戦いの後、残るのは
投稿させていただきました
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アングリフ王国の首都アグレイアを凱旋する
周囲は人一人現れずまるで幽霊都市の様な有様であった
アルベルトが戦闘を黒色獅子騎士団を率いてかラングベルドに近づいて
「ラングベルドを気をつけろ。なにが起こるか分からないぞ」
「ああ分かってる」
「ハインリヒ准将。街の人々の食料は?」
「ほとんど軍の出兵や籠城で尽きかけております」
「マッテオ参謀長今の我が軍の補給物資は?」
「充分にあります。この様な時を想定しておりました」
「ハインリヒ
准将。この街の広場は?」
「丁度、この先にあります」
その時コルネリウス将軍が騎兵を連れて駆けつけて来た
「アルベルト陛下、この有り様は?」
「国王が家臣を筆頭に道連れに命を絶ったのだ。」
「なんと愚かな?!」
「街の食料も深刻だ。いまから街の広場で配給を行う」
ハインリヒ准将が
「コルネリウス将軍、無事だったのでか!それにその腕は大丈夫ですか?」
「ああ、これか?これは自らきり落としたのだ。アルベルト陛下には一切の非はない」
アルベルトが
「とにかく広間で炊き出しを行うのでコルネリウス准将、他の敗残兵にも協力するようにお願いします」
「ニードルフェルトよ、ここは任せる。黒色獅子騎士団の国旗とラインズベルト王国の国旗を掲げるようにマルキンス殿は広間で炊き出しをウィルスコットはこの街の治安維持に務めるように。私は城に入る」
「ラングベルド。どこから逆上した兵が襲っててくるか分からん。気をつけろ」
「勿論だ。尊、お前は征服者でない。解放者だ。胸を張れよ。そうですよね、マッテオ参謀長?」
「勿論です。とにかく城に急ぎましょう」
・・・・・
城に入り玉座の間に向かった
「なんと酷い」
無理矢理、服毒された城の侍女や大臣
そして目の前にはまだこちら剣を向ける兵士達
「大人しく投稿しろ悪いようにはしない!」
黒色獅子騎士団を見た兵士達はその恐怖か脱力するように投稿の態度を表した
「以前はこの玉座の間も賑わっていたのだろうが・・なあマッテオ殿にラングベルド」
「どうした尊?」
「この世界に来るまで僕はこの様な光景を他人事の様に思ってた。しかし戦争の愚かしさを改めて知ったよ」
「アルベルト陛下それでも貴方は立ち止まる訳にはいきません。たとへその手がどんなに血で染まろうと」
「私一人の命がその血に比例はしないだろうが・・・これも民主主義を世界に広げる為だ」
「そうだ。尊、ここはただの通り道だ。これからもこんな事はいつ起こるか分からないんだから」
「とにかくこの国の政を民の手に委ねたい。マッテオ参謀長、投票の準備を私は少し休みたい。」
「分かりました。とにかく貴方は落ち込まず、胸を張ってください。1週間後にはこの国の政を行える人間を至急整えますので」
「分かった。話は変わるが伝染病等が発生するかもしれない。とにかく早く亡骸は街の外で火葬するように。私も一休みしたらラインズベルト王国の代表者らしく働くとする」
・・・・
一時間後
アグレイアの広間にてアルベルトが馬上にて
「私はラインズベルト王国国王のアルベルト フォン シーボルトである!アングリフの国民方、我々は征服者ではない解放者だ!本来ならば勝利宣言としたいところだがアングリフ王国の国民の被害が大きい。ここは犠牲となった者達への鎮魂としよう!黙祷を!」
・・・・
しばらくの沈黙の後、一人の騎馬兵がアルベルトの元にやって来て
「陛下大変です!」
「どうした?」
「街の外で遺骸を火葬していたところ、亡骸が勝手に動き出して兵士を襲い始めました!」
「なんと!?とにかくソーサラー兵と魔法騎士を向かわせろ、アンデッドだ!火には弱いはずだ!私もすぐ向かう!」
アルベルトが街の外に出たら亡骸達をソーサラー兵や魔法騎士がアンデッド達に攻撃していた
その時、派手な鎧を装着した大柄のオーガが近づいてきた
「これはアルベルト陛下始めまして」
オーガの肩にまるでフランス人形の様なドレスを纏った青白い少女が
笑顔で話しかけてきた
「貴様がこの騒ぎの首謀者か!」
