニードルフェルト中将、話は聞いているか?」
「はい!歩兵1万五千騎兵は3千騎集めてめてます!それより」
「なんだ?ニードルフェルトよ」
「あのヒューベンタールと言う男は何者ですか?あの者が連れてきた連中、規律を乱だしてません」
そこへラングベルドがやって来た
「ようアルベルト!反乱の鎮圧に向かうんだろ?こっちは黒色獅子騎士団の候補が1500騎増えたぞ。まだ黒い鎧は届いてないが・・」
「そうかラングベルド。是非、会わせたい人間がいる。ニードルフェルトよヒューベンタールを連れてきてくれないか?」
「かしこまりました陛下!」
ニードルフェルトは去っていった
「どんな奴なんだ」
「なかなかの傑物だぞ。今回の反乱の鎮圧を任せようと思うんだ」
「それは博打同前になるぞ!」
「まあ、大丈夫だ。ラングベルド」
そのときニードルフェルトがヒューベンタールを連れてきた
「ヒューベンタールよ、今回の反乱聞いておるな?」
「はい陛下。勿論です。よければ私の配下の兵を加えましょうか?」
「いやヒューベンタールよ。お前の配下は正式にラインズベルト王国の軍に組み込む事にする。もうお前の私兵ではない。ニードルフェルトよ!」
「はい陛下!」
「お前にヒューベンタールが連れてきた兵の規律と訓練を頼む」
「ヒューベンタールよ!お前は今回の反乱に付いてこい!ラングベルドも黒色獅子騎士団を連れてきてくれ!では今回の反乱の鎮圧に向かうぞ!」
・・・・
ヨルン村に陣を敷くアルベルト
「どうやら連中、村にアングリフ王国の旗を掲げてるようだな」
「尊、いやアルベルトよ。どうする?」
「ヒューベンタールよ!この鎮圧はお前に任せる!」
「分かりました。歩兵1500と騎兵500でお願いします!」
「そんな数でいいのか?しかも今回の兵はお前の私兵ではないのだろ」
「まあ、任せといてください」
「よし!活躍して見せろ!ヒューベンタールよ」
「ぜは!行ってきますよ!」
そう言ってヒューベンタールは出撃して行った
「ラングベルド。いざと言う時に黒色獅子騎士団の準備を!」
「ああ、勿論だ。尊!」
しばらくするとヨルン村にアングリフ王の旗がラインズベルト王国の旗に変わり
100人の騎兵を連れたヒューベンタールが帰って来た
「陛下、手土産です」
ヒューベンタールが敵の将らしき首をアルベルトの前に放り投げた
「見事に武勲を立てたなヒューベンタールよ!一時的に准将の位を与える!それで残った敗残兵は?」
「大人しくしてますよ。しかし略奪を行なった者もいるので拘束してます」
「では村が落ち着きしだいその者をアグレイアへと連行する。」
「分かりました陛下!」
「では私達もヨルン村に入るとする」
・・・・
ヨルン村に入ると敗残兵は大人しくしていた
「この村の代表者は?」
すぐに村の長がやって来た
「これは助かりました。どちらの武将様でしょうか?」
「ラインズベルト王国国王のアルベルトである」
「なんと国王様自らおもむくとは」
「いま食料等で困ってる者は?」
「少しばかり略奪はありましたが大丈夫で
す」
「そうかでは敗残兵を引き連れて戻るとする!今後とも村の事を宜しく頼むぞ」
こうして一連の反乱はヒューベンタールの手腕によって沈静化された
・・・・・
アグレイアにたどり着くと
ニードルフェルトが
「これは陛下、早いご帰還で」
「これもヒューベンタールが少ない数で沈静化させたのだ。」
「なんと!」
「この敗残兵もラインズベルト王国軍に加えるニードルフェルトよ。苦労を掛けるが宜しく頼むぞ」
「ええ我が軍にもそれなりの手腕の人材が揃ってます。私もそれなりに楽に任務を当たってます。しかし気は引き締めませんので」
「よろしくニードルフェルト。ヒューベンタールよニードルフェルトから習うことはあるだろう。ひとまずは、このニードルフェルトにつくがよい」
「かしこまりました。陛下」
「では私はこの略奪を行なった愚か者に処罰を下すので街の大広間に向うとする」
・・・・
民を集めて大広間につく
「我が民衆よ!先ほど反乱があった。
アングリフ王国の名を語って、そして
恥しらずにも略奪を行なった者達だ!
今から極刑を下す!」
略奪者の一人が
「貴様も国を奪っただろうが!俺様のやった事は貴様に比べると些細な事だ!」
「貴様の弁をするならば、それなりの器を持って行なうのだな!」
「この小悪党が!」
「もうよい!この者達を貼り付けにしろ!」
貼り付けにされる者達
「名誉ある黒色獅子騎士団によってあの世に送ってやる!黒色獅子騎士団よ構え!」
「死刑を執行しろ!」
槍が略奪者達を貫通する
あたり一面の大観衆
そこへマッテオがやって来て
「これは陛下、早いご帰還で。それよりドロマエー王国がヴェストブルク王国に吸収されました。どうやら政略結婚でドロマエー王国の正当な国王になったと・・」
「誰かクラングファルベを呼んでくれ!」
・・・・
クラングファルベがやって来た
「どうやらヴェストブルク王国と戦うことになるお前はニールヘンで防衛に当たれ!詳しい兵はニードルフェルトと話し合ってくれ!私も準構が整いしだいニールヘンに向う!
」
「かしこまりました陛下!」
マッテオが
「いよいよですな」
「そうですなマッテオ参謀長5カ国を一つの国にする時が・・・」
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