「はい我が主、魔神ザ・ロードオブ・グロリアの腹心、死霊使いワルネットと申します
これは陛下、知古を得て光栄でございます」
「この騒動の目的は魔神とやらの差し金か!」
「いえ我が主は貴方がた人間により長い眠りについております。しかし目が覚めるのも間もないでしょう。いずれまた挨拶に向かいますので、それでは陛下またお会いするでしょう。それでは」
地上から壁が現れすぐに崩れさった
その時には少女の姿はなくなった
「くそ!とにかくこの騒動を落ち着かせないと!」
・・・・・
騒動が鎮圧がされた
「ニードルフェルト!」
すぐにニードルフェルトが駆けつけた
「この騒動、できるだけ他の者に漏れないようにたのむ!後に私から告知するので後の事は頼む!」
「かしこまりました。陛下」
ニードルフェルトは落ち着いて任務にあたっていった
城の一室にて
アルベルトは
ラングベルドとマッテオを呼んで
事の経緯を話した
「なんと、その様な者が現れたのはとは」
マッテオか
「アルベルトさん、そのワルネットと申す者は魔族でしょう」
「そうですね、もう私だけの秘密には出来ないでしょうマッテオさん」
「では玉座の間にて、魔神の事を話しましょう」
「はい、もう隠す事もできないでしょう。ウィルスコットに主たる者を玉座に集めてもらいましょう」
・・・・・
玉座の間にて
「皆聞いてほしい事がある。どうやら遥か昔に封印され長い眠りについていた魔神が目覚めようとしている」
辺りは騒動てしている
「だがまだ焦る時ではない。各地に封印の水
晶があって一つはヴェストブルク王国にあるらしい早くこちらからヴェストブルク王国には、この現状を知らせる使者を送るとする。
皆、いつ魔族が動き出すか分からない。
各々気をつけるように」
一堂は礼をする
「では各々、各自任務にあたるように」
残ったマッテオとラングベルドに
「とにかく今後の魔族の動きは放置する訳にはいかないがマッテオ殿、ニールヘンとルドロフコットとアングリフの間に補給等の中継地点を設けないと、どこかよい場所は?」
「もう調べております。ニーゲンドリューン平原の近くにベルニアと言う街があります。
」
「さすがですね。マッテオ参謀長さん。ではこの地方が落ち着いたらそ、そこに司令部を構えましょう」
「分かりましたました。では私も仕事に向かいます」
マッテオは去っていった
「ラングベルドよ」
「ああ尊これからいそがしくなるな」
「仕方ないことだよ。領土が広がるのには長所でもあるが広すぎるが故の統治を治める大変さと言う短所がある。」
「そうだな尊。では俺は黒色獅子騎士団の統制を行う。」
「ああ、僕もラインズベルト王国の国王として仕事をする。1人でいるより、忙しいくらいがいい。ではラングベルド宜しく頼む」
「ああ尊、お前には俺やマッテオさんがいるんだ。1人で抱え込むなよ」
そう言ってラングベルドも去って行った
「さて国王として政務にあたるとしようか」
そのときハインリヒ准将が1人の男を連れてきた
髭ずらのボロボロの衣服の男だった
「これはハインリヒ准将、この人は?」
「昔、この国の国王の秘書兼参謀をしておりましたリヒトブリックと言う者です。
訳あって幽閉されておりました」
「そうかリヒトブリックよ。こちらへ・・」
リヒトブリックは敬服して
「アルベルト陛下この度、謁見ありがとうございます」
「敬の幽閉された由来は?」
「ルドロフコット王国との戦よりラインズベルト王国との国交を結び国政を行うように打診したところ国王の逆鱗にふれ幽閉されてしまったのです」
ハインリヒ准将が
「こちらのお方は政治、戦略、戦術にも長けております」
「それではリヒトブリック殿よ身だしなみを整えハインリヒ准将とこの国の国政を手伝って欲しい。宜しく頼むぞ!」
2人は礼をして去って行った
(僕も国王として仕事を行うか、それにしても魔族まで・・・)
アルベルトは独り言で
「そうなれば魔族を世界の敵として世界中で一致団結して結束を固めるまでだ」
そうしてアルベルトも国政にあたるようにした
